2021/04/27進藤大典ヤーデージブック

米国選抜打倒のキーマン “ダブルス巧者”そろう豪州&南ア

負担をかけてしまうことになります。 先にフェアウェイに置く、しっかりとグリーンに乗せる、パットもいきなり狙いにいきすぎない…パートナーを気持ちよくプレーさせること、お互いのミスをフォローすることが重要…
2019/05/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~

気負いに勝った無心の境地

チャンスでした。 そんな追い風に乗っていた今平選手に、アクシデントが起こります。常にフォローの風が吹いていた18番で、今平選手が2打目を放った瞬間だけアゲンストに変わったのです。中継リポーターが「いま少し…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

近藤共弘 VS 藤本佳則(準決勝)リアルタイム速報

フォローの風。両者FWセンターをキープ。近藤、ピン下3メートル。藤本ピン左2メートルから共にパーで引分け。 11 3 2UP→ Win 近藤、ピン下7メートルにつけ1メートルショート。対する藤本は…
2012/12/21週刊GD

タイガーになるには「お尻を中へ」が肝心!?

? その答えはずばり回転を止めたくないから。回転が止まるとクラブの遠心力に引っ張られて、フォロースルーでグリップが体から離れていってしまいます。つまり、マルのスウィング軌道ができなくなります。 GD…
2010/08/14全米プロゴルフ選手権

ミラクルパーの連続/2日目のタイガー・ウッズ

アゲンストの風に向かって進んでいく難しい4番では2打目をグリーン右のラフに打ち込んでしまう。 3打目はロブショットでここしかないという場所にボールを落としワンパットのパーで切り抜ける。フォローの風と…
2003/11/30ニュース

パットの名手にショットメーカーはいない!?

で直角に入り、フォローでフェースはクローズする。 ペルツによれば、本当の振り子ストロークは正しい姿勢からしか生まれない。つまり、手は肩の真下に位置し、パターのヘッドはオープンになっていなければならない…
2023/05/04米国男子

マックス・ホマが心がける“スパゲティアーム”とは?

が、どのような体の使い方を意識していますか? ホマ 体の正面でボールをとらえるのが前提で、バックスイングは体を大きくターンさせ、あとは大きなフォロースルーを取ること。上手く打てれば球が遅れて出てくる…
2023/10/04ツアーギアトレンド

パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具

大きな体を揺らしながら、スリークォーターショットでいい球を連発。バックスイングで右足かかと側に、フォロースルーで左足かかと側にカクカクとプレートが動いていた。 「前から気になっていたんですよね、この…
2009/07/06桃子のガッツUSA

桃子、コーチの指導でパッティング改造も…

続いた。 江連氏から「フォローを小さく、テークバックを大きく、ズバっと打ち抜く」という指導を受けて臨んだが、いつもは振り子のイメージでゆっくりとしたストロークで打っていた上田は「全く今までと違い過ぎて
2009/05/29さくらにおまかせ

2位発進のさくら、オーバーを意識してパッティング開眼

一旦はドライバーを抜いたが、フォローの風を計算し3Wに持ち替える。このショットは僅かに短く、グリーン手前のバンカーに捕まってしまうが、そこから3mに寄せると、これを沈めてバーディ奪取。続く5番では
2009/06/10石川遼に迫る

遼、記念すべき人生初のホールインワンを達成!

3、ピンまでの距離は201ヤード。風は左からの強いフォロー。「スイングも良かったし、狙い通りに打てました」という5番アイアンから放たれたボールは、ピン左手前6~7ヤード手前に落ち、そのままラインに乗っ
2012/07/19石川遼に迫る

遼、4度目の全英へ「準備は万全」

できるかどうか。フォローでもアゲンストでも、スイングを変えていると自分のスイングが分からなくなってしまう」。風に惑わされてスイングに微調整を加えていると、結局は自分のスイングを見失ってしまう。「風が強い中
2010/11/14宮里藍が描く挑戦の足跡

宮里藍、首位と1打差2位タイで最終日に逆転なるか

ピン2mにつけて3日連続となるバーディで締めくくった。 「今日は風に苦労しました。フォローとアゲインストでは2クラブ変わってきますので、それが難しかった。でも大きなミスはなかったし、自分の決断力がぶれ
2012/10/14石川遼に迫る

石川遼、フェアウェイキープに苦しみ35位タイで終戦

ても、リズムは改善されない。アゲンストの風が続く13番から15番、そしてフォローとなる16番まで4連続ボギー。ホールアウト直後は「今日のプレーはダメだったけれど、昨日、一昨日はつかむものもあったので
2010/09/22石川遼に迫る

遼、ラフ対策に新アプローチを投入

振り下ろし、インパクト後にフォローをとらず、逆にクラブを引くように戻す。「インパクトまでは早いヘッドスピードで入れて、その場で止めるイメージ」と解説する。 「ピンまで距離が無くて、ボールを止めたい時」に