2008/03/30国内男子

石川遼、国内プロデビュー戦を勝利で飾れず

優勝をかけて臨んだ後半だったが、12番パー3でボギー、13番パー4でもティショットを右の池に入れ、連続ボギーとする。そして14番パー4。左の林に打ち込まれた1打目は、木の根元へ。素振りをしながらボール…
1999/06/06国内女子

高村博美、逃げきりのV

以来5年ぶり、8回目のツアー優勝となった。 高村博美は出だし2番で3パットのボギー。3番で取り戻したが4番でまたボギー。あまりいい雰囲気ではなかった。しかし周囲はいっそう伸び悩み、結果的にはあせること…
2022/07/17全英オープン

1Wじゃないとブーイング デシャンボーは世界一へ再び筋トレ

たブライソン・デシャンボー。6月「全米オープン」に続く予選通過を果たして迎えた大会3日目、松山英樹と同組でティオフしようと、アイアンを握って素振りをすると背後のギャラリースタンドからブーイングを浴びた…
2010/02/06石川遼に迫る

遼、雨中の好プレーで暫定7位へ浮上

、雨対策として注意したのは、「ドライバーのフェース面を拭いて、水分でボールとの摩擦が減ってスリップしないようにする」ということ。各ホールのティショット前に、素振りをして、フェースを拭くというルーティン…
2001/07/29国内男子

強い! 桧垣豪が24アンダーでツアー初優勝

が3パットでボギーを叩いた。しかし、「10番、11番を切り抜けたら安心できると思っていたので」という10番をパー、11番ではピン右奥2メートルからバーディを奪った。 その後14番パー5で確実にバーディ…
2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

。転んだり、つまずいたりしたわけではなく、残り70ydのアプローチショットを素振りした際に「傾斜があったからか、ちょっと嫌な感じになった」と違和感を覚えたという。プレーを続けたが痛みはとれず、途中で…
2017/05/29国内女子

「最後に勝って終わりたい」宮里藍が笑顔と涙の引退会見

し「もう少し頑張ろう」とチーム内で意見がまとまった。当時、最大の武器のパットが「イップスのような」状態に陥っており、「これをしっかり治してから」と気持ちを奮い立たせた。 それでもモチベーションは回復せ…
2019/03/16米国男子

松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打”

、なかなかバーディチャンスを作れない。 折り返した10番でユーティリティでのティショットを左に曲げて、4オン2パットのダブルボギーとしたが、スコアカードに傷をつけたのはこの1ホールだけ。思い通りにいか…
2018/10/22GDOEYE

終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘

パットを見つめた。これが決まり、潮目が変わった。2打差に広げながら「あれは実質バーディだった」 255ydの地点からほぼ直角に曲がる左ドッグレッグの16番(パー5)。ティグラウンドでは、右からの…
2014/04/11マスターズ

スネデカー 自己申告で1ペナ付加も5位発進

ドラマだった。 アーメンコーナーの出口となる13番(パー5)で、第2打をグリーン左サイドのラフに打ち込んだスネデカー。つま先下がりのライに立ち、2回素振りをして足元を見直すと「球が数センチ動いた」ことを…
2014/03/02米国男子

今季自己ベスト!ウッズが“49人抜き”で17位浮上

ピタリ、続く11番ではグリーン左からチップインを決めて2連続バーディを決めた。「昨日は良くなかったショットが今日は良いボールをたくさん打てた。パットも決められたしね」。 14番で3メートルを沈め、15…
2013/06/09国内女子

選手コメント集/ヨネックスレディス 最終日

■笠りつ子 5バーディ2ボギー「69」、通算7アンダー3位 「今週は3日間のボギーが全部3パットだったので・・・、やっぱりパッティングですね。でもバーディも沢山とれたので、入ったり、入らなかったり…
2012/10/26国内男子

選手コメント集/マイナビABCチャンピオンシップ 2日目

、1ボギー「68」、通算7アンダー6位タイ 「後半に良いパターが決まってくれました。パーパットもしぶとく入ってくれましたし。ショットはまあまあ。ピンチはチップでしのげています。今年に入ってからチップが…