2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー グリーンの傾斜で手前にこぼれ、3打目を寄せてパーセーブ。2番(パー5)も2打目をガードバンカーに入れてバーディを獲れず、6番(パー3)は3パットでボギーが先行した。 2オーバーで折り返した後半は…
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 、3パットを喫した6番(パー3)から2連続ボギーを先行させた。スコアを伸ばしたいパー5の後半13番、右サイドからのアイアンショットがグリーン手前の小川に入り、3つ目のボギーを叩いた。 最初のバーディは…
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート アリス」で今季5戦目にして初めて予選通過を果たした。 今季はここまでパーオン率62%(全体57位)、平均パット数(パーオンホール)は1.8387(全体53位)とショット、グリーン上ともに不振に苦しんできた
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット 寄せると、最初のパーパットを古川さんに譲った。 6番では、同組のホブランのホールインワンにパトロンの歓声を持っていかれたが、最終ホールで久常組が見せ場を作る。古川さんが9Iで放ったティショットが
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール スコア「2」 歴代ワーストスコア「13」が記録されたのは、1978年の第2ラウンド。マスターズ初出場の中嶋常幸が11オン2パットの「13」をたたいた。 2023年大会の1位と18位 難度1位は
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ぶりの優勝には「どこか予感めいたものが…」 本題に入る前に、松山プロの2年ぶりの優勝(2月の「ザ・ジェネシス招待」)についてお話ししたいと思います。 今年に入ってからというもの、「ショットもパットも…
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 ロテキサスオープン」を7位で終え、この日は正午ごろパッティング練習をスタート。途中、先に練習を始めていた久常涼らと談笑しながら約1時間のパット練習を終え、記者会見が始まる午後3時の直前までショット
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 ウッド(5番&7番)と同じモデルのシャフトを装着していたが、「(1Wには)うまくハマっていない気がしていて。思い切って戻してみたら『いいかもしれない』となりました」と明かす。 3日間の平均パット数で…
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” た。 オーガスタナショナルGCには10年前、大会直前の日曜日に行われるジュニアイベント「ドライブ・チップ&パット」に参加(12、13歳の部で6位)。この催しの“卒業生”として初めてマスターズの本戦に出場する。ストーリーは完璧だ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/08マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<前編/2011-2017> 、週末を前に姿を消す結果となる。 初日はグリーンの速さに適応できず39パットを喫し、自己ワーストに並ぶ「80」。2日目は「71」で回ったが、カットラインに2打及ばなかった。13年4月のプロ転向後、これ…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” でのアプローチは少しだけランが出てしまったものの、しっかりパーパットを沈めて佐久間朱莉を1打差で振り切った。 この日初めてリードを奪った直前17番(パー5)のバーディも、58度での3打目を1.5mに
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ /ジョージア州オーガスタナショナルGC)前の最後のラウンドを「最悪です。ショットもパットもアプローチも全部ダメです」と断じた。自己評価を厳しく下した一方で、本大会で初めてのトップ10入りも決めた。初出場の
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 ず、7mのボギーパットを残した。 大ピンチにあって腹をくくれた。「ダボになっても仕方ない。ショートだけはしない」。しっかり打ち切ってカップにねじ込むナイスボギー。すぐに笑った意味を「『まだ早いよ』って
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 4年目での初タイトルとなった。 阿部は1打リードで迎えた最終18番の2打目をグリーン奥に外したが、1m強のパーパットを沈めてガッツポーズ。「65」はトーナメントコース記録を、54ホール「201」は
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 も1打目の1Wショットが右サイドの池に入り、ドロップ後の3打目をグリーン近くまで運んだものの、3.5mのパーパットがカップ左を逸れて決着となった。 悔やんだのは、風の読みを誤った17番のティショット
2024/04/07アマ・その他 アーメンコーナーでバーディ奪取 吉田鈴「流れに乗ったゴルフを覚えたい」 、12番(パー3)で4mの下りのパットを沈めて1つ伸ばし、16番(パー3)バーディとしてホールアウト。「有名なパー3で2つ獲れた」と昨年の「75」を4打上回るスコアで大会を終えた。 「予選ラウンドも
2024/04/07米国男子 【速報】松山英樹は連続バーディ締め 「66」で急浮上 ハーフターン。17番(パー4)もティショットでグリーン手前まで運んでバーディを奪った。18番(パー5)は2オン2パットのバーディ。2連続バーディで締めくくった。 ボギーなしの6バーディ「66」でプレー
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ 「66」に声のトーンを上げた。 出だし2連続バーディに続き、7番(パー3)もミドルパットを沈めてスコアを伸ばした。続く8番はピンにかぶるようなアイアンショットで上1.5mほどのチャンスメーク。繊細な下り
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)のグリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の…
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を…