2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目…
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 振り返った。 この日は瞬間最大風速が14.4m/sを記録した。「ティショットでアゲンストの時はティを低くした。セカンドでは抑えた低い球を打つのか、素直に風にぶつけて落とすのかを考えなきゃいけなかった
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 世界に想像を膨らませていた。 深堀圭一郎は54位で迎えた第2ラウンドもガマンの展開が続いた。最後から1つ前の組で回り、後半は再び吹き始めた風と格闘。「僕は出場選手の中でランキングが低いので…
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 。 「デンマーク(2週前のメイド・イン・ヒマーランド)でも低い球で対策をやっていた。全英でも意外と使えた収穫があります」。メジャーで自身4回目の決勝ラウンドの壁も高かったが、「次に上位に行ったときに同じこと
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 なかった」という。ショットの弾道ももともと高めで「低い球を打つ練習とか、ボールの置く位置を変えて」と工夫を凝らしながら腕を磨いてきた。2年前から拠点を千葉に移し、慣れない料理に奮闘しながら一人暮らしを
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う メンバーになってから2戦目で初体験の決勝ラウンド。風速16mを記録した突風は「ビックリしました。今までプレーした中で一番強かったと思います」と言うほど。日本の多くのゴルフ場よりも背の低い木々が多く、風向きや…
2022/05/19国内男子 記録にない初代チャンピオン 関藤直熙の優勝からの2年間 成績を出せていた」と臨んだが、優勝後は上位にほとんど顔を出さなくなった。 右のミスを気にしてスイングを変えたことをきっかけに「ダラダラと悪くなった」。余計に球がまっすぐ飛ばなくなり、飛距離も落ちる。20…
2012/06/02石川遼に迫る 「マネジメントに集中できている」石川、首位と4打差で決勝へ たものの、残り136ヤードとなった3打目を6Iの低い球でピンそばへ。「練習場で全然練習してないし、必要なときに打てるのが対応力。まさかあんないいショットが打てるとは思っていなかった。ある意味、自分…
2012/03/23欧州男子 D.マクグランが首位発進! アマ伊藤は1アンダー25位タイ 昨日教えてもらったように、風対策として出玉が低くでるように打つことがいまの課題。全番手、共通して低い球を意識しないといけない。モロッコの風はスコットランドの風と違って、重くない。湿気が含まれていないので…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V という間柄だった。「雨でピンを狙えない状態で、彼の高い球と僕の低い球ではかなりきついと思っていた」と先輩は言う。24歳の豪快なショットはライバルへの重圧になり、心理面で差があった。最後は6mの下り
2019/06/02全米女子オープン 初めての全米女子オープン’2019 (その1) たいです ◆上野菜々子 「77」「76」通算11オーバー ショットは良かった。言い訳になるけど、休養が足りなかったです。最後はちょっと手が痛んで…。グリーン周り、風の対応、高い球、低い球…技術が足り
2015/05/09米国男子 出場選手最多のバーディ数 石川遼「スタイルが戻りつつある」 振り切る距離になるとぶれてくる。グリーンが硬くなってきているので、抑えた低い球だと、止まるグリーンと止まらないグリーンが出てきてしまう」。 アイアンのフルショットの手応えと自信が戻れば、1Wの感触も良…
2016/08/20米国男子 松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる 低い。今季ベストスコアをマークした感想は「ヘンな感じがある。何でこんな位置にいるんだろう…こんな位置にいる状態じゃないのにな…」と、充実感が伴わないものだった。 連日の強い日差しを浴びながら、1W…
2013/07/21全英オープン 松山英樹、首位に迫るも終盤に悲劇 11位タイで最終日へ も日本の若武者・松山英樹のプレーだった。 通算2オーバーからスタートした3日目の松山は、序盤はパーを積み重ねる。ティショットではアイアンを多用し、低い弾道でフェアウェイをキープする。好調なショットで…
2013/07/19全英オープン 全英初ラウンドの松山英樹 21位タイ発進「今までで一番緊張した」 抜くと、低い弾道でグリーンまで球を運び、スコットランドの目の肥えたギャラリーから暖かい拍手を浴びる。直後の2番、フェアウェイから高い球でぴたりとピンそば50センチにつけた松山は、この日初めてのバーディに
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 を悔やんだ。 打ち直しの3打目を左ラフに置き、4打目は行く手を木がさえぎっていたが、低い球でグリーン手前の花道まで運んだ。しかし、5打目を寄せ切れずに2パット。痛恨のトリプルボギーをたたいた。 続く…
2006/07/24米国男子 羽川豊の現地生リポート/勝つべき人が勝った!そして勝つことの難しさを改めて感じた最終日 大きくなるのですが、今回はしっかりと沈み込んだままスイングしていました。タイガーはロングアイアンでもドロー、フェード、そして高い球、低い球を自在に操っていました。このスイングなら、まだまだメジャーで勝ち
2023/07/19ツアーギアトレンド ジェイソン・デイ の14本 “PGAイチのアプローチ上手”が選んだソールはナニ? モデルも気に入っていたけど、『P7TW』のほうがスピン量も多く、球も高いんだ」と、より球を止めやすいモデルへマイナーチェンジ。シャフトは同じ、KBSツアーのCテーパー125+を装着している。 デイと…
2014/07/21プレーヤーズラウンジ <藤田寛之の華麗なるフェードのルーツを探る> 、とても息の長い選手でもあります。その息の長さを支えているのが、持ち球の低いフェードボールです。 しかし、藤田は元々のフェードヒッターではありません。大学を出てプロになったばかりの頃は、高く舞い上がって…
2023/11/10ツアーギアトレンド 比嘉一貴 スタメンをガラッと入れ替え 新ドライバー&未発表ボールにプロ初の“ピン型”も 、シャフトを替えてスピンが入るようになったことが比嘉にとって大きかった。「僕は低い球も打ったりいろんな球を打つので、やっぱりある程度スピン量がないとコントロールが難しかった」という比嘉の望む一本に…