2023/03/25米国男子 「米LPGAコーチにアプローチ習いました」 アメリカ挑戦・桂川有人の現在地(前編) ニュージーランドオープンでは予選落ちはしたものの、課題だったアプローチは良くなっていたと言う。「グリーン周りに関しては、新しく習ったことが体に染み込んできた感じです。ちょっとずつ自信もついてきました」と…
2018/11/22ゴルフ昔ばなし 革命家のポパイ 倉本昌弘はいつも先進的だった/ゴルフ昔ばなし フットボールを教えていた先生について筋力トレーニングに励んだりしたんだ。素晴らしい背筋をしていて、体幹の強さが彼のスイングを支えた。日本のトッププロで最初にトレーナーをつけたのは、おそらく金井清一さん(78歳…
2012/08/11全米プロゴルフ選手権 首位タイ浮上のタイガー、パットが絶好調! 地面につけるようにライ角の修正をしていたようにも見える。強風の中で体がぶれずにしっかりと頭を動かさずにストロークができるところはトレーニングでの体幹の太さ、下半身の安定度も関係しているように思える
2023/01/20topics 松山、畑岡、稲見…「トップ選手を教えて気づいたこと」黒宮幹仁が語る最先端コーチング(1) ているのが、昨年、畑岡奈紗や稲見萌寧らを教え、さらに10月「ZOZOチャンピオンシップ」で松山英樹に帯同した黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者はトップ選手…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る トゥルーテンパー X100だったのをS300やスチールファイバーも試しました。 ハードだったスペックを体に負担をかけないセッティングにするための作業でしたが、痛みで練習が長い時間できないのがもどかしい…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 トレーニングを毎日行い、連戦を戦い抜くスタミナをつけるようにしてきた。シーズン中も週1回以上、トレーナーとオンラインでつなぎ、トレーニングに取り組んでいる。これが実を結び、体幹が強くなってきたことを実感し
2022/12/21米国男子 10年目の苦悩と新世代の息吹/松山英樹 2022年末インタビュー(3) が、30代に入って思うようにプレーできていないのは事実だ。 「これが30歳になった難しさなのかなと勝手に思っているけれど、それは言い訳でしかなくて。自分の身体を把握しきれていない自分が悪い。体は昔と…
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) 、昨年から畑岡奈紗や稲見萌寧、松山英樹らビッグネームを教えている黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者は何を感じ、何に気づいたのか。全3回のコラムの最後はトップ…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) プロコーチの黒宮幹仁は2022、23年に松山英樹と畑岡奈紗という日本の男女トップ選手を指導。スイングの取り組みをサポートしてきた。中でも、日本ゴルフ界を長らくリードする松山との具体的なやり取りはどの…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 人なので、ショットに関しても満足はしていないでしょうけど、でも昨年よりは確実に良くなっていました。ミスをしてラフに入れてボギーということもありますが、ミスのし方などが今までと違った。黒宮(幹仁)コーチ…