2014/10/03国内男子

藤本佳則が首位に浮上!小田孔明が1打差2位

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7,315ヤード(パー72) 男子ツアーは秋のシーズンに入り、今週から午前午後に別れずにスタート。3アンダー5位で出た藤本佳則が、7バーディ3ボギーの「68」で回り通算7アンダーの単独首位に躍り出た。 通算6アンダー、1打差で藤本を追いかけるのは、賞金ランキングで2位に後退した小田孔明。7バーディ2ボギーと5ストローク伸ばして首位争いに浮上した。 首位と2打差の通算5アンダー3位は近藤共弘、増田伸洋、キム・ヒョンソン(韓国)、チョ・ミンギュ(韓国)、キム・スンヒョグ(韓国)の5選手。増田は2週間後に地元の千葉...
2014/09/18国内男子

近藤ら暫定首位 連覇狙う小田孔、ホスト石川、池田ら好発進

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 初日◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7063ヤード(パー72) 降雨の影響により約1時間30分に渡る中断もあり、17人がホールアウトできないまま17時32分に日没サスペンデッドが決定。未消化分は明日の6時40分から再開し、引き続き第2ラウンドが行われる。 暫定首位に立ったのは、7アンダー「65」でホールアウトしたキム・ヒョンソン(韓国)と近藤共弘、プロ7年目で未勝利の小池一平の3人。1打差の6アンダー暫定4位に、いずれも18ホールを終えた塩見好輝、谷原秀人、韓国のイ・サンヒが続いた。 大会連覇がかかる小田孔明は7バーディ、2ボギー「67」でプレーし、...
2014/08/31国内男子

地元初勝利に涙! 藤田寛之が5ホールに及ぶプレーオフ制し今季2勝目

・ヒョンソン(韓国)は最終日をイーブンと伸び悩み、塚田陽亮、武藤俊憲、宮里優作らと並び、通算11アンダーの3位タイでフィニッシュ。通算10アンダーの7位タイには池田勇太、相賢(韓国)、アダム・ブランド(オーストラリア)、永野竜太郎の4選手が並んだ。
2014/04/27GDOEYE

急造タッグで今季初勝利 名参謀が後押しした決断

、そしてパクサンヒョン(韓国)とのプレーオフを勝ち抜いて今季初勝利を飾った。 昨季までに通算15勝を挙げてきた藤田と、数々の名選手のキャディバッグを担ぎ、通算20勝をアシストしてきた清水重憲キャディ…
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

、バーディフィニッシュを決めてみせた。 後続の組を待つクラブハウスリーダーとなり、パクサンヒョンが13アンダーで終えた時点で今季初勝利は消えたものの「(18番でピンに)当たったんだから、良しとしないと。あれは会心
2014/04/27国内男子

藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート

兵庫県の山の原ゴルフクラブ 山の原コースで開催された「つるやオープンゴルフトーナメント」最終日。藤田寛之が「67」をマークし、通算13アンダーで並んだパクサンヒョン(韓国)とのプレーオフを制して…
2014/04/27国内男子

藤田が1年5ヶ月ぶりの勝利!プレーオフでパクを下す

◇国内男子◇つるやオープンゴルフトーナメント 最終日◇山の原ゴルフクラブ 山の原コース(兵庫県)◇6,804ヤード( パー71) 通算13アンダーで並んだパクサンヒョン(韓国)と藤田寛之の…
2014/04/18国内男子

大堀裕次郎と武藤俊憲が首位に並ぶ 「101」の大津は「83」も最下位

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7,109 ヤード( パー71) 初日を首位タイで終える華々しいプロデビューを飾った22歳・大堀裕次郎の勢いは、2日目も止まらない。前半7番からの3連続を含む6バーディ、2ボギー「67」で回り、通算9アンダーでその座をキープ。「66」で回った武藤俊憲と首位の座を分け合い、リーダーボードトップの位置で後半戦へと折り返した。 通算7アンダー3位に丸山大輔、池田勇太、増田伸洋、チェ・ジュンウー(=崔準祐、韓国)の4人。通算6アンダーの7位に2005年、11年優勝者の高山忠洋ら4人。さらに1打差の11位に5つ伸ばし...
2014/03/28ワンアジア

時松隆光が首位タイに浮上!日本勢20選手が決勝進出

ツアー1戦目。2日目にベストスコアとなる「64」をマークした時松隆光、ジュビック・パグンサン(フィリピン)、パク・サンヒュン(韓国)の3選手が、ともに通算13アンダーで首位に並んだ。 5アンダー8位タイ
2013/06/07国内男子

永松が逆転優勝 小平は9位タイ/チャレンジトーナメント最終日

千葉県君津市のジャパンPGAゴルフクラブで開催された「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の最終日。1打差3位タイからスタートした永松宏之が「64」をマークして、2位に3打差をつけて優勝を飾った。 通算16アンダーの単独2位にはリチャード・テイト(オーストラリア)、通算15アンダーの単独3位には竹谷佳孝が続いた。 最終日を単独首位で迎えた小平智は、この日2オーバーの「74」とスコアを落とし、通算10アンダーの9位タイでフィニッシュしている。...