2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 真っ暗な練習場でウォーミングアップをしてティオフに備えた。ただ、出だし10番の1Wをはじめ、序盤からティショットが左へ左へ飛ぶシーンが続いた。 「朝の練習場でボールが全然見えてなくて。正直、ちょっと…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 は選手でごった返すことでしょう。7歳から競技に出てきましたが、人生で初めてパット練習をせずにティオフするかもしれません。まあこれも、海外で乗り越えなければいけない壁かなあ。…
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 10番からティオフ予定となっていた。「でも、時間をちょっと間違えてて…」。情報の行き違いがあり、最初は8時30分、この日の朝も同46分スタートだと思っていたという。 “正解”を知って「ショット練習し…
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ 。ラフから木の上のスペースを通したセカンドは思った以上に右へ出て、タフな寄せを残し、最後は4mのパーパットが外れた。 それでも、15番ですかさずバウンスバック。2連続バーディとなった16番は5mを…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 ラインなどないグリーン上で、ストローク幅で距離感を決めるのはナンセンスだと考えている。 繊細なタッチを作るために、石川は練習グリーンでのロングパットを勧める。「ゴルフ場に行った時に、練習グリーンで…
2024/01/14米国男子 「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず コントロールできないといけない。グリーンスピードに対しても、今週は3パットをたくさんした。当たり前にできるプレーを、もっとちゃんとできるように」 アラブ首長国連邦で25日から行われる「ラアス・アル=ハイマ選手権…
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み 英樹は「(アウトインともスコアが伸びる)パー5上がりなんで、ムリでしょうね。(週末は)ないと思うんで、再来週に向けて準備したいと思います」と話して早足で練習場に向かった。結果は65位タイでの滑り込み…
2024/01/12lesson-topics 「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1 」と申し訳なさそうに口を開いた石川。「ストローク(打ち方)に関しては、あまり考えてほしくないんですよね」とのっけから衝撃発言。「練習器具を使ってヘッド軌道の線をなぞったり、ヘッドを真っすぐ動かすことを…
2024/01/10PGAツアーオリジナル バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム たのに、すぐ使わなくなったことがあった。 不得手な分野の解決策という点で、長尺のブルームスティックパターは似ている。それはしばしば、年を取ったり、あるいは最も単純なショットのパットを毎回のように沈める…
2024/01/09ギアを愉しむ。 引き算? それとも足し算? 一周回ったアイアンの距離感の作り方/ギアを愉しむ。 感の作り方を紹介したい。それは、考え方をパターと同じにするというもの。カップに近づけるために、距離感が最も重視されるパッティングと同じ思考に寄せる発想だ。 例えば、パットで5mの距離を打つ際に…
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 持ち替えた松山英樹は左下がりのライも関係なく打ち上げ、2オンに成功した。15m以上あるロングパットを1m弱に寄せたが、バーディパットが決まらない。グリーン上のもどかしさをぬぐえぬまま、4年連続7度目と…
2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 が結果なので」。ダブルボギーの15番とボギーの16番では微妙な距離を決められず、連続ボギー直前の7番も3.5mのバーディパットが右を抜けて何度も首をひねった。この日、パットのスコア貢献度は「-3…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 醸し出すが、レッスンする口調は優しく、練習器具の使用目的の説明も丁寧。「みんな(シャフトではなく)ヘッドを真っすぐ動かしてしまうから、シャフトがねじれてインパクトが安定しない。パットのときのシャフトは…
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) 。どんな練習も実を結ばなかった。とにかく、脳が麻痺していたんだ」と述べた。 グローバーは6月の「メモリアルトーナメント」にて、L.A.B.GOLF「MEZZ.1(メッツ1)マックスパター」を試し始めた…
2023/12/24国内女子 願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】 。 <ZOZOチャンピオンシップ 2日目 松山英樹> ショット、パットとともに精彩を欠き、本人も悔しいであろう大会自己ワーストの51位で終えた。大ギャラリーを引き連れてプレーした「マスターズ」チャンピオンの…
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 うまくなかったです」 父・勝臣さんの影響でゴルフを始めたジュニア時代、最も時間を割いた練習はパットを含めた100yd以内のショートゲームだった。「めちゃくちゃやってた。ラウンド後とかも練習場に行って…
2023/12/23国内女子 西村優菜「粉もんが恋しい」 地元・堺市に100万円を寄付 難しい。どれだけ自信をもって打てるか。そこをもっと練習したい」と振り返った。 1ラウンドの平均パット数が29.93で全体76位とグリーンで苦しんだが、「頭を使うゴルフをたくさんした」と持ち前の粘りで
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) しっかりと振り、フワッと球を上げて、落ちてからトロトロと転がしてピンそば50cmに寄せた。「1mを残したくなくて、残ったら(パットが)外れると思っていました。ライがファーストカットだったこともあり、スピン…
2023/12/20国内女子 山下美夢有が2年連続で5冠達成 「シャネル」コーデで登場/JLPGAアワード には平均ストローク「69.4322」、パーオンホールの平均パット数「1.7256」、平均バーディ数「4.3828」、パーブレーク率「24.5082」といずれもツアー記録を更新したことが評価された…