2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 思う」。12番(パー3)でロングパットを流し込み、13番はセカンドをベタピンにつけて獲った。15番も8mほどを決めた。 「前は知っていたけど、後ろの状況は分からなかった」。ライバルの動向を確認する
2023/06/26全米女子プロ 【速報】笹生優花は首位タイの通算7アンダーで競技終了 結果は後続次第 、約2時間後の競技再開から猛チャージを見せた。 再開直後の10番でチップインを決めると、312番で8mのロングパットを沈め、13番パー4はセカンドをベタピン20センチにつけてバーディを量産。15番で8m
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 ydあるロングホールは3Wを2回使って2オン。球筋と距離を打ち分けられるのも強みで、2打目は残り289ydをカット軌道で合わせた。 ティが前方に移され、ピンまでの距離が295ydに設定された5番は、3…
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント 。前日から風向きが変わり、判断に苦労するコンディションで、中島は「ボギーは打てない」と3日目の冷静さを保ちながら、3つ年下のリーダーを逃すまいと必死になっていた。 20歳が7番でロングパットを、8番…
2023/06/24米国男子 松山英樹はビッグスコアにも“ほぼゼロ点” 「ショックを受けた」一打とは は大きかった」という出だし1番の2打目を30cmに寄せるバーディ発進で、詰めかけた多くのギャラリーを沸かせる。続く2番でも1m弱につけて連続バーディ。6番パー5は取れなかったが、7番で15mのロング…
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ フィンガーグリップに変更して2試合目、メジャーでの戦いは今季初の米ツアー予選落ちで幕を閉じた。 バーディなしで「78」をたたいた初日に比べ、グリーン上のチャンスは増えた印象。前半14番でロングパットを沈めて…
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/20国内男子 宮里優作がピックアップ 勝利のカギを握る西那須野CC注目ホール 思います。ピンが左側に切られると、バンカーからは寄せやすくなりますが、池に向かって打つティショットが求められます。ピンが縦長のグリーン奥に切られたときは、遠くに乗ると3パットもあるので難度はより高まる…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 飛ぶか分からない感じで。でも、パーで終えないと予選通過が出来ないのは分かっていた」。ボギーをたたけば予選落ちという“綱渡り”の最終9番パー3はティショットをピン右8mに乗せ、2パットで何とかパーをセーブ…
2023/06/17全米オープン 「290ydパー3」モンスターホール 選手たちはどう攻める? 、ダブルボギー5人)。その中のひとりが石川遼だった。キャロウェイ「APEX UW」の3番でグリーンに乗せ、ピンからはだいぶショートしたものの、約16mのロングパットを決めた。 「逃げ場(がない)というか
2023/06/17全米オープン 【速報】石川遼は3打後退も予選通過へ 永野竜太郎が「67」 9ホールを3バーディ、2ボギーで終えた。1アンダー25位からのスタートで通算イーブンパーと1つスコアを落とした。 2ホール目の11番(パー3)でロングパットを沈めてバーディを先行させた。3パットを喫し…
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” )から圧巻の5連続バーディを奪取。ショットはピンに絡まなかったものの、6番(パー3)からは8m、6m、9mのロングパットを立て続けに沈めた。 後半13番で唯一のボギーをたたいたが、すかさず16番で…
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 ティショットをミスしたが、3.5mのパーパットをねじ込んで簡単にスコアを落とさない。 後半に入るとチャンスが増え、16番までに4つのバーディを奪って盛り返す。特にこの日はパットが冴え渡り、10番では「あまり…
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの バウンスバックを決めた6番、9番で5mほどを沈めたグリーン上は、今季年間ポイントレースで3位と好調な23歳のストロングポイントだ。ツアーが発表しているパットのスコア貢献度はラウンドあたり「+1.15」で…
2023/06/15ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「ロングパットはカップ周りの傾斜を読むべし」 、アマチュア競技全国大会出場を目指す。 ロングパットは2パットでOKと考える これまでの前田さんは、ロングパットを1打で寄せきれず、3パットしてしまうことが何度もありました。吉田コーチは「ロングパットは入れ…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人…
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 個しか差が詰まらないような先輩なんです」。この日のベストスコア「63」で、首位の金谷拓実に3打差とした一日をあきれたように振り返った。 スタート1、3番の“サービスロング”をともに2オン2パットで…
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを…
2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ (パー3)のロングパットをいい距離感で打てて、そこから(好感触が)戻ってきた」 その4番は、約17mのファーストパットをカップにしっかり寄せてパーセーブ。3打目をピンに絡めた5番(パー5)を挟み、7番…
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 スコアを伸ばし、ロングゲームを軸に「72」にまとめた。 「逆に言えばパー5以外で取れていなくて、5オーバーぐらい打ってもおかしくないプレー内容というか、場面が多かった。これからどんどんグリーンは硬く…