2022/07/09国内女子 西村優菜「きょうのゴルフは悪くない」 今週初ボギーにもめげず をつく。 今年は3打のリードを持って、首位で最終日に進んだ。「あしたも丁寧に、この3日間のマネジメントを続けていきたい」と、6月「ニチレイレディス」以来の今季2勝目を目指す。 (北海道苫小牧市/谷口愛純)
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 た“優勝請負人”の清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「毎日が勉強と言うか、自分がマネジメントしているつもりでも、清水さんはさらにその上を行っている。すごい助けられている」。18歳のルーキーは
2022/06/27米国女子 キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 マネジメントを組み上げる戦い方に厚みが加わった。 1カ月ほどの米国滞在を終えて帰国し、国内ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」(7月7日~/北海道・桂GC)にエントリーを済ませた。その後は「アムンディ
2022/06/26国内女子 西村優菜はキャリア2回目の2連勝ならず「全英への良い経験」 ガッツポーズ。「きょうは追い上げる立場だったので、あまり優勝を意識せずにラウンドしていた」というテンションは、終盤に入るにつれて高まっていった。強風で1Wショットに苦戦した一方、賢くマネジメントして
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ 「ブリヂストンレディス」。かねてドローボールを得意としてきたところを、「2日目からフェーダーに変えました」。球を捕まえるのに躍起になって大きなミスをするよりも、“逆球”でマネジメントする策を選んだ
2022/06/25米国女子 海外メジャー2戦連続で予選通過 西郷真央「ホッとしてます」 必死だった我慢の時間帯にも成長の跡があった。「初めてのメジャーと違うところは、前回の経験を生かしたマネジメントができているところ。いま自分ができるところから修正してスコアをまとめられるように、と心掛け…
2022/06/23国内男子 刻まず振って 佐藤大平が大会2年連続の首位発進 納得の表情を見せた。 多くの選手がフェアウェイウッドやユーティリティを使用してティショットで刻むマネジメントをする中、佐藤は「去年はずっと刻んでいたけど、去年よりはドライバーに自信があったので振って
2022/06/23国内女子 「結婚後ゴルフがうまく」藤田さいきはメジャーデビュー控え実感 、“関係者御一行様”の旅程にも至る。マネジメント会社の旅費の提示に「すごい額…」と目を丸くしたばかり。ツアー最高額の賞金(総額3億円)がかかる大会で、少々気合が入るのもうなずける。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 予選落ちを経て、いよいよ真価を発揮し始めた。「(状況を)冷静に判断できるようになった。無理にピンを狙ったり、“一か八か”みたいなマネジメントをしていたところがスコアを伸ばせない原因でもあった。クラブ
2022/06/23米国女子 日本に戻らずメジャー連戦 西郷真央「質のいい練習ができた」 スタートを切るも、44位でフィニッシュ。入念な事前チェックからコースマネジメントを組み上げていく20歳だが、初めて出場したメジャーでは「ショートサイドからだとボギー、ダボを簡単に打ってしまうことを日本
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/06/20米国女子 「なんでだろう?」からの解放 古江彩佳が米ツアー自己ベスト“64” 、6番は右手前に切られたピンに対してもセカンドを下につけて上りのラインを残す鉄壁のマネジメント。バーディパットをしっかり打ち切ってねじ込んだ。「距離感の問題的にも、ずっと上り(のライン)が打てる、とか
2022/06/17国内女子 「どん底」の7試合連続予選落ちから…佐藤心結が自己ベスト“64” を受け、苦手な20、30yd程度のアプローチショットを練習。マネジメントもあえて打ち込み過ぎずに距離を残すような攻め方に変え、「攻めと守りをはっきり。中途半端なことをしないように」と考え直して打開した
2022/06/17米国女子 “ちょっと違う”から「ガタガタと」 渋野日向子はアライメントにも乱れ ですけど、ちょっと考えざるを得ないような感じだった。マネジメントもしつつ(スイングも修正しながら)と考えてやってはいたんですけど、それ以前の問題だった」。重視するパーオン率は55.56%(10/18
2022/06/16国内女子 2年8カ月ぶり予選落ちからの防衛戦 申ジエ「ニュースタート」 見ると悪いものはない」とショットに対しての不信感はないが、「マネジメントが良くなかった気がする。ピンに寄せるイメージにもちょっと不安があって、いいイメージのショットが出れば戻ると思う」と振り返った。 4
2022/06/16米国女子 「一日、一日を無駄にした」 渋野日向子は反省のち意識改革で上向き 追い求める意識は渋野の中で大きくなったという。選手として自然なことでも、目の前の一打にフォーカスし、丁寧なマネジメントでゴルフを組み立てることとのバランスを失いかけたと反省する。 トップが低くなりすぎない
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ 崩して予選落ち。悔しさに涙をにじませてコースを去った。「頭を使って、誰よりも賢く」と、2度目の海外メジャーに向けてできる準備は進めてきた。「我慢強く、メジャー大会でダブルボギーを打たないマネジメントが
2022/06/15女子プロレスキュー! 雨ゴルフは雨の日用のアイアンショットで 桑山紗月 う。雨の日はクレバーなマネジメントが重要です。 【今回のまとめ】いかにダフらせないかがカギ♪ ・短く握って近くに立つ。 ・ラフではフェースを開く。 ・無理をせずフェアウェイに置く。 取材協力/光風台ゴルフガーデン
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 ことが多かった」といい、それでもなんとかスコアをまとめた。 175㎝の長身を生かし、「将来飛ばし屋と呼ばれるような選手で活躍したい」と夢を抱く。米国では世界トップクラスの選手とのラウンドでマネジメント
2022/06/13優勝セッティング 最終日はただ一人ボギーなし 山下美夢有を支えた優勝ギア 全て同じだ。硬いグリーン、厳しいピン位置、強い風が吹く難しいコンディションの中で、信頼する14本と冷静なマネジメントでスコアを確実に伸ばした。 アイアンは契約するダンロップのダンロップ スリクソン