2018/05/20国内男子 20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す のか、13番からショットが荒れだした」というリードを2打に広げて迎えたパー4。1Wショットを右の林に打ち込むと、2打目で出しきれず、枝の間を抜いた3打目はグリーン奥のラフへ。4打目のロブショットは再び
2018/05/11米国男子 小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」 。バンカー越えの2打目で高いロブショットを放ったが、ボールは奥の池へと消えてボギーをたたいた。 名物ホールの17番(パー3)では、アイランドグリーンが「テレビで観ていたよりも小さく見えた」という。第1打
2018/04/29国内男子 小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦 ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/04/23ヨーロピアンツアー公式 五つ星のレビがモロッコで戴冠 なチップショットを見せた8番でバーディを奪った。7番でグリーン奥からのロブショットに失敗したレビがボギーをたたき、両者が首位で並ぶ展開となった。 しかし、27歳のレビはパー5の8番で短いチップショット
2018/04/20国内男子 膝まで水に浸かってのパーセーブ 石川遼は優勝戦線に急浮上 ギャラリー付近まで打ち込んで、絶妙なロブショットで1.5mに寄せたが、パーパットがカップに蹴られてボギーとした。 それでも「ショートアイアンが少し良くなった。それが1つ、手ごたえとしてスコアにつながった」と
2018/04/07マスターズ 「左手の痛みは大丈夫」松山英樹は耐えて伸ばして18位で週末へ に止まった。グリーンはピンに向かって超高速で、3時間前にティオフしたフィル・ミケルソンは近い場所からロブショットを試みたほど。松山のアプローチはグリーンエッジに落として球の勢いを殺し、とろとろと傾斜を
2018/04/04マスターズ マスターズで初 ウッズとミケルソンが同組で練習ラウンド 見守る中、ピンに向けて華麗なロブショットを放つと、球はトロトロと転がってジャストイン。パトロンたちは大きな歓声をこだまさせた。 この日、ウッズは13番、15番でイーグル奪取。16番(パー3)でも、奥から
2018/03/18米国男子 松山英樹 アイアンミスで後退にも「回れている喜びある」 ロブショットを駆使し、下り傾斜を利用してパーを拾った。 「(同3ホールは)全部うまくいきましたね。17番? 難しかったですよ。あれが入ってくれたらもっとカッコよかったんですけど」と笑顔。「なんとかアンダーパーで
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め から出ると序盤はピンチを切り抜ける展開。スタートホールの10番では奥のラフからの寄せが2mオーバーもパー。グリーン左手前のラフに入れた14番は、ロブショットで左手前に切られたピンから3mにつける小技を
2017/11/23国内男子 「バッチコーイ!」時松隆光は先輩直伝のチップインに興奮 ポイントになった。 「自分はロブショットがヘタで」。10月の「ブリヂストンオープン」でツアー2勝目を飾った24歳の悩みは、ボールを高く浮かせてグリーンに落とすアプローチ。指導を仰いだのは、池田勇太と谷口徹…
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 、さらに右へ。ホールに戻す木越えの2打目は左ラフまで突き抜けると、3打目もグリーン左のラフに外す。バンカー越えのロブショットはピンを4mオーバーし、1m強オーバーした返しがカップをなめて4オン3パット
2017/10/12日本オープン 石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」 ショットを見せた。終盤16番、グリーン右手前の深いラフからの第3打。ショートサイドのピンに対し、高いロブショットでピンそば50㎝につけてパーを拾った。そこにいたギャラリーすべてを驚かせた一打は、米ツアー…
2017/10/09GDOEYE 石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁 「本来ならあのロブショットは、もっと上げないといけない。そういう経験を実戦の場で積んでほしかった」と指摘する。54ホールすべてのピンポジションを石川自身が決定し、シビアなマネジメントを要求したのも
2017/09/23米国男子 松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」 、グリーン左からの3打目で、バンカー越えの高いロブショットでピンそば1mにつけた。「11番はそんなに難しくないですし、14番はラッキーという感じです。アップヒルのライだったんで。パーは獲れなくもない感じ
2017/09/05米国男子 アイアンのキレ戻してラスト2戦へ 松山英樹は最終日「66」 を喫しながら、チャンスを量産した。13番では2打目を手前2.5mに絡めて着実に伸ばした。最終18番(パー5)では奥のラフから優しく浮かせたロブショットでアプローチ。下り傾斜の途中に切られたカップから3
2017/09/03国内女子 帰国便をキャンセルして出場 3年ぶりVにサタヤ「なにも期待していなかった」 た。 無欲で掴んだ勝利だったが、シーズンオフは必死だった。「すごく悔しかったし、試合に出られないと思ってすごく練習した。ロブショットを1日中練習したり、新しいことをいっぱい試したりした」と振り返る
2017/07/28米国男子 石川遼はバーディ締め「最後はすごく良いショット」 、ロブショットで2mにつけた末のナイスボギーセーブだった。 「トップとの差は6打。順位よりはその差を考えて、あす伸ばすしかないと思う。いまの自分のゴルフの状態で望めないことではない。それを目指して頑張りたい
2017/07/22米国男子 石川遼、5戦連続予選落ちも「ショットが良かったのが唯一の救い」 切り替えている。「このショットの感じを続けていくのが課題。それ以外のアプローチとか、バンカーとかロブショットとかパットも含めて徐々に練習量を増やしていきたい」と話した。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2017/05/31topics 「“7番”だけで18ホールまわったらどうなる!?」 素朴な疑問を徹底解明 。 「“7番”のロフト角なら、アプローチでもパターのように振れば転がせるので、グリーン周りも難なく寄せられます。多少テクニックが必要ですが、ロブショットも辛うじて打つことができます。7Iはどの番手の
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 越えのロブショットで1.5mにつけてボギーを回避。「チャレンジツアーの日程を考慮すると、メジャー大会に出られるチャンスはここしかない。気合いを入れてきました」と、持ち味を生かして好スコアに結び付けた