予選落ちを経て、初優勝を飾ったシャネッティ・ワナセン（タイ）は自己ベストの52位。315ランクアップに成功した。 ポートランドで日本勢最高の26位に入った古江彩佳は1つ上げて21位。笹生優花は23位のままだった。大会を41位で終えた渋野日向子は69位と2ランク後退した。

◇米国女子◇ポートランドクラシック 最終日(3日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd（パー72） 古江彩佳は7バーディ、3ボギーの「68」で大会を締めくくった。1番で3

・シガンダ（スペイン）、ジーナ・キムが20アンダー3位に入った。 古江彩佳は36位から出て7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし、通算12アンダー26位で終えた。 渋野日向子は「72」と伸ばせず、通算10アンダー41位。16位で出た笹生優花は今季ワーストの「78」と崩れ、5アンダー59位に沈んだ。

折り返した。後半はパーを並べ、1.5mにつけた16番（パー3）でバーディを奪った。ティショットが深いラフにつかまった17番でボギーを喫した。 36位で出た古江彩佳は7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし…

、ボギーなしの「67」と伸ばし、通算10アンダー23位に浮上した。 古江彩佳は「71」として、通算8アンダー36位で3日目を終えた。

8番を連続バーディとして前半に2つ伸ばした。 11番で約10mを沈め切ると、12番ではグリーン右サイドのラフからチップインを決めて再び2連続バーディとした。14番でも伸ばした。 古江彩佳は1つ伸ばして通算8アンダーで後半に入った。9アンダー11位から出た笹生優花は出だしの1番をパーとした。

◇米国女子◇ポートランドクラシック 2日目(1日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd（パー72） スコアの伸ばし合いが展開される中、古江彩佳はトップと7打差の通算7

した。 同じく18位で出た古江彩佳は「69」とし、通算7アンダー25位で週末を迎える。初日11位の渋野日向子は3バーディ、3ボギーの「72」と伸ばせず、5アンダー44位で決勝ラウンドに進んだ。 87位

終えた。 古江彩佳は通算7アンダー、勝みなみは通算2アンダーでフィニッシュした。 西村優菜、畑岡奈紗、野村敏京は午後組でプレーする。

◇米国女子◇ポートランドクラシック 初日(31日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd（パー72） 午後組で出た古江彩佳と笹生優花はスタート前から9アンダーと伸ばしていた

6アンダー6位でスタートした。 開始1番をボギーとしてから5バーディを奪った古江彩佳と、6バーディ、2ボギーの笹生優花がともに「68」で4アンダー18位につけた。 勝みなみは3バーディ、ボギーなしの

18番で10m以上の上りのバーディパットを沈めた。 暫定首位のペリーネ・デラクール（フランス）から4打差につけた。 古江彩佳は2アンダーで後半13番を終えた。笹生優花は後半2番（パー3）までに4バーディ…

後退した。 日本勢トップの畑岡奈紗は15位のまま。2つ落として22位の古江彩佳、1ランクダウンの笹生優花が23位で続く。西村優菜と渋野日向子もそれぞれ1つ落として66位と67位で今週の「ポートランドクラシック」を迎える。

◇米国女子◇ポートランドクラシック 事前(29日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd（パー72） 1年前に優勝争いを演じた舞台に、古江彩佳が戻ってきた。 月曜日（28日

日目は10番スタートの全体トップでティオフする。 古江彩佳がメジャーチャンピオンのキム・ヒョージュ（韓国）、ステーシー・ルイスと同じグループになった。 ＜日本勢の予選組み合わせ 初日／2日目…

（1986年）、宮里藍（2010年）、宮里美香（2012年）が歴代覇者に名を連ねる。今年は畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、渋野日向子、勝みなみ、西村優菜、野村敏京の7人が参戦。いずれも前週からの連戦となる

国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」の大会主催者は28日、2020年大会覇者の古江彩佳と21年大会覇者の西村優菜が同大会に出場すると発表した。 同大会は新南愛知CC美浜

。畑岡奈紗は「68」と伸ばして通算2アンダー13位。 古江彩佳は通算3オーバー36位、渋野日向子は「72」で回り、通算5オーバー50位で大会を終えた。

いる。 畑岡奈紗は6バーディ、2ボギーの「68」と伸ばして通算2アンダーで終えた。 古江彩佳は「74」とスコアを落とし、通算3オーバー。渋野日向子は「72」でプレーし、通算5オーバーでホールアウトした。

通算5アンダー4位タイから、午後2時15分（日本時間28日午前6時15分）に最終組の2組前でスタートした。 34位で最終日を迎えた畑岡奈紗は前半アウトに3バーディを重ね、通算1アンダーまで伸ばして後半をプレーしている。 古江彩佳は前半に3ボギーをたたき、通算4オーバーで後半に入った。