2024/01/31LIV招待 ティレル・ハットンがLIV移籍 ジョン・ラームのチームに所属 加入したことを発表した。米ツアーで1勝、欧州ツアー6勝の32歳は、今季開幕戦「マヤコバ」(2月2日から)を前に、同じく新加入のマスターズ王者ジョン・ラーム(スペイン)を主将にするチームに入った。 ハッ…
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 「マスターズ」2勝の名手、ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が、今年を最後に同大会への出場を終えると発表した。PGAチャンピオンズツアー(米国シニアツアー)で46勝を挙げてきたランガーは現在66歳…
2024/01/26米国男子 アマチュア優勝のニック・ダンラップがプロ転向 時までのフルシードを獲得。また、今年のメジャーは、「全米アマ」優勝による「マスターズ」(資格はツアー優勝者に変更)、「全米オープン」に加え、「全米プロ」の3大会に出場できる。なおアマチュアとしてなら
2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 「フェデックスセントジュード選手権」を制したザラトリスは、ツアーきってのアイアンプレーヤーでメジャー上位の常連だったが、昨年4月の「マスターズ」を棄権。12月の「ヒーローワールドチャレンジ」で競技ゴルフの舞台に復帰し
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 までだとやっぱり『ランク50位以内』っていうのはあって、マスターズのチャンスもまだなきにしもあらずだと勝手に思っています」と、マスターズ前週時点での世界ランキング50位以内に与えられる出場権を視野に
2024/01/23アマ・その他 メキシコの21歳が「ラテンアメリカアマ」王者に メジャー3大会の出場権獲得 ・デラフエンテが最終日を「64」で回り、後続に2打差をつける通算10アンダーで制した。 1打差2位に終わった22年大会のリベンジを果たし、4月「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)、6月
2024/01/22米国男子 プロ転向は「ちょっと待って」 ダンラップのアマ優勝で賞金&ポイントはどうなる? 。全米アマでの優勝により、今年の「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」の出場権を獲得済み。プロになれば「全米プロ」、第5のメジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」に出られる。一方、アマとしての
2024/01/19米国シニア 大会2勝のベルンハルト・ランガーが今季限りで「マスターズ」引退 記者会見に出席。歴代覇者として“終身シード”を持つメジャー「マスターズ」(4月11日開幕/ジョージア州オーガスタナショナルGC)への出場はことしが最後になると語った。 ランガーはこれまで同大会に40回…
2024/01/19米国男子 カブレラのマスターズ出場は「ビザ次第」 元妻らへの暴行罪で服役2年半 オーガスタナショナルGCのチェアマン、フレッド・リドリー氏は18日、元妻らへの暴行罪により収監されていたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)の今年度以降の「マスターズ」(4月11日から)出場は本人の…
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) ツアーも含めて耳障りな醜聞が飛び交ったのも事実。この喧騒に「ちょっと生々しい、生々しすぎて…」と石川は言葉を濁す。 昨夏に突然、和解の話が出たかと思えば、年末には「マスターズ」の現王者ジョン・ラーム…
2024/01/16米国男子 悩みは「RYO」 “キャプテン”ウィアのハワイ視察 米男子ツアー「ソニーオープン」のプロアマが行われていた水曜日、ワイアラエCCの練習場にはすでにシニア入りしているカナダのマイク・ウィアがいた。 メジャー「マスターズ」ではレフティーとして初めて
2024/01/16米国男子 “3日間二日酔い”だった1勝目から7年 アルコール依存症、うつ病と闘う30歳の歓喜 、ずっとなりたかったゴルファーにこれからなれるような気がしているんだ」 フルシード、初めての「マスターズ」切符、残るシグニチャーイベント(昇格大会)7試合の出場権…。PGAツアー選手として手にした勲章以上に、7年前から少しだけ変わることができた自分自身が誇らしい。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/10PGAツアーオリジナル バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム は22年「プレジデンツカップ」で長尺パターを実戦デビューさせている。 スコットは2011年に長尺パターを使い始め、13年に「マスターズ」を制覇した。16年にアンカリングが禁止され、長尺を一度は諦めたが
2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” ない週であっても底力でカットラインをクリアし、4日間を通して何とかスコアをまとめる――。17年に日本人最高の2位になった裏には、優勝だけではない地道な積み重ねがあった。 視線の先には4月のメジャー初戦「マスターズ」をしっかり見据えつつ、最初のハワイ2連戦から気合十分で臨む。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2024/01/01米国男子 <海外男子>2024年メジャー大会の会場は? 2024年も4月「マスターズ」で初戦を迎える海外男子の4大メジャー。以降の3大会は名門コースをローテーションして行われ、「全米プロ」と「全米オープン」が10年ぶり、「全英オープン」が8年ぶりの開催…
2024/01/01米国男子 パリ五輪代表争いは「全米オープン」で決着 松山英樹と久常涼を追いかけるのは? 。 中島啓太&星野陸也は欧州から逆転へ 世界ランク46位の松山英樹が日本勢最上位で引っ張る構図はこれまでと変わらない。21年の東京五輪は母国開催のエースとして、さらに同年の「マスターズ」覇者として
2023/12/31世界ランキング 松山英樹は46位で23年終了 11人が新たにオーガスタへ/男子世界ランク への付与が慣例となっている翌年「マスターズ」出場権は、これまで資格のなかったミンウ・リー(オーストラリア/33位)、ジャスティン・ローズ(イングランド/36位)、ウィル・ザラトリス(38位)らが獲得し
2023/12/31アマ・その他 GDO編集部が選ぶ2023年「ハプニング&番外」ニュース5選 ピックアップ。 強風の「マスターズ」 観戦エリアで大木が3本倒れる 悪天候に見舞われた海外メジャー初戦「マスターズ」2日目に、17番ティイングエリア横の大木3本が強風により倒れた。この日2度目の中断となる
2023/12/29米国男子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編> 」をマークするなど、日本のゴルフファンを沸かせた。 6位:ジョン・ラームが「マスターズ」初優勝 4月のメジャー初戦「マスターズ」で、2打差を追って最終ラウンドを出たジョン・ラーム(スペイン)が「69…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 「マスターズ」をスコッティキャメロンの“激ムズ”パターで勝ったことは、とても大きな価値があった。 教えの裏にいる松山英樹の存在 黒宮が普段、松山をはじめとしたトッププロとやり取りしていることが、学生たちに