2023/10/09米国男子 ルーク・リストが5人プレーオフを制す 劇的バーディで決着 ◇米国男子◇サンダーソンファームズ選手権 最終日(8日)◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461yd(パー72) 通算18アンダーの首位に5人が並んだプレーオフをルーク・リスト…
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ ◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 最終日(8日)◇三甲GCジャパンコース◇7295yd(パー72)◇曇り(観衆2210人) 思わず泣いた。ツアーで自身初となったプレーオフ1
2023/10/08国内男子 稲森佑貴がツアー5勝目 今平周吾は終盤失速で連覇逃す ボギーの「66」でプレー。通算17アンダー首位で並んだソン・ヨンハン(韓国)とのプレーオフを制して優勝した。昨年「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」以来となる
2023/10/07国内女子 タイのP.サイパンがPO制して下部2勝目 石川怜奈3位 1ダブルボギーの「71」でプレーし、石川明日香と並ぶ通算6アンダー首位でホールアウトした。 石川とのプレーオフ(18番パー5)を1ホール目で制して、6月「ECCレディス」以来となる下部ツアー2勝目を
2023/10/03米国男子 来季シード権をかけた秋季シリーズが再開 小平智が出場 。 前回大会は、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)がセップ・ストラカ(オーストリア)とのプレーオフを制してツアー2勝目を挙げた。 ことしはディフェンディングチャンピオンのヒューズ、「ライダーカップ」からの連戦
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 及ばず。2度目の15年は三つ巴のプレーオフまで進んだが、チョン・インジ(韓国)に敗れメジャー初優勝を逃した。 「メジャーはたくさん経験して勝つものと、勝手に思っていた」と菊地。経験を積むほどに近づくと
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 チャレンジド」で、中島啓太との壮絶な伸ばし合いの末にプレーオフで競り負けたもの。その中島が今季初の予選落ちを喫して不在の週末。474万3180円差の2位につける賞金レースのことを考えても、V率80%の“勝ち
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香は18度目の女子オープン 2度の惜敗に「出れば出るほど難しさが増す」 回に次いで2番目に多い回数になった。最も優勝に近づいたのは2013年と15年。13年は宮里美香に1打足りずに2位、15年は三つ巴のプレーオフに敗れてチョン・インジ(韓国)にタイトルを譲った
2023/09/29アジアン 地元のセン世昌が連覇へ首位発進 アンダーでマイカ・ローレン・シンら4人が続いた。昨年にプレーオフの末に惜敗したラシド・カーン(インド)は1アンダーで終えた。 早朝に激しい雨のため50分間の中断を挟み、3選手がプレーを終えられなかった。 日本勢は出場していない。
2023/09/27国内男子 木村太一、梶村夕貴、黒木紀至が首位発進/男子下部 Challenge」でプロ初優勝を飾った今野大喜は3アンダー15位でスタートした。 前年大会はプレーオフで小木曽喬に敗れた平本穏、レギュラーツアー通算3勝の片岡大育が2アンダーの22位で続いた。
2023/09/27アジアン 台湾連戦の2戦目 地元のセン世昌が連覇を狙う G&CCに舞台を移して、28日(木)に開幕する。 前年大会は、地元・台湾出身のセン世昌が首位タイで迎えた最終日に「68」をマーク。通算15アンダーで並んだラシド・カーン(インド)とのプレーオフを制して
2023/09/27米国女子 笹生、渋野、勝、西村が出場 歴代王者に日本勢2人の3日間大会 つけたい。 ディフェンディングチャンピオンはアタヤ・ティティクル(タイ)。昨年は17アンダー首位で並んだダニエル・カンとのプレーオフを制した。カンはソルハイムカップからシャイアン・ナイト、レキシー
2023/09/26米国女子 カリー・ウェブがジュニア育成で注目する国は? 育成に尽力。4月「ロッテ選手権」でプレーオフを制して初優勝を挙げた、22歳のグレース・キム(オーストラリア)はその奨学金を受けた選手の一人だ。 今季は20歳のイン・ルオニン(中国)が「KPMG全米女子
2023/09/24国内男子 大槻智春が2打差逆転で通算3勝目 中島8位 金谷16位 「66」をマークし、通算20アンダーで逆転優勝を決めた。昨年石川遼とのプレーオフを制した「ANAオープン」以来のツアー通算3勝目。 3打差の通算17アンダー2位に首位から出たソン・ヨンハン(韓国)と
2023/09/24PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ シーズン連続してトップ30入り。うち3シーズンは連続してトップ10入りを果たし、23年シーズンの同スタッツは3位となっている。 しかし、バーンズは8月のプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」を前に…
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う 」と自らに言い聞かせた。会場は異なるが、2年前にプレーオフの末に負けた大会でもある。プロ15シーズン目にして念願の初勝利を狙う。(兵庫県小野市/石井操)
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ 、ラームのライダーカップにおけるパフォーマンスにインパクトをもたらすのだろうか? 少なくとも、4位に入ったウェントワース(BMW PGA選手権)では機能していたようだ。ラームがPGAツアープレーオフの全…
2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 「アース・モンダミンカップ」で「英語を勉強したいので、『英語で話しかけて』と自分から言いました」。同試合は申にプレーオフで競り負けたが、そこからは米ツアーでも活躍した元世界ランク1位の憧れの先輩が英語の
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 」をマークし、ソン・ヨンハン(韓国)と並ぶ9アンダーで首位発進を切った。城陽CC(京都)が会場の2021年大会では、アマチュアだった中島啓太にプレーオフで敗れて2位。当時は初優勝を逃した悔しさをにじま
2023/09/20PGAツアーオリジナル 投入初戦でツアー初優勝 サヒス・ティーガラのピンの新アイアン で18位にランクインした。また彼の勝利により、ビクトル・ホブランが8月にプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」と最終戦「ツアー選手権」を制覇したことから、ピン契約選手のツアー3連勝となった。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)