2019/10/29マーク金井の試打インプレッション

シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」

ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え…
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション

トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」

「ダイナミックゴールド」と同じく、切り返しで手元側のしなりを感じやすいタイプである。 前作に比べると、明らかにスピン量が増してグリーンに止まる弾道を打て、マッスルバックに比べるとミスの許容範囲が広め。打感や打音
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション

しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」

、シャフトの中間部分が大きくしなるタイプではなく、シャフト全体のしなり幅は少なめだ。 素振りでシャフトの挙動を確認した後、まずはヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみた。トップからダウンの切り返しでは…
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

neo」にはそれがない。中間部分の剛性が高く、そして先端側がクイッと少ししなる。 まずはやや軽めに打ってみた。トップからダウンの切り返しでは「NSプロ モーダス3 ツアー105」ほどではないが、手元が…
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション

やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」

不安定になる。グリップ側が軽いので、切り返しで力むとダウンスイングで手の軌道が不安定になってしまう。手元側が軽いドライバーは、切り返しで力まないことがポイントだ。 重心が深いので スピン量は安定して…
2019/07/23ツアーギアトレンド

市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ

切り返しの時はゆっくりしなり、インパクトあたりで(ヘッドが)戻ってくる感じ。フレックス以上に戻ってくるので、シャフトを使って飛ばせる感じが強い。タイミングが取りやすく、飛んでいる感じはします」と評価。かつて
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション

やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」

、ダウンからインパクトにかけてはしなり戻りがスピーディーだ。 手元側のトルクが大きいので、切り返しのタイミングが取りやすい。シャフトの挙動をつかみやすく、かつフィニッシュまでしっかり振り切れる。加えて