2023/05/27国内女子 年間女王を追う“同期2人” 佐久間朱莉「負けじと食らいつく」 ラインだったので、思ったところに打ったら入ってくれた」と12mのロングパットを流し込んで連続バーディ締め。首位の山下美夢有に1打差まで詰め寄った。 同組で回った山下のスコアを意識しながらの一日。「最初は
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 弾みをつけ、16番(パー3)では約12mのロングパットをねじ込み4つ目。18番(パー5)から3連続で伸ばしてリーダーボードを駆け上がる。いずれも「外し方が悪かった」とパーオンを逃した3つのボギーを反省し
2023/05/25米国女子 前年準V古江彩佳は劣勢跳ね返す白星スタート 世界4位も順当勝ち 江彩佳はセリーヌ・ボーグ(ノルウェー)に4&2で勝利した。 グループ6のランク最上位選手として臨む初戦は、世界ランク217位の相手に7番まで3ダウンを喫する展開。ロングパットを流し込むバーディを決めた
2023/05/23topics 「飛距離」はどこまでスコアに影響するのか ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(前編) 、どれほどメンタルで揺さぶることができるか注目してください」(万振り) ■1H 追い風7mが西川に味方も 1ホール目は537ydのロングホール。やや緩やかな左ドッグレッグで、ティオフの順番は西川のオナー…
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 ラウンドを行った。この日のグリーンスピードはスティンプメーターで13.75フィートで、その時とよく似たスピード。「とにかくパットのタッチを合わせて、ロングパットの練習ばかりしていた」と言い、想定がハマった…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 ケプカ&デシャンボーが同組でLIV勢メジャー初Vへ前進 不仲説はどこへ m近いロングパットを決めて5つ目のバーディ。「とくにバックナインでアグレッシブになった。17番は入らなかったら2、3mカップをオーバーしていた。グリーンが湿って重たくなったから前の2日間よりとにかく
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ ティショットは左のラフに曲がった。2打目でグリーンをキャッチできず、1mのパットはカップの左へ。「もったいない。“バーディホール”でボギー」。松山英樹は終盤の痛すぎる後退で、引き下がるような選手ではない…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い の本間ゴルフのロゴが入ったキャップや傘を持ったギャラリーは、4番(パー3)でロングパットを決めてのバーディ奪取に仲間内でハイタッチして盛り上がった。 いわゆるファンクラブ(通称「ファンカフェ」)の2
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 しゃべる機会に恵まれて「すごく楽しく回れました」と声を弾ませた。 岩井のスーパーショットには目を丸くした。「16番で“直ドラ”されていて、ロングパット入れてのバーディだったけど、チップインもしていて
2023/05/18国内女子 渋野日向子は初日5オーバー 左手治療の優先は「自分には難しい」 感謝の思いに応えたが、予選通過には2日目にビッグスコアが必要だ。10mのロングパットをねじ込み、パーにした2番のように粘り強く、巻き返すつもりだ。(愛知県豊田市/石井操)…
2023/05/14国内女子 2年連続“母の日V”ならず 山下美夢有は涙「完璧やったので、しょうがない」 18番(パー5)でロングパットを流し込み、先に通算11アンダーでホールアウトしていた岩井千怜に土壇場で追いついた。 「最終ホール、あれが入ったのはホントにラッキー」。昨季年間女王の底力を感じさせたシーン
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、せめてゼロ(イーブン)とかにはできたと思う」という悔しさをぶつけた最終日のプレー。スタートの1番(パー5)で10m近いロングパットをねじ込むバーディを決めると、1Wショットでグリーン手前まで運んだ5番
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 末にアイアンで手前に乗せた。ロングパットは右に流れ、1m強の下りスライスがカップ右フチに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 通算1アンダーで順位を33位に上げた。シーズン夏場の出場権をかけた…
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合…
2023/05/11国内女子 新旧スイングの“狭間”で 渡邉彩香は自身初の連覇に挑戦 ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 事前(11日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72) 前年に15mの超ロングパットを決めてプレーオフで勝利を収めた渡邉彩香。その劇的な1勝を
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 プレーオフで決着がついており、前年はトーナメントレコードの通算11アンダーで並んだ渡邉彩香と高橋彩華が激突。2ホール目で15mの超ロングパットを決めて競り勝った渡邉が結婚後初となるツアー5勝目を挙げた
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、13番(パー3)でボギーが先行して14番で2つ目のボギー。16番もスコアを落として折り返した。 「後半はずっとパーで行って、パー5の3番でバーディを取って…のつもりが、短いパットを外すと思わなかった…
2023/05/05米国女子 【速報】畑岡&渋野、古江&笹生とも黒星発進 。 フォアボール形式(2人が別々のボールでプレーして良い方のスコアを採用)のフォーマット。大会のオープニングマッチは6番で笹生、11番で古江がロングパットを流し込むバーディを奪ってリードしたが、すぐにタイ…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2023/05/02進藤大典ヤーデージブック 初タッグ蝉川泰果の驚異的な“嗅覚” 目の前で見た大親友・岩田寛V パッティングですよね。13番のパーパット、14番、15番のロングパット…。つけ入るスキがありませんでした。 17番のバンカーショットも驚異的。左のニアサイドに比べれば幾分“マシ”ですが、それでも非常に…