2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m…
2023/09/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「はじめの一歩は11本で」初心者にお勧めのセッティングを教えて 【アマチュアSさんの“今さら聞けない”】 初心者におすすめのセッティングを教えてください。フェアウェイウッドは何番が必要?ユーティリティはいれるべき?ロングアイアンは?ウェッジは何本入れればいい…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ショットをグリーンそばのバンカーに入れ、3オン2パットのボギーを喫した。縦距離とライの難しさを挙げ「風が強く、フェアウェイもグリーンも硬くなってちょっと難しかった。いい経験にはなった」と振り返った。 次戦…
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 伸ばせないまま通算8アンダー16位で大会を終えた。フェアウェイを外したのは3ホールのみとティショットは好調な一方、地面の硬さと風の影響でセカンドショット以降のクラブ選択が難航した。「フルショットで打てるの…
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに…
2023/09/10米国女子 カットライン上から22位 渋野日向子はチャンス生かす4連続バーディ てバーディを奪うと、5番は10mを沈めて2連続。グリーン右側にバンカーがある6番は右サイドに切られたピンを果敢に攻め、フェアウェイ左サイドから114ydの2打目をPWでピン右横1mにつけてバーディにし
2023/09/09米国女子 断ち切った負の連鎖 西村優菜は14ラウンドぶり60台「久々に満足」 だった。 葛藤も抱えて入った16番は352ydのパー4。「キャリーがあと5ヤード出てくれればドライバーでバンカーを越えられるけど、どうしても越えない。攻めるホールではない」。冷静な見極めから7Wを…
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 で、フェアウェイキープ率は68.05%で116位にいる。セカンド地点に構えるバンカーに臆することなく、豪快な1Wショットを披露し続けるスタイルがこの日は成功。左サイドにフェアウェイバンカーが構える…
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 運ぶと残り37ydのサードショットを58度でカップイン。イーグルとして絶好のスタートを切り、観客の拍手に笑顔で応えた。 しかし、7番で痛恨のダブルボギーを喫する。右フェアウェイバンカーからの2打目は…
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 フェアウェイより打ちやすいと感じました」。自己評価はともかく、言葉の一つひとつはショットメーカーのそれだろう。 勝負師ならではの思い出のホール そんな上田には米ツアーに参戦して間もなくプレーした思い出のホールが…
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 のホールアウトを待った。4打差圧勝を決めて引き揚げてきた2学年上のライバルを祝福。ガッチリ握手を交わしてねぎらい、抱き合った。 4打差を追って出た1番でボギーが先行。フェアウェイからハーフショットで…
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー ラフからのチップインバーディ。12番の3打目はフェアウェイから94ydの距離を50度で打って「めちゃくちゃいいショットで飛んじゃった」と計算外なミスショットだったが、「ミスが最低限に済んだかな。ラッキー…
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 の中野麟太朗の気分はガタ落ちした。最終18番のティイングエリアに立っても、あまり良いイメージのない3番アイアンを見下ろして、「どうせまたバンカーに入って、ボギーなんだろうな」と思った。 ネガティブな…
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 なるって。位置的にも伸ばしたい気持ちは強かった」とアクセルを踏み込んだ。 前半のティショットは全てフェアウェイに置き、「セカンド地点のアングルが悪いのはなかった」とピンに向かって積極的に攻めていった…
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 と切れちゃった感じです。ホントに紙一重だったと思うんで…」。ガードバンカーからの脱出に失敗した場面が悔しくてたまらない。 「もうちょっと行ってたら、パーもあったのかなとか“タラレバ”しちゃうんですけど…
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 。当地での開催は2016年大会以来6回目。名匠ピート・ダイと長男ペリー・ダイの2人が設計したコースは高低差3mとフラットだが、湖やバンカーが巧みに配置され、独特なアンジュレーションを持つフェアウェイや