2022/10/16国内女子

「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目

伸ばしたが、最終組で臨んだこの日は「69」。「気持ちを抑えながら攻めていかないといけないのはまだ難しいなと思った。最終日はダメだったかな」と吐露した。次週もディフェンディングチャンピオンとして国内ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」(兵庫・マスターズGC )に臨む。(千葉市緑区/石井操)
2022/08/01米国女子

米女子ツアー初V 古江彩佳の優勝を振り返る

、それができてよかった」とはにかんだ。 ■自身2度目の2週連続優勝/2021年「マスターズGCレディース」 単独首位で迎えた最終日を「69」で回り、追いかける2位の西郷真央を1打差で振り切ってツアー6
2022/03/06国内女子

シルバーコレクター返上 西郷真央の苦闘の過去

21年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では2打差4位で最終日を迎え、5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。猛追を見せ、ホールアウト後にはプレーオフに備えてパッティンググリーンで練習も、1打及ばず2位に終わった。
2021/12/29国内女子

GDO編集部が選ぶ2021年ゴルフ10大ニュース(女子編)

・ハヌルが10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を最後に現役から退きました。ツアー生活15年のうち7年を日本で過ごし、ツアー6勝を挙げました。 “スマイルクイーン”の新たな門出を祝おうと最終日最終ホールには親友のイ・ボミ(韓国)や上田桃子らが駆けつけ、涙を流しました。
2021/11/14国内女子

イ・ボミのシーズンが終了 「心が折れちゃう」

も思い通りにいかないし、プレーもダメだった」 今季は28試合に出場し、賞金ランキングは前週までで82位と低迷。2季連続の賞金シードとはならなかった。 10月「マスターズGCレディース」では親友キム
2021/11/11国内女子

腰痛対策に湯たんぽ 稲見萌寧「温めないときつい」

マスターズGCレディース」は棄権も、前週「TOTOジャパンクラシック」では2位と結果を残してきた。だが、今季8勝と勝ち星を重ねてきた安定感抜群のスイングについても「違和感しかない。(距離は)ちょっと落ちて
2021/11/06国内女子

直近3試合2勝の古江彩佳がピンチしのいで単独首位で最終日

マスターズGCレディース」3日目で同組になった時の印象として、「強風で難しかったのに、パターがどこからでも入りそうな雰囲気を感じて。決めないといけない所とかミドルパットが結構決まっていた」と話す。 賞金女王の座を争うランキング上位の2人が最終日最終組でぶつかり合う。(滋賀県大津市/石井操)
2021/11/05国内女子

指2本分の「勇気」 2019年覇者の鈴木愛が4位発進

」と喜ぶ一方、初日「69」から2日目に「78」をたたいた2週前の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の記憶が表情を引き締める。「気を抜くことなく、あと3日間ある。予選落ちは無いので思い切ってできたらいいなと思います」とおじけづくことなく好調キープを目指す。(滋賀県大津市/石井操)
2021/11/03国内女子

腰痛から復帰の稲見萌寧 「フルスイングはできない」

マスターズGCレディース」最終日に腰痛のため「動けなかった」と棄権すると、続く「樋口久子 三菱電機レディス」も欠場を選択した。「完治はしていないけど、痛み止めとかケアをして、練習も抑えて何とか試合に出