2020/09/05米国男子 3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」 バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2020/09/05クラブ試打 三者三様 トラス パターを万振りマンが試打「方向性〇転がり△」 、もうひと押しできる打ち方を自分が身につける必要があると感じました。4機種のシリーズ(TB1、TB2、TM1、TM2)の中で、距離感がマッチしていたのは『トラス TM1 トラスヒール パター』『トラス…
2020/09/03クラブ試打 三者三様 トラス パターを筒康博が試打「センターシャフト感強め」 部分です。やや軽めに感じてしまいました。シャフトとグリップの一体感があるおかげか、ヘッドの重さを感じることができなかったです。ヘッドを流し込みながらインパクトするような打ち方にマッチしているのでしょうか…
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 パター、「スパイダー」シリーズをテストし今週も会場に持ち込んだが、事前の調整で昨秋から愛用するオデッセイ ストロークラボ ブラックシリーズ テンを握ることを決めた。 「転がりを音で感じる」という感性の…
2020/08/22クラブ試打 三者三様 シグマ2 パターを万振りマンが試打「唯一無二の打感」 丸っきり異なるので、ユーザーは選びやすいと思います」 ―そうなると、打ち方も変わる? 「そうですね。打ち方と言うか、距離感の出し方が変わると思います。『シグマ2』は同じ振り幅でも、ボールを押し込んで…
2020/08/20クラブ試打 三者三様 シグマ2 パターを筒康博が試打「1インチ長めがおすすめ」 ピン「シグマ2 パター」の評価は!? 全英前哨戦となる「ASIスコットランド女子オープン」で、渋野日向子が戻したエースパターと言えば、ピンの「シグマ2」だ。一年前、渋野のウィニングパットを生んだ…
2020/08/15米国女子 34ホール目に唯一のバーディ 渋野日向子「しんどかった」 から届く応援メッセージに目を通したという。「遠くからでも応援してくれる方がいて、ありがたいですね。それをずっと思いながら、きょうは回っていました」。感謝の思いを胸に巻き返しを誓ったが、果たせず…
2020/07/01女子プロレスキュー! パターマットでも距離感はつくれる? 馬場ゆかり で動かせれば、どのような状況でも同じテンポと打ち方で、機械的にボールの転がりを把握できます。 2. フローリングを生かして練習する 振り幅をチェックする方法として、フローリングの線を使ってみては
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 から重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と…
2020/06/17女子プロレスキュー! パターマットでも上達する練習法は? 馬場ゆかり 練習していても、単にボールを転がすだけでは上達は見込めません。プロが実際に行っている練習法として、テンポを意識したものがあります。パッティングは構えも打ち方も重要ですが、もっとも大事なのはテンポだと考え…
2020/01/22女子プロレスキュー! アライメントのラインを使わない理由とは? 荒川侑奈 真っすぐ打ち出すストロークが、すべて正しいという訳でもありません。パターヘッドの大きさと打ち方の相性によっても異なります。ですので、あまり深く考えすぎず、打つ前は真っすぐ打ち出すことに縛られないようにしてい
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 パターで対応できるようになっている」。1年前は打ち方すらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ
2019/12/14米国男子 2連勝の黄金ペア 松山英樹&C.T.パンの巧みな駆け引き &パン・チェンツェン組が完勝した。初日にフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用する)で対戦して1アップで競り勝っていたパトリック・リード&ウェブ・シンプソン組…
2019/10/29優勝セッティング 柏原明日架 異色のウッド5本スタイルは不動 。「ショートウッドはほとんど打ったことがなかったけど、メーカーの方から良いと勧められた。深いラフなどでも打ちやすいので、入れている」。賞金ランキングは9位に浮上した。 <最終日の使用ギア> ドライバー…
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ 「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ち方を変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得る…
2019/09/21GDOEYE 長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は 、グリップや手などを体につけて支点をつくることを禁じたアンカリング規制により、国内外を問わず一部の選手に大きな影響が出た。レギュラーパターへの挑戦と、アンカリングしない打ち方で長尺を使うことを繰り返して…
2019/09/11女子プロレスキュー! アプローチもパット感覚なら超簡単 野田すみれ 】 フルショットでも転がしの距離でもなく、中途半端な30から50ydくらいのアプローチでは、シンプルな決めごとと打ち方を決めておくことが重要です。 1. 残り距離で振り幅を変える 中途半端な距離こそ目安を…
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ 上り調子になったのだそう。 「今まで自分は極端に(打ち方の軌道が)アウトインだったので、正直2メートル以上のパットが練習グリーンでも入ったことなかった。優勝争いをしている選手ってずっと2メートル…
2019/07/25ヨーロピアンツアー公式 「パターが自分の望むところまで戻ってきた」J.トーマス いる。 「全英での日曜の17番(トリプルボギー)があったが、それでも勝利へ近いところまで来ていると感じている。そういう風に1年中言っているけれど、パターの調子が自分の望むところまで戻って来た」。 「全英…
2019/05/28GDOEYE 長尺パター3年目 24歳の松原大輔が手にするまで 引っ張り出した。 2016年にパターグリップを胸部などにつけて支点を作る打ち方(アンカリング)が禁止されて以降、ツアーで長尺パターを見る機会は減少した。強い反発も起きた中で、松原は胸部で固定せずに打つ…