2002/01/22米国男子

ボブ・ホープの功績

43年前、アメリカの偉大なコメディ俳優ボブホープが愛して止まないゴルフというスポーツに素晴らしい贈り物をした。それが現在の「ボブホープ・クラスラー・クラシック」である。今年で98歳のボブホープ
2002/05/30米国男子

ボブ・ホープ99歳の誕生日

29日(水)、米国のコメディアン、ボブホープが99回目の誕生日を迎え、多くのゴルファーがホープのためにゴルフ場での誕生会を催した。ホープは1965年の初開催以来、毎年、米国男子ツアーのトーナメントを主催している。自他共に認める屈指のゴルフ好きらしい誕生日を迎えた。
2003/07/29米国男子

ゴルフ界最大の英雄、ボブ・ホープ逝く

先週の日曜日、肺炎のためボブホープが他界した。享年100歳。ハリウッドスターとして、また戦地への慰安訪問と多大な功績を残してきたボブホープだが、ゴルフ界への貢献はなによりも大きい。米ツアー「ボブ
2004/01/27米国男子

「ボブ・ホープ」の名は永久に不滅!?

ても、ゴルフ大会から彼らの名前が消されてしまった。1965年から「ボブホープ」の名で知られてきた「ボブホープ・クライスラー・クラシック」も同じ道をたどってしまうのか?ゴルフを誰よりも愛した偉大な…
2004/01/22米国男子

ボブ・ホープに捧げられた18番ホール

大会ホストの偉大なエンタテナー、ボブホープが昨年他界し、今年は初めてホスト不在で開催されることとなった「ボブホープ・クライスラー・クラシック」。ゴルフを愛したエンタテナーは多くの仲間達に…
2003/01/31米国男子

ボブホープ・クライスラークラシック2日目

米国男子ツアー第4戦「ボブホープ・クライスラークラシック」2日目。プロ1名に対しアマチュアが3名という組み合わせは、プロにとってリズムを掴みづらかったり、逆にリラックスしてスコアを伸ばす場合もあるの
2002/01/16米国男子

5日間の変則競技、ボブ・ホープ クラシックが開幕

米国男子ツアー「ボブホープ クライスラー クラシック」が、1月16日(水)から20日(日)までの5日間、カリフォルニア州インディアナウェルス、タマリスク、バミューダデューンズ、PGAウエスト
2003/02/03米国男子

「ボブホープ・クライスラーCL」インタビュー

マイク・ウィア 「今日はショットがよく、チャンスを作ることができた。前半はショットが良いのにも関わらず、パットが決まらないので少々苛立った。でも『ここは辛抱だ』と自分に言い聞かせてプレーを続けた。やっと後半に入りパットが決まりだしたが、辛抱したことが勝因だと思っている。優勝できるとは思っていなかったが、ジェイ・ハースも今日は最高のプレーをしていたし、ティム・ヘロンは16番で災難(ダブルパー)にあってしまったけれど、両者とも手ごわい相手だった」 ジェイ・ハース 「18番パー5の2打目(4番アイアン)はミスショット。ウィアが2打目を刻んだので、『ここは果敢に攻めなければ』と思った。この1打が勝敗を...
2003/02/02米国男子

ボブホープ・クライスラークラシック 上位インタビュー

ジェイ・ハース 「今日はあまり良いプレーをすることができませんでした。それでも4アンダーですし、2位タイにつけているのですからまずまずでしょう。できることなら、最終日をトップからスタートしたかったのですが、優勝を狙える位置にいるのですから、明日はスタートダッシュを賭けてなんとかへロンを逆転できるように頑張りたいと思います。最終ラウンドが今から楽しみですね」 デビッド・ゴセット 「今週はロースコアを出すのにうってつけのコンディションです。明日の最終日は、みんなロースコアを狙ってくるに間違いありません。ショットの調子がよければ13個のバーディを奪うことも可能ですから、それを全部モノにするつもりでプ...
2004/01/23米国男子

「ボブホープ・クライスラー」初日/首位にインタビュー

ケニー・ペリー(1位・-14) 「今日のラウンドは満足している。例えば昨年優勝したコロニアルで61を出したけれど、あの時はただ無心で、打てば上手くいっていたんだ。今日はボールがみんな右。ティショットもみんな右でフェアウェイキープは5回くらいしかできなかったし、グリーンもみんな右に外していたんだ。でもパットが23なんだよ。通常はフェアウェイキープがちゃんとできて、28~32パットくらいなんだ。それが私のスタイルなんだけど、今日はパットがスイスイ入って初めてブラッド・ファクソンの気分が味わえた。全てのパットが入ると打つ前に分かった感じがしたほどさ」...
2004/01/26米国男子

「ボブホープクライスラー」/優勝者にインタビュー

-「久々の優勝争いでしたが、プレッシャーは?」 フィル・ミケルソン 「かなりのプレッシャーで緊張してましたが、久々にコースで楽しむこともできました。今日は出だしが良かったのに途中で痛いミスをしてしまった。でも最終ホールでバーディを決めてプレーオフにつなげることができました。さらにプレーオフ1ホール目をバーディで勝てて、満足のいく試合でした」 -「優勝枯れと言われた昨シーズン、オフ中にかなりの練習を積んで迎えたシーズン初戦での優勝、どんな気分ですか?」 フィル・ミケルソン 「最高の1週間ですね。この優勝で得た最も大きなものは自信を取り戻したという点。オフ中に集中して調整したことがこんなにも早く結...
2003/01/30米国男子

ボブホープ出場者のコメント

マーク・カルカベッキア(13位タイ・-6) 「今日は2.5メートルくらいのパットが決まらなかった。悔しい」 マイク・ウイア(20位タイ・-5) 「やっと自分らしいプレーが戻ってきた。昨年は試行錯誤を繰り返したまま終わってしまった。」 クリス・ライリー(20位タイ・-5) 「5日間もあるとQスクールみたいだ。でも98年にここでQスクールを突破してツアーカードを取得できた思い出があるから、何となく自信がわいてくる」...
2002/01/18米国男子

「ボブ・ホープ」2日目:ランディ・ジョンソンの場合

6フィート10インチ(約2メートル8センチ)という長身のランディ・ジョンソン。ご存じ、ワールドシリーズを征した「アリゾナ・ダイアモンドバックス」の名投手。ランディは本職の野球は左利きだが、ゴルフは右でプレー。その身長のためクラブはすべてオーダーメイド。 ランディ・ジョンソン「ジョン・デーリーと一緒に回ったんだけど、技術面でのことがいろいろ難しくてね。ジョンが膝を曲げてもっと柔軟性をもたせてと言ってくれるんだけど、それが出来たときは当たるんだ。でもすぐまっすぐ立ちになってトップしてしまう。これだけ身長があると、膝の差は大きくてね。 プロでこのスポーツをやっていたとしたら大変だ。でも野球でもこの身...
2003/01/28米国男子

西海岸シリーズの第2弾

米国男子ツアー第4戦となる「ボブホープ・クライスラークラシック」が1月29日(水)から2月2日(日)までの5日間、カリフォルニア州ラキンタにあるPGAウェストで行われる。 この試合は、米ツアーで2…