2024/03/28国内女子 河本結「ゴルフ脳が馬鹿に」 戦友の初Vも励みに4位発進 「ショットが良くないからマネジメントを変えたら広いところにしか狙わなくなって。攻められないからスコアも出ない…と自分のゴルフ脳が“馬鹿”になっちゃった」 それでも、「この世界で、やっぱり自分を強く持って
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか 。途中から冷たい雨が降り出す悪条件もセーフティなマネジメントで乗り切った。安全策に徹することができたのも、「去年とセカンドの位置が全然違ったり、自分の飛距離がアップしていることを実感できた」から。オフに
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 決断したことに対してよどみなくやり切る…それは去年ほとんどできなかったですよね」。ショットとともにゴルフの物差しとして重視しているマネジメントの部分だ。コースだけでなく、自らをマネジメント(管理)できて
2024/03/16国内女子 結婚で整った「集中できる環境」 柏原明日架が狙うミセス初V 、そういった意味でもゴルフに集中できる環境を感じている」。ことしから延田グループとマネジメント契約も締結。公私ともに充実した日々を送っている。 「今はチームがそろって同じ方向を向いて頑張れている。周りの方に
2024/03/10米国女子 西村優菜は納得の締めくくり 最終ラウンドのアンダーを継続 つけた。 後半アウトは1つ伸ばすにとどまったが、「とにかく耐えて。外してもココなら大丈夫、と考えながらできたのが良かった」という、想定通りのマネジメントには納得の内容。最終9番は段下から約10mの
2024/03/09米国女子 「上を見るしかない」古江彩佳は3度のバウンスバックで「70」 すごく難しかったけど、スコアのアップダウンはあっても(一日)2アンダーは良かったです」と振り返った。 慎重なマネジメントが要求された一日だ。パー5の3番は約50ydもティイングエリアが前に出され、パー
2024/03/08米国女子 「大きなミスをしないように」西郷真央は通算4アンダーで週末へ したい」と語った。 2024年初戦で32位だった1月「ドライブオン選手権」以来、前週2位の国内ツアー「ダイキンオーキッドレディス」を挟んで、6週ぶりの米ツアー2戦目。リスクマネジメントに心を割いて、上位、優勝争いをうかがっていく。
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング ありとあらゆるクラブを試した。「提供してくださるレップ(用具担当)の方が選んで出してくれて『こうしたい』という理想の感じが出てきた」。昨年は持ち球のフェードに対して「逆球が出ていて。マネジメントどころ
2024/03/03国内女子 「いいところが出せなかった」西郷真央は伸ばしきれずの2位 女子ツアー「アラムコ・サウジレディース・インターナショナル」で課題とした「バーディ奪取後のマネジメント力」については、クリアできた自負がある。「(攻守の)メリハリが足りていなかったけど、今回は気持ちの
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 日に伸ばして自身初のトップ10フィニッシュ(9位)を決めたが、「去年は自分にいいイメージを持ちすぎて、自分にプレッシャーもかけていた」という。果敢にピンを狙うマネジメントが奏功した一方、裏目のミスも
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 タッチに早めのアジャストが求められる状況。この日は「しっかりコースマネジメントをしてスコアメークをする。これが一番の課題だったけど、そこはしっかりクリアできました」と序盤から感覚をすり合わせられた
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 パーで終えても、「結構完璧に当たってくれないと、左の池のコーナーを越えていかないかなっていう感じだったので」とジャッジに悔いはない。 全体のスコアの出方、自らの状態を踏まえたマネジメントで「69」に
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/02/23米国女子 ダボ先行から6バーディ 畑岡奈紗は新パターと“コンボ”アイアンに好感触 キャリーが出る分、落下角もつけられる」と狙いを明かす。 パー5で奪った3バーディは、いずれもグリーン周りから3打目のアプローチでピンに絡めたもの。外しどころを間違えないマネジメントから、最終18番も
2024/02/16国内女子 女子プロ結婚ラッシュ! 新海美優が“同門”の松田一将と ともにプロゴルファーの新海美優と松田一将が16日、マネジメント事務所を通じて結婚を発表した。2人はツアー通算16勝の鈴木規夫に師事しており、その縁もあって2017年の合宿で出会い、19年から交際を
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 いた。2ストローク差を見上げる形でのティオフ。伸ばさなければいけない状況で、米ツアー本格デビュー戦となるルーキーは冷静だった。 「“予選通過するため”のマネジメント』は心掛けました」。まずは大きなミス…
2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 してもらったが、対応してくれるのも、日本と違って米国人スタッフになる。 “洗礼”のハプニングの数々に苦笑しつつ、「楽しくできたので、そこは良かった。まずは予選通過するためにしっかりマネジメントして
2024/01/25米国男子 松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進 ので、それが今日うまくはまったかなって感じです」と、天候も久常に味方をした。「今日はグリーンが止まりやすいというマネジメントで戦いました」と振り返る。 ルーキーシーズンの3試合目にして、フィールドも
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 使った寄せが可能。リスクマネジメントを徹底してグリーン右まで運び、2連続バーディ。16番で3連続とすると、最終18番(パー5)も獲って上がり5ホールで4バーディとたたみかけた。 「見ない」と決めて
2024/01/10国内女子 「心遣いができる女性に」 櫻井心那が振り袖姿で20歳の誓い 2月13日に20歳の誕生日を迎える櫻井心那がマネジメント会社を通じてコメントを発表。プロ3年目となる2024年の抱負を述べた。 下部ツアー賞金女王としてレギュラーツアーにフル参戦した櫻井は昨季、7月