2024/05/18全米プロゴルフ選手権 背中の痛みに加え発熱も 松山英樹は週末に望みを抱く「65」 日最難関だった6番パー4では、1.7mのパーパットを沈めてガマン。7番(パー5)は5m強のバーディパットをど真ん中から決め、大勢のギャラリーから喝さいを浴びた。 パッティングのストロークはスムーズで…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? 位置からだった2日目のプレーは、早々に大きくつまずいた。ラフを渡り歩いた2番、「あまり砂がなかった」というガードバンカーからの4打目が奥のバンカーまで飛んだ。5オン2パットのトリプルボギー。3番(パー
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 2回繰り返して5オン2パットのダブルボギーにした。 前半の良い流れを壊すミスに募るいら立ちを、この日はすぐに処理できた。「そこで流れは悪くなっちゃったけど、『崩さない』というのが今の課題。イライラ
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 シャウフェレ首位キープ 松山英樹「65」で暫定11位浮上 久常涼も決勝へ は第2打をグリーン右まで運んだ10番(パー5)、3打目でチップインに成功した12番でバーディ。1m強のパットを外した14番でボギーをたたいた後、バーディを2つ取り返した。 久常涼はイーブンパーの65位
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 」。悔やまれるのは、スコアを落としたホールに限らない。2オンに成功した折り返しの18番(パー5)は、イーグルトライからの3パットでパーどまり。「いま思い返せば、もったいない」と首を振った。 通算4オーバー…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー102位で予選落ちを喫した。「2m以内を外している回数は多いし、ロングパットも少しタッチが合っていなかった。決め…
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ のパットを沈めた4番(パー3)から2連続バーディ。8番(パー5)で3つ目を決めた。後半13番(パー5)で打ち上げのアプローチのミスが続いてダブルボギーを叩いた後、16番で3mを流し込んでバーディを
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット 。9番までいい流れで来ていたからこそ、最後のパットが余計に悔しい。「絶対入ると思っていたんですけど…」。それでも、まだ2日目。取り返すチャンスは36ホールもある。「2日間で1打を取り返すのはいくらでも…
2024/05/17中古ギア情報 「1万円以下で買えるお宝パター」勝手にランキング えっ、アレもその値段!? のバリエーションが多い。ショートパットが苦手なセンターシャフト好きにはおススメできる。「シルバーブレード BB-04CS」(2017年)は6000円台で見つかった。アルミを大胆に用いていて、打感が驚く…
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 滑り込んだ。折り返した時には暫定カットラインまで5打届かなかった。しかし、11番でバーディ、12番(パー5)で右からの逆風に3番アイアンのフェードをぶつけ、8mに2オンさせ、イーグルパットを決めた。最終…
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 連日の「67」をマーク。通算10アンダーまで伸ばして単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 出だしの1番で1mのパットを外してボギーを先行したが、2番(パー5)でバウンスバック。175ydの2打目を6Iで2…
2024/05/17国内男子 愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上 もない。 前半11番(パー5)から2m以内のチャンスを3連続で決めた。ロングパットを入れたのは15番の7m、6番の10mだけで、右ドッグレッグした314ydの16番パー4は3Wで1オン2パット。9
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 ロングパットをカップにねじ込んでキャディを務める田谷美香子マネジャーと強めのグータッチ。「どこかでバーディを獲れればと思っていたので長いのが入ってくれて良かった」といい流れを切らさず回れていた…
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” で重い風が吹くコンディションに警戒心を高めていた。しかし、3パットのボギーをたたいた4番(パー3)からスコアを崩し、5番はティショットを右に曲げてダブルボギー。6番(パー5)のバーディ後も流れを
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 先行。3パットした6番で2つ目を喫しても、「そこからしっかり粘ることができた」ところに手ごたえがある。 中盤のスコアの浮沈を繰り返し、後半17番では残り161ydからの第2打を「距離もぴったり。自信を
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 獲得を目指したが、「コースを知らないのもあって、池に入れたり、ショートパットをとことん外したり…」と1打及ばなかった。待機選手の立場は変わらず、その後2日間はひたすら「いつでも出場できるように」と…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 折り返した後半で巻き返しを図った。 1番でピン手前2m弱のバーディパットを沈め、5番は5m以上の長い距離のパットを沈めてバーディ。「前半はピンを狙うというよりは、セーフティにターゲットを作って
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず