2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” に戻ってきた。 1m強に寄せたアプローチ。“入れごろ外しごろ”のパーパットをしのいで初メジャーで週末の切符をたぐり寄せた。「ホントに難しかった。メッチャおっきいです」と心底安心したように笑った
2024/06/01全米女子オープン 痛恨の一打に瞳をうるませ…西村優菜は全米女子で初の予選通過 、フェアウェイとは反対側の4番ホール方向にレイアップせざるを得ない状況に陥った。1打では出せず、結局5オン2パットのトリプルボギーをたたいた。「諦めずにティショットを打ったけど、うまく身体が動かなかった」という
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ ピン奥3mにピタリ。「バーディチャンスについても、なかなか難しいパットばかりだった。1つ、2つ入ってくれれば…」という展開を打破するバーディが生まれた。通算6オーバー34位でついに開いた週末への扉
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 ベストショット」と胸を張る一打が出た。6Iを握り、少し抑えて打ったセカンドは右から傾斜で回す形でピン下にピタリ。難なく前半だけで3個目のバーディを奪った。 出だし3ホールで2度の3パットボギー。早々に…
2024/06/01全米女子オープン 【速報】渋野日向子「70」で好位置キープ 古江彩佳と小祝さくらも上位でプレー中 番までに2つのボギーが先行したが、4番から6ホールで3バーディを奪い返し、1つ伸ばしてハーフターン。後半インはパーを並べていたが、最終18番を3パットのボギーとした。 ホールアウトした日本勢では、単独…
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 ギャラリーロープ付近までオーバー。10番で2mの微妙なパーパットを決めきると、必死のロブショットでも止まらなかった11番も4m強をねじ込んで耐えた。左のガードバンカーに入れ、最後は5mのパーパットを
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 。左手前のラフから、クリーク越えのアプローチを2mに寄せる“ナイスボギー”で切り抜けた。「(ボギーパットは)あまり切れるラインではなかった。(一日を通して)すごく複雑なラインは打っていなかったけど
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 が、3番ですぐに取り返すと、5番でミドルパットを流し込んでバーディ、パー5の7番も獲って2アンダーとその時点でリーダーボードの一番上に名前を載せた。 今季国内ツアーで初優勝を含めて3勝を挙げ…
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 グリーンから手前に戻り、3度クリークへ。8打目でようやくのせて、3mを2パットで沈めた。 バンカーからの2打目は「ボールの下に(取り除けない)葉っぱがあって、ロケットのようにボールが飛んで行ってしまった
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 限に」。必死に怒りをこらえ、続く13番(パー5)でバーディを奪い返した。 後半5番で3パットボギーを喫しても、7番(パー5)でウェッジショットをピタリと絡めて反撃。バーディフィニッシュの直前、8番(パー…
2024/05/31全米女子オープン 【速報】渋野日向子、河本結が1オーバー発進 吉田優利がティオフ た。1オーバーで後半アウトへ向かった。 渋野は4mのパットを沈めた序盤11番でバーディが先行。続く12番(パー3)でティショットをグリーン手前の小川に入れてダブルボギーを叩いた。ウェッジでの3打目を…
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右…
2024/05/30PGAツアーオリジナル メジャー初Vを後押しした父の言葉 ザンダー・シャウフェレが振り返る「全米プロ」 。たくさんの気持ちが胸に沸き立っている。間違いなく、最高の勝利だと思う。最後のパットが入った時は、本当に感情的になった。優勝自体が久々だったし、最終ラウンドは集中力を保てるよう努力した。 ここ数年、勝てない
2024/05/30全米女子オープン 「自分の中では一番」の全米女子OP 西郷真央は米ツアールーキーとして初挑戦 キツイ」ことだと事前の練習ラウンドを通じて実感した。「すごく大きいマウンドがあったり、そのマウンドを(パットで)経由させなきゃいけなかったり。読みを間違えたらグリーンを出てしまうこともある」。重めのラフ
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 。横から1mでも“カップ過ぎたらサヨナラ”っていうパーパットより、上りの3mを打つためにアプローチも逆算する。確率を計算して、欲を消して、『ここさえ押さえておけば』っていうクリアなマネジメントでゴルフ
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 フェアウェイに打って、とにかく(グリーンに)乗せて2パット、みたいなゴルフをしていた印象。そういうところが大事になってくるのかな」とイメージを膨らませた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/05/28米国男子 カナダのナショナルタイトル奪還へマキロイ参戦 久常涼が出場 2連勝がかかるデービス・ライリーも出場を決めた。 トミー・フリードウッド(イングランド)は昨年、4ホールに及んだプレーオフでテイラーに20mのイーグルパット(18番パー5)を決められて悲願のPGA
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア た。左カラーの17mにつけて実質2パットのバーディを奪った。 パターは憧れの男子プロ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が愛用するテーラーメイドのスパイダーツアーX。大会を通じての平均パット数は29
2024/05/27デサント特集 メジャー初優勝 「最高に、甘くて美しい」/ザンダー・シャウフェレ独占手記 また、相手あってのスポーツで、僕たちがその場でできるのは、良いショットとパットを打つことだけ。最後までその気持ちで戦いました。 後続の選手に迫られた最終日、終盤まで大変なシーンが続きました。ドライバー
2024/05/27米国男子 デービス・ライリーが今季初優勝 2位シェフラーを5打差で振り切る ライリーが主導権を握り続ける展開。強風が吹く状況でパープレーに収めてリードを広げ、最後は2m弱のパーパットを沈めて何度も右こぶしを振り下ろした。 シェフラーはフェアウェイキープ率、パーオン率ともに50