2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 トップ10入りでも、本当に欲しかったのは史上8人目のアマ優勝だ。 3打差5位に後退した朝の第3ラウンド17番(パー5)で悔やまれるプレーがあった。左ラフから2オンに成功した後、ファーストパットのイーグル
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 。 通常の距離設定は145ydと短く、グリーンには縦幅40yd弱、横幅も20yd以上の広さがある。左右それぞれ5yd以上のラフがあることを加味すれば、池ポチャを避けることは決して難しくない。初日の難度は9…
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 15番、グリーンの左に飛んだ吉田優利の第2打は、薄いラフのエリアに落ちると思いきや、左手前に立つ針葉樹の枝の間に挟まっていた。 いわゆる“木になった”状態。自身のボールだと確認し、競技委員を呼んで
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 フェアウェイからの2打目を左ラフに曲げて悔しがった後、2mのチャンスをものにしてこの日6つ目のバーディを奪った。 「67」で通算8アンダーにスコアを伸ばし、28位で決勝ラウンド進出を決めた。日米の連戦をこなし
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 ラフから打たされ、最終18番もセカンドでグリーン右奥まで運んでから寄せきれずパーどまりだった。 1バーディ、2ボギー「73」で1オーバーは123位。乾燥した砂漠エリアでは球が普段よりも飛距離が出る
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう
2024/03/28米国女子 「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ 組でプレーした前週最終日は「なんかずっと苦しかった。落ち着けるホールが一度もなかった」。米国での序盤戦で、クラブの細かい調整が必要だと改めて実感。とくにラフからのアイアンショットでフライヤーするか、し
2024/03/28米国女子 「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激 、「ラフの芝質は全然違う。その辺は調整が必要なのかな」と把握した。 前週の戦いを含め、シーズン序盤戦で考えたことのひとつが、グリーン周りからのアプローチについて。これまで寄せと言えば、「58度、1本」の…
2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 」 抵抗の強いラフはもちろん、芝質の違いにも苦しめられた。「日本の芝だったら、10球打っても同じようなところに10球落とせる。向こうだと、ちょっとのインパクトミスでキャリーが全然変わったりする
2024/03/27国内男子 海外優勝&賞金王へ 蝉川泰果「足りないのは成功体験」 。 バミューダ芝からポアナ芝に切り替わった時のアジャスト、2年連続の参戦でも手強かった「ファーマーズ―」の難コース・トリーパインズの“剛ラフ”…。「プエルトリコくらいからは『あれっ?』と思うようなミスも
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 あるが、それだけを言い訳にはしない。本調子でなかったショットをチッピングでもカバーできなかったのは、ラフへの対処などの経験不足と改めて自覚。「最初からうまくいくとは思っていないので、様子を見ながら
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 勝てなかった」と受け入れた上で、サンデーバックナインの2ホールを切り取った。ダブルボギーをたたいた12番は、わずかに右ラフに入ったティショットのライが「壊滅的」でレイアップから3打目に100ydほど
2024/03/25優勝セッティング 「成績を残してまた契約を」 臼井麗香は契約フリーで4メーカーの合わせ技 、ラフからも巧みにグリーンを捉える“アイアンショット力”を発揮したのは間違いない。 さらに極端に狭いスタンスとアップライトという独特のパッティングスタイルが冴え渡り、ピンチをしのぎ、チャンスをものにし
2024/03/25米国女子 あふれ出る涙…ルーキー西郷真央の“敗因”自己分析「技術もまだまだ」 バンカーに叩き落された。 グリーン奥のバンカーから“OK”に寄せてパーを拾った続く2番も、内心は動揺していた。右ラフからの2打目がフライヤー。「警戒していたのに、そうなった」。2打目を右手前のラフに
2024/03/25米国女子 【速報】西郷真央は無念のボギーフィニッシュで最終日「73」 落としてハーフターン。後半は10番、12番をボギーとしたが、14番(パー5)で1.5mを決めてバーディ。16番もバーディを奪った。 それでも最終18番は2打目でグリーン奥のラフにこぼして、5mのパーパット
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 つスコアを伸ばして迎えた前半14番(パー5)、2打目を左に曲げた直後、ラフからの3打目をピンそば1m以内につけてバーディを奪った。 ラフの中のボールは「すごく深いところにあったわけではなかった」から
2024/03/22PGAツアーオリジナル ジミー・スタンガー愛用の7Wやウェッジから得るべき用具選びのヒント 強くなければ、これをバッグに入れるね。ここ(TPCソーグラス)みたいな場所では、ラフから出す時の武器になる。もし風が強くなれば、僕らは直ちにこれを3番アイアンと交換するんだ」 3.60度のウェッジは