2023/04/10マスターズ 【速報】松山英樹は2年ぶりマスターズ制覇ならず「コントロールうまくいかなかった」 バーディパットをカップの左に外し、17番と18番で2打目をガードバンカーに落として連続ボギー。タイトル奪還はならなかった。 「やっぱり体が4日間、良い状態でプレーできないのが悔しい」と故障を抱えている…
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。通算9アンダー首位で岩井千怜と並んで迎えた最終18番だ。ティショットをフェアウェイに置くと、2打目は池越えの170yd。ほぼ同じ距離を残す岩井より先に5UTで1.5mにつけて、プレッシャーをかけた…
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 3日目(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) フェアウェイセンターから放った打ち上げのアイアンショットは、手応え十分だったという…
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 、カットライン上の通算2オーバーで7ホールを翌日に持ち越した。 前半7番の右サイドに下るフェアウェイで1Wショットが林の方向に跳ねてボギー先行も、続く8番(パー5)で手前から寄せてバーディを奪い返した…
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ ◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 松山英樹が折り返しの9番でフェアウェイから放ったセカンドは、左から吹きつけた突風に…
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 】 “フェアウェイウッド(以下FW)中心主義”という斬新な切り口で開発されたマジェスティゴルフ「マルマン シャトル」。旧社名「マルマン」(2018年10月変更)時代、FWに定評のあった「シャトル」の性能…
2023/04/08マスターズ 【速報】悪天候で2回目の中断 松山英樹は2つ伸ばして9番プレー中 を強いられた後、右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった8番で2つ目を決めた。9番でグリーン右手前からの3打目をウェッジでピンそばに寄せた直後にホーンが鳴り響いた。 25回目の出場となったタイガー…
2023/04/07PGAツアーオリジナル 特別招待19歳アマはマキロイも驚く飛ばし屋 ゴードン・サージェントの「マスターズ」使用ギア 。 アリゾナ州スコッツデールにあるグレイホークGCの18番は左側がバンカー、右側が池で守られている。サージェントはそうしたハザードとは無縁のスイングを繰り出し、豪快に飛ばしたティショットはフェアウェイに…
2023/04/07マスターズ 足は「痛い」 出遅れのウッズがオーガスタで27年ぶり予選落ち危機 左のバンカー近くのフェアウェイに止まった18番のセカンドは痛む右足だけバンカーに入れて踏ん張る形になり、打った後に急いで左足一本に体重をかける場面もあった。 同組のビクトル・ホブラン(ノルウェー)が7
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 クリークへ入れた2番(パー5)で120ydほどの4打目を1.2mに絡める渾身のセーブ。難関5番は、フェアウェイウッドを握るセカンドが奥のバンカーまでこぼれた。14ydのバンカーショットは手前が強烈に“受けて…
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 5)では1Wで右サイドのバンカーを越えていくなど力強さも感じさせる弾道。タフなグリーンを狙っていける状況を整え、「全部フェアウェイに行ったんでうれしかったですね」と納得の表情を浮かべた。 後半も好機…
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 、マスターズ対策にと練習法を授かったのは今年1月のこと。しっかり振った上で「60㎝」しか飛ばさないバンカーショット、2~3ydのアプローチでも「ランニング」「ピッチ&ラン」「スピンを利かせる」といった使い分け…
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも フェアウェイからセカンドショットを手前バンカーに入れ、ピンに寄せられずボギーを喫した。振り返れば「軽くPWで軽く打った方が良かった。クラブ選択のミスでもある」。2番で5mのバーディパットを沈めて取り返したが
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 思ったが、跳ね返ったボールがフェアウェイど真ん中に戻って来た。パーで切り抜けたが、2ホール目はグリーンを狙った2打目がバンカーにつかまった。そこから1.5mに乗せるナイスショットでバーディを奪い…
2023/04/01米国女子 畑岡奈紗は無傷の5バーディで3位浮上 「いい感じに振り切れている」 は伸ばしたいと思っていた」。高低差25yd以上の打ち下ろしとなるパー3の13番で、グリーン左のカードバンカーに入れてピンチを迎えたが、難なく2m弱につけてパーセーブ。「右足がバンカーの外に出るか出ない…
2023/03/27米国女子 古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」 最初のバーディとなったのはティイングエリアが前に出た2番のパー5。ドライバーでフェアウェイを捉えると2打目をUTでピン奥バンカーまで打ち、3m弱のパットを入れてバーディ奪取。続く3番もピン奥3mを入れて…
2023/03/26国内女子 山内日菜子が地元Vで歓喜の涙 QT181位から“史上最大の下克上” のも束の間。17番のティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れた。左足がバンカーの外にはみ出るスタンスの取りづらいライにボールが止まった。「ライはよくて、(問題は)足元だけ。(グリーン)手前に乗れば
2023/03/26米国女子 渋野日向子も「ビックリ」の好スコア連発 後半パット数は全て「1」 でピン右6m前後をカップ奥に当ててねじ込み、「基本、打ちすぎなのが多かった」とあっけらかんと笑った。 パット以外でも光るシーンが目立った。3連続バーディの入り口となった11番ではフェアウェイバンカー
2023/03/25米国女子 予選落ちの西村優菜「レベルアップを」 上原彩子「頑張るしかない」 を左に曲げてバンカーへ。2打目をフェアウェイに出し、そこから再びグリーン左サイドのバンカーに入れて4オン2パットのボギー。「欲を言えばバーディをという感じで最後まで諦めずにプレーはしたんですけど、修正
2023/03/18ツアーギアトレンド 川村昌弘の「1番アイアン」は30年ものを“ポチっ”と 2位のケニアで大活躍 思って、“1番、4番、5番”で行きました」 試合で実際に使ったのは、初日前半12番のティショットが初めて。「まだビクビクしていたんですけど、良い当たりをして270yd先のフェアウェイバンカーに入りかけた