2024/05/11米国女子 ネリー・コルダが前人未到6連勝へ3位浮上 畑岡奈紗6位 渋野日向子は予選落ち 入りのコースで4バーディ、3ボギーの「71」と粘り強いスコアメークで今季2勝のハンナ・グリーン(オーストラリア)らと同順位につけた。 「前半のパー5を両方3パットのボギーにしてしまったのが
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 )につかまってダブルボギー発進となった前半でスコアを3つ落とすと、3番は右手前カラーからの20m超のバーディトライがオーバーして“3パット”。長いファーストパットがショートした4番もパーパットが右を抜け
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 を上回る4アンダー4位の好スタート。後半16番(パー3)では1打目がバンカー淵に止まる不運もあって2オン3パットとしたが、「それ以外は良かった。ショットもだいぶ良い感じで振れているし、悪くないと思う
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? 当たりの平均パット数は「1.7294」で5位。4月の今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」はグリーン上の不調が響いて予選落ちしたが、今週は10番で3mを入れてバーディ発進。18番で15mをねじ込むなど5m
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 3アンダー9位で発進した。「かみ合っていなかったショットが良くなった」と表情は明るい。 名門・沖学園ゴルフ部に所属。昨年5月からは同郷の辻村明志コーチにも指導を受けている。「(ショットとパットの
2024/05/10国内女子 “バット”で打ち込み&「鳥肌」ボクシング 小祝さくらの休日 「ミドル、ショートパットが良かった」とグリーン上のプレーを評価。前半8番では6mのバーディパットを決めたほか、「微妙な距離も入ってくれた」とストレスなく完走した。 パットについては「先週は3パットが
2024/05/10国内女子 「80点くらい」鈴木愛が首位発進 小祝さくら、森田遥も並走 「67」で回り、今季1勝の小祝さくら、森田遥と並んで5アンダーの首位発進を決めた。 鈴木は「ほぼほぼフェアウェイだったし、フィーリングもいい。ショートゲームも悪くないし、パットはタッチもラインも出せている…
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ 悪かったのに、これに変えたらどんなパットでも入るようになった”と自信満々に言ったんだ。“それじゃあ、僕もトライしてみよう”となったんだ」 新たな長尺パターが、アームロック式のタンク クルーザー V
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 向き合っていく。 2つのボギーは、9番、14番といずれもパー5で喫した。ティショットのミス、3パットとそれぞれスコアを落とした要因ははっきりしている。「初日にしては“まずまず”だと思うので、あしたも引き続き頑張りたい」と冷静に話した。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/10米国女子 渋野日向子と畑岡奈紗が日本勢最上位スタート 6連勝かかるネリー・コルダと並ぶ18位 。同順位でツアー史上初の出場6試合連続Vが懸かる世界ランキング1位のネリー・コルダも並んだ。 渋野は4バーディ、1ボギーの「69」で回った。後半12番(パー5)で3パットのパーとしながら、「13番で
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う も調整。「だいぶショットが見違えた」と、この日のプロアマ戦は「ほぼミスショットがなかった」と自賛した。 一方、状態自体は上がっているというパットの不調をパターに見出し、先週まで使っていたセンター
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 をすぐに止めた。 後半2番(パー5)でも、7mのイーグルパットがカップをかすめたとき「イーグルなら5pt!」と頭をよぎった。「バーディ2個半、もっと打っとけばよかった」という思いをこらえ、バーディ
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 はシャフトの傾きによって起きます。パットは振り子運動なので、シャフトが目標側に傾けばロフトは下を向き、その逆であればロフトは上を向きます。 最後の「ライ角のローテーション」はストローク中に起きるタテの…
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? 磨きがかかっていることも考えられる。 だが、それ以上に大きいのはパッティングの進化ではないか。優勝した「ジェネシス招待」では、ストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献度)はフィールド3位
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 ) 距離感のことを「スピード」と呼んでください。ボールのスピードをコントロールすることが、パットのタッチにつながるからです。パット巧者はボール初速をコントロールして到達距離を操ります。初速を速くして遠く…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 。(全3回) 「パットのコーチング」 テーマは全部で7つ ◇◇◇◇◇ パッティングのコーチングとして、テーマに挙がるのは以下の7項目。今回は順番に説明していきましょう。 1. 打ち出し方向…
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 開幕3戦目「中日クラウンズ」で惜敗の2位に終わった片岡尚之はツアー屈指のパットの名手だ。プロ初年度で初優勝を飾った2020―21年シーズンの平均パット部門で1位。直近2年はいずれも2位と高いレベルを
2024/05/07PGAツアーオリジナル 話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本 飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア のバンカーの“壁”に突き刺さり、2打目をウェッジで懸命にグリーンへ。7m近いパーパットをねじ込み、連続ボギーを免れた。 ルーキーイヤーの2022年以降、グリーン上でのプレーに悩んできた。「パッティング
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 。「64」は米ツアー自己最高スコアだ。 前半インはグリーンに乗せてもパットを決めきれず、パーを並べる展開が続いた。スコアが動いたのは15m以上のバーディパットを沈めた16番から。続く17番(パー3)も…