2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 クロッシングコースで最終調整。ラウンド後も連日、丁寧に打ち込みを続けた。「(大切なのは)やっぱりメンタルと体力。6日間プレーできれば、最後までチャンスがあると思うので、少しミスをしてもあきらめずに最後まで頑張りたい
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 。「ドライバーショットは4年前の90%しか飛んでいません。でも、4年前よりメンタルは進歩したと思う。この2日間も心穏やかにプレーできています」 15位で通過したファーストQT前に約1週間、葛城GCで練習
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり に言われ、少し悩んだという。 ゴルフ一本に絞ったのは、中学に上がるタイミング。「ゴルフはメンタルスポーツですし、キツイ部分もある。楽しくやっていないと続かない」と心配もあったが、息子自身が楽しめれば
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ まで(状態が)悪くなっていたのは、メンタルの面もあるかなと思う。自信が持てるように、同じような球をずっと打てるような精度を高める練習がオフにできれば。まずは来年の1勝目を(早い段階で)狙っていきたい
2023/11/20米国女子 畑岡奈紗がシーズン5度の最終日最終組で見続けたライバルの歓喜 なかった部分が多かったですけど…」。前半で3打差をつけた時も、そのリードを追いつかれ、ひっくり返された時もメンタルはフラットだったという。 首位で最終日を迎えた「TOTO」は、ショットで試行錯誤し
2023/11/19米国女子 全米女子オープンで“泣いた距離”が絶好調 畑岡奈紗「ここまでは思い通り」 、すぐに修正もできているんだと思う」。ミスが出ても、ポイントが明確になっているから崩れない。その技術的な安心感とともに、2年前には1打差2位と優勝争いを演じたコースがメンタルに好影響を及ぼしている様子
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 聞いてないですね。あんまり迷ってないからですかね」。初日の23パットに続いて18ホールを29パットにまとめ、手応え十分のアイアンとかみ合ってくれているからこその首位ターン。メンタル的にも落ち着きが
2023/11/16国内男子 「日本のファンを増やしたい」 全米オープン覇者が持つ作戦メモ 、頼りになるのが「ヒミツ」のメモだ。 メンタル部分での目標をコースメモなどの紙に書き、「プレー中に自分に言い聞かせるため」とお守りのように持ってコースに出る。精神面での目標は、シーズンごと、試合ごと
2023/11/15米国女子 「冷静にプレーしていたら…」 畑岡奈紗は地元で最終日失速から出直しの最終戦 」。米ツアー6勝を挙げていても、優勝争いでのメンタル面に課題を感じている。 ポイントランキング上位60人による最終戦進出も6年連続。エリートフィールドの常連だからこそ、勢力図の移り変わりには敏感だ
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 た」と切り捨て、現状をシビアに受け止める。「結局、自分の技術が足りないとか、メンタル(我慢強さ)が足りないとか、そういうものになるのかな」 現状の62位タイでは、81位のポイントランキングが84位
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る に向けて戦えるメンタルで、先を見据えたゴルフができるようになってきたのかな…」と実感しているところだ。 フラットな心持ちは2021年に4位に入り、相性の良さを感じている大会でもキープしている。3人が
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 )短い方が振りやすいですし」とティイングエリアでのメンタルも終始穏やか。フェアアウェイキープ率は全体7位の85.71%(12/14)を記録し、3バーディ「67」の安定したゴルフにつなげた。 今平は
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 た。 今季5度目のトップ3フィニッシュとなる1打差2位。「自分のメンタルが、まだまだだった。プレッシャーがかかったところでのミスの傾向、改善点は分かったので、それを直せたら、次は(きっと)大丈夫」。負けて、泣いた。でも、これで終わりじゃない。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)
2023/11/03国内女子 六車日那乃は涙の敗退「一年間やってきたことに悔いはない」 テストを迎えるにあたり、1カ月前から100yd以内のショットにさらなる磨きをかけて準備をしてきた。一番の課題にしていたメンタル面の強化にも注力し、この日も「今までで一番、自分の気持ちを強く持ってやれた
2023/11/03米国女子 ピンチしのいで「シブいね(笑)」 渋野日向子はグリーン上の“変化”も力に 「耐えなきゃいけないところが多かった。すごくメンタルが削られる感じがあった」内容を乗り切ったもの。グリーン左に外してもしのいだ14番、左に引っ掛けてピンに近いガードバンカーに落とした後で4mほどのパー
2023/11/01国内男子 蝉川泰果はプロ1周年 「おおらかに、でもガッツを持って」 大会は通算7アンダー28位だった。 「ミスが許せなくて」というメンタルはこの1年間、自分を縛ってきたものかもしれない。2週前、日本開催の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を終えて、父・佳明さんに指摘
2023/10/31米国女子 原英莉花は米ツアー切符へ「優勝を意識しつつ一打一打を」 、2024年に向けて今大会の優勝が残された唯一の道であることは百も承知。あふれそうな思いにブレーキをかけながら戦うつもりだ。 「強い気持ちを持ちすぎて“かっか”してしまったり、メンタル的に気負う形になっ
2023/10/26アマ・その他 前年3位 鈴木隆太のお手本は日体大の先輩 ・りゅうた/日体大3年)が、再びアジアNo.1アマチュアの称号を目指して戦う。 1年前は首位と3打差で迎えた最終日に「73」と落として終えた。「去年は最終日にちょっと意気込みすぎた。最後までメンタルが持た…
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 ドライビングでPGAツアーの10位、11位につける2人。「(開幕前は)自分がどうなっちゃうのかなと思っていましたけど、自分のゴルフに徹することができた」とメンタル的な安定にもうなずく。 「難しくて
2023/10/16日本オープン 失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ 、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を