2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 醸し出すが、レッスンする口調は優しく、練習器具の使用目的の説明も丁寧。「みんな(シャフトではなく)ヘッドを真っすぐ動かしてしまうから、シャフトがねじれてインパクトが安定しない。パットのときのシャフトは…
2023/12/18ゴルフ・トライアウト無限大4 ラストチャンスにかけるティモンディ前田 全国出場へ三度目の正直なるか!? 。聞けば、前半だけで24パット(内3パットが6回)と練習ラウンドでも手を焼いていた高速グリーンには苦しめられたようで、パットがかみ合えば後半の好スコアも期待できそうです。 次回予告 今回、予選落ちと…
2023/11/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 “練R”の目玉 「森林のアーメンコーナー」でまさかの…「+7」 が、11フィートの高速グリーンに未だ慣れず、またも3パットしてしまいます(ボギー)。「ショートパットが決まるようにならないと、ちょっと厳しいですね」と、東樹さんもグリーンに手を焼く前田さんを気づかい…
2023/04/20ゴルフ日和 次世代ゴルファーを育て地域活性を 難コースの取り組み ~赤城国際CC 。「グリーンが上りが下りに見えたり、下りが上りに見えたり、傾斜を読むのが本当に難しいんです」。かつて男子ツアーのトーナメントが行われた際にはパットの名手として知られる青木功が「オレはちゃんと打ったのにカップが…
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 練習というよりは、大事にする基礎をしっかり復習している印象を受けました。地元テキサスのコーチと会話をしながらスイングをチェックし、同じようにアプローチやパットもすごく丁寧に練習していました。 バンカー…
2023/04/05topics マスターたちのスイングチェック Vol.2ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 ました。マッチプレーの時の練習場でも、そのインサイドからクラブを下ろし過ぎる癖を修正している練習をしていました。 マキロイ本人も「体の前にクラブがあるようにしたい」とコメントしています。悪くなると…
2023/04/04topics マスターたちのスイングチェック Vol.1ジョン・ラーム【解説/目澤秀憲】 週前に米国でトップ選手を見てきた目澤秀憲コーチが、世界ランクトップ3(ジョン・ラーム、ロリー・マキロイ、スコッティ・シェフラー)のスイングの状態を解説する。第1回は、スペインのラーム。 練習の質が…
2023/02/26topics 河本力「体重100kg超え」の大台に 平均320ydの秘密は過酷な“食トレ”にあった!? な内訳になる。 朝7時起床→朝食→ストレッチ→午前トレーニング→練習→12時昼食→午後トレーニング→練習orラウンド→18時ごろ本格的なウエイトトレーニング→夕食 これを見る限り、一日の大半は球を打つ…
2023/01/09topics コーチングと“しつけ”の違い ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(5) なかった」というシーズンがあったとしても、「最終日になると別の選手の調子がすごく良くなった」、「最終日だけ自分のパットが少し悪くなった」といったように、冷静に分析できるようになるもの。 PGAツアーにいる…
2023/01/08topics 子どもの“重荷”にならない ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(4) 」といったように、良かった点を考えます。 その後、一緒に練習場に行くでしょう。練習を始めた時に、具体的に悪かったポイントを話し合う。「パットをカップの左に外すシーンが多かった」という時は「フェースがクローズに…
2023/01/05topics PGAツアー選手の育て方 ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(1) 、ショートゲームでも球筋を打ち分けていた。私は彼にいつも驚かされていたというのが実情です。その頃は、想像力や創造性を鍛えるために木の上やゴルフカートを越えるようなショットにチャレンジさせたり、パットや…
2022/05/09BMW特集 新生「日本ゴルフツアー選手権」から世界へ 木下稜介が見据える連覇と2つのアーメンコーナー 」。ギャラリーにゴルフの魅力、男子ツアーの迫力を伝えられる木下の最大の武器は切れ味鋭いアイアンショットだ。 「バーディは最後にパットを入れて取るものですけど、ボクはアイアンショットでできるだけ近くにつけ…
2022/04/12topics 《2022年》フェアウェイが広いと評判のゴルフ場 最新TOP20 東日本編 。グリーンはちょっと曲者で、慣れるのに午前中いっぱいかかりました。(60代・男性) ・練習場が充実していて、コースからの景色も良くラウンドを満喫できた。コースもグリーンもメンテナンスが行き届き…
2022/03/31フットゴルフ ワールドカップ日本人最高位 “オリジナル6”が次世代へ示す姿/フットゴルフな人々 vol.3 鈴木秀成 コツコツ、パット練習をやったりしました。それに、長期戦になるのは分かっていたので、協会の瀧田先生にトレーニングメニューを教えてもらって、ぶれない身体作りを毎日やりました。 -第3回(18年12月…
2022/03/22ゴルフ日和 誰のために“初心者向け”キャディ付きプランはあるか?~南茂原CC 他のスポーツに比べ「敷居が高い」と思われがちなゴルフ。いまだにエラい人たちの高級接待というイメージがあるだけでなく、道具、服装、練習や交通手段など、ゴルフ場に到達する以前にたくさんのハードルがある…
2022/02/05topics 「天国の母『頑張ってるじゃん』」秋山真凜 プロゴルファーを断念した過去とこれから 』が設けられて、ゴルフの練習器具を使って上半身をひねる動きを教わりました。それが徐々に前傾を取るようになり、気づけばスイングの基礎作りに変わっていました(笑)」 ―コースデビューはいつ? 「クラブを…
2021/10/06フットゴルフ 愛読書は『禅ゴルフ』 日本代表の自覚を胸に/フットゴルフな人々 vol.1 小林隼人 落ちたんです。悔しくて悔しくてSNSも見られなくなっちゃって…燃えたのはそこからですね。2015年末でした。 ―そこから、どのような練習をして上達していったのでしょうか? まず、公園や河川敷の芝生に…
2021/09/18GDOEYE ゴルフの常識を疑う独自のスタイル 寺西明のルーツをたどる<後編> と聞きましたが? 「ゴルフを始めた当初は、しっかり教えてくれる人もいなかったので、ありとあらゆる雑誌を購入しました。ショットから考え方まで、すべて書いてあることを実践し、自分なりに工夫しながら練習して…
2021/07/14全英&全英女子_テレビ朝日 カーヌスティの悲劇、スピースの練習場ショット/「全英オープン」ハイライト 観客席に当たって深いラフに落ちると、3打目をグリーン手前のクリーク(通称バリーバーン)に入れた。一度は川へ足を踏み入れるもウォーターショットは断念。6オン1パットのトリプルボギーで三つどもえの…
2020/12/31ニュース ゴルフフォトグラファーが切り取った異例の一年/厳選写真で振り返る パット練習の写真は幻想的な一枚になりました。ゴルフは朝早くからスタートするスポーツ。早朝にコースに行けば、背景にある朝日には目もくれずもくもくとボールを転がし続けるプロゴルファーの姿がたくさんあります。2021年は多くの観客が彼ら、彼女らのプレーを現地で観戦できる日常に戻ってほしいです。(撮影=奥田泰也)