2023/09/13国内男子

悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ

ディフェンディング大会を前に首をひねった。前年は通算19アンダーで並んだ石川遼とプレーオフを演じ、1ホール目のショットインイーグルで勝利。「去年はすごく優勝したくて」。直近10試合で2位が3度と勝ちきれない展開が
2023/09/10国内男子

賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力”

いたが、プレーオフになったトップの2人のスコアはその8を足した「19アンダー」、中島の試合を読む力には改めて感服する。 中島が毎週のように優勝争いするのは必然のような気がしてならない。その理由の
2023/09/10国内男子

コ・グンテクがプレーオフ制す 中島啓太が2打差3位

ボギー1ダブルボギーの「68」をプレーし、通算19アンダー。「63」を出したパチャラ・コンワットマイ(タイ)に並ばれ、プレーオフとなったが、1ホール目(18番パー5)でバーディを奪い、日本、韓国、アジア
2023/09/10PGAツアーオリジナル

GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編)

。そんなグローバーにとっての最新の選択肢は、長尺パターへの変更だった。今年に入って投入を決めると効果はすぐに表れ、複数回上位フィニッシュを遂げた末にレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」、プレーオフ
2023/09/06国内シニア

石川県でシニア連戦 次週メジャーへ弾みをつけるのは

CC日本海・はまなすコース)と同じ石川県を舞台に、賞金総額6000万円(優勝1200万円)を争う。 前年大会を制したのは深堀圭一郎。プラヤド・マークセン(タイ)とのプレーオフを制し、シニア通算2勝目を
2023/09/04米国女子

19歳ルーキーのワナセンが初V 古江26位、渋野41位

イーグル7バーディの「63」をマークし、通算26アンダーで初優勝を遂げた。大会レコードを6打更新し、後続に4打差をつけて圧勝した。 前週の下部エプソンツアーでは、プレーオフで惜敗。今大会はマンデー予選会