2019/11/26マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感で高弾道の強い球「ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー」 」は、オーソドックスな中調子で粘り系。切り返しでシャフト中央部分がクイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてはしなった分だけしなり戻る。挙動がニュートラルなのでタイミングが取りやすい
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 なフェード弾道となった。インパクトゾーンでヘッドがターンする度合いが少なく、左へのミスが出づらいのが手に伝わる。 トップからダウンの切り返しでは手元側がクッとしなる。シャフトがタメを作ってくれるので…
2019/11/12マーク金井の試打インプレッション 真っすぐな弾道がオートマチックに打てる「ヤマハ RMX 220 ドライバー」 ヒットすると2300~2500回転となり、放物線状の弾道で飛距離を稼げた。 純正シャフト「TMX-420D」は切り返しで中間部分がほどよくしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る。しなり戻りの加速…
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 。フェースのやや上側でヒットすると2300~2500回転となり、放物線弾道で飛距離を稼げた。 純正シャフト「TMX-420D」は切り返しで中間部分がほどよくしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」 ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え…
2019/10/09新製品レポート 安定して飛ばせるモデルは!? 試打しまくりアマが最新シャフトを徹底比較(2) プロ オレンジ」は手元側に重心を寄せたカウンターバランス設計になっていて、切り返しで中間から手元がしなり、鋭く弾き戻るのが特徴のシャフトです。ボール初速を上げてくれるし、高弾道のドローで飛ばせるはず
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」 「ダイナミックゴールド」と同じく、切り返しで手元側のしなりを感じやすいタイプである。 前作に比べると、明らかにスピン量が増してグリーンに止まる弾道を打て、マッスルバックに比べるとミスの許容範囲が広め。打感や打音
2019/09/24マーク金井の試打インプレッション オートマチックに直進性の高い弾道「グローブライド オノフ ドライバー 黒」 高さを感じるドライバーだ。 「ラボスペックシャフト SHINARI 50K」は、切り返しで中間部分がクイッとしなり、ダウンスイング以降はムチのようにしなり戻る。典型的な先中調子で、インパクトにかけては
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」 、シャフトの中間部分が大きくしなるタイプではなく、シャフト全体のしなり幅は少なめだ。 素振りでシャフトの挙動を確認した後、まずはヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみた。トップからダウンの切り返しでは…
2019/09/10マーク金井の試打インプレッション 安定した高弾道とビッグキャリー「タイトリスト TS2 ユーティリティ」 、ティアップすると適度にランが出て、飛距離を稼げるUTだ。 純正装着シャフトの「NSプロ 950GH neo」の硬さSは、切り返しでシャフト中間部分が少ししなり、ダウンスイングではシャフト先端側が鋭くしなり戻る
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション 飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」 neo」にはそれがない。中間部分の剛性が高く、そして先端側がクイッと少ししなる。 まずはやや軽めに打ってみた。トップからダウンの切り返しでは「NSプロ モーダス3 ツアー105」ほどではないが、手元が…
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 なかった。 純正シャフトは、切り返しで手元がググッとしなり、インパクトゾーンではシャフト全体がムチのようにしなり戻る。インパクトで力を加えようとするのではなく、シャフトのしなりに合わせてスイングしたい人
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」 不安定になる。グリップ側が軽いので、切り返しで力むとダウンスイングで手の軌道が不安定になってしまう。手元側が軽いドライバーは、切り返しで力まないことがポイントだ。 重心が深いので スピン量は安定して…
2019/07/23ツアーギアトレンド 市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ 「切り返しの時はゆっくりしなり、インパクトあたりで(ヘッドが)戻ってくる感じ。フレックス以上に戻ってくるので、シャフトを使って飛ばせる感じが強い。タイミングが取りやすく、飛んでいる感じはします」と評価。かつて
2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 。特に低めのフェードが打ちやすく感じ、TSシリーズの中で最も意図的に球筋を打ち分けやすい。 純正シャフトの「ツアー AD 60 by Titleist」は切り返しで中間部分がしなり、ダウンからインパクト
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 シャフトに比べると、外側に張りを感じる。ガラスコーティングの影響だと思うが、シャフトの外側のパリッとした硬さが手に伝わる。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみた。トップからダウンの切り返しでは…
2019/07/09マーク金井の試打インプレッション シャープなヘッド、低スピンで飛ばす「ピン G410 LST ドライバー」 オートマチックに打てる。 「ALTA J CB RED」は、トップからダウンスイングへの切り返しで、シャフトの中間部分がやや大きめにしなり、インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻る。インパクトゾーンで
2019/07/02マーク金井の試打インプレッション スピンが効いた高弾道が打てる「フォーティーン TC-920 フォージド アイアン」 広くはない。ちなみに、ハーフトップ気味に打ってもキャリーの落ち込みは少なかった。 装着されているシャフト「NSプロ モーダス3 ツアー105」は、トップからダウンにかけて手元がクイッとしなり、切り返し
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」 、ダウンからインパクトにかけてはしなり戻りがスピーディーだ。 手元側のトルクが大きいので、切り返しのタイミングが取りやすい。シャフトの挙動をつかみやすく、かつフィニッシュまでしっかり振り切れる。加えて
2019/06/16シャフト選び 最新シャフトをQP関が解説 4タイプのスイングに分けて図式化 タイプを選ぶ第一段階です。まずは自分のスイングを動画で撮影して確認し、もし分からなかったらほかの人に見てもらいながら判別してください。 タメの強い人は、先調子 トップでタメの強い人や、切り返しの…