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2006年 全英オープン
期間:07/20〜07/23 場所:ロイヤルリバプールGC(イギリス)

羽川豊の現地生リポート/勝つべき人が勝った!そして勝つことの難しさを改めて感じた最終日

全英オープン最終日

いい試合でした!勝つべき人が勝ったという感じですが、優勝を決めた瞬間のタイガー・ウッズには熱いものを感じました。父親の死、そして全米オープンの予選落ちと、辛い時を乗り越えたというか、タイガーほど強い選手でも「勝つ」ということの難しさを実感させられましたね。

今回は4日間タイガーのスイングを見てきましたが、アイアンの精度が完璧でした。タイガーの悪い時のスイングは体の上下動が大きくなるのですが、今回はしっかりと沈み込んだままスイングしていました。タイガーはロングアイアンでもドロー、フェード、そして高い球、低い球を自在に操っていました。このスイングなら、まだまだメジャーで勝ちそうですね。

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追う立場の選手達ですが、ボギーを打ったらダメですよね。結果的にディマルコが2打差の2位になりましたが、彼は出足にボギーを叩き、その後バーディで盛り返してきたのが良かったと思います。アーニー・エルスは8番でのボギーが痛かったですよね。さあ、これからという時に躓き、11番でもボギーを叩いて流れを悪くしてしまいました。

谷原君は頑張りましたね。テレビでも申し上げましたが、5番でのティショットがもったいなかった。しかし、その1ショットがどうのこうのと言うよりも、今後、彼がもっと成長するためには、プレッシャーのかかった場面でミスをしない技術と精神力を身につけることです。タイガーはプレッシャーが強いときほど集中力が高まり、精度の高いショットを打ちます。スイング中、どこに力を入れるべきかを意識していくことで、大事な場面でのミスを防ぐことができます。

深堀君もパッティングが決まれば・・・と言ってましたが、その前のショットに問題があったはずです。メジャーなど大舞台で試すのではなく、普段の練習でも意識することでプレッシャーに強いスイングが出来るようになります。来年の全英でも2人の勇姿を見せてもらいたいと思います。

Profile

羽川豊(はがわ ゆたか)
セントラルスポーツ所属。栃木県出身。専修大学時代に朝日杯全日本学生選手権4連覇。ツアー通算5勝。1982年「マスターズ」15位タイなど。現在は自身のゴルフサロン「HAGAWA YUTAKA GOLF SALON」でレッスンを行っている。

今回、全英オープンにはテレビ朝日のレポーターとして現地入り。タイガー・ウッズや上位選手の詳細情報はテレビでもお楽しみください!

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