2016/11/04国内男子
賞金王レース加熱 池田勇太と谷原秀人が首位に浮上
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目(4日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70)
賞金王を争う両雄がトップで並んでトーナメントを折り返した。ランキング首位を走る池田勇太が3アンダー6位タイから6バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算8アンダーでホールアウト。池田を約730万円差の同2位で追う谷原秀人は、2アンダー10位タイから「64」をマークして、池田、22歳の稲森佑貴とともに首位タイで並んだ。
その3人から4打差の通算4アンダー4位に、ツアー初優勝を狙う今平周吾。初日首位発進したウォンジョン・リー(オーストラリア)は3つスコアを...