2023/07/09全米女子オープン 【速報】畑岡奈紗は3打差でハーフターン 古江彩佳は1つ落として後半へ スタート。前半アウトをボギーなしの2バーディで終え、首位に3打差の通算3アンダーで後半へ折り返した。 畑岡は出だしの1番で2mのチャンスを決めてバーディを先行。ガードバンカーからの3打目をピンに寄せた
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 も2.5mをねじ込んで初バーディ。アグレッシブに左の最短ルートを使おうとした3番はラフにつかまったが、ガードバンカーから必死のパーを拾い、4番も深いフェアウェイバンカーから3mのチャンスメークを生かし
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 勢いに乗せてくれないのがペブルビーチ。名物の7番(パー3)はフォローの風で、グリーンのやや手前側に切られたピン。ギリギリを狙ったティショットがわずかに届かずバンカーへ入ってボギーをたたくと、崖越えと…
2023/07/08全米女子オープン 「メンタルしんどい」初メジャー 川崎春花はパットに悔いも決勝進出 3)はバンカーからパーを拾う粘りを見せた。 最終18番(パー5)のボギーを「バンカーに入れたのと最後のパットと、ミスを止められなかった」と悔やんだが、初挑戦の海外メジャーで辛くも週末に駒を進めた
2023/07/08全米女子オープン 母の言葉に「ごもっとも」 古江彩佳が全米女子OPで“三度目の正直” 作れた」とうなずいたように、2バーディを先行した。ターニングポイントになったのは最初のボギーを喫した直後の17番(パー3)。手前のバンカーに落ちたボールはフチに近く、左足を外に置かざるを得ない状況だっ
2023/07/08全米女子オープン 勝みなみは薄氷の予選通過 後半に急ブレーキも巻き返しに自信 。16番はティショットを左のラフ、2打目をグリーン手前のバンカーに入れると、3打目はグリーンをオーバー。エッジからパターで寄せた後のボギーパットを外してダブルボギーとなった。直後のパー3でもひとつ落とし
2023/07/08全米女子オープン パー5でまさかの「9」 山下美夢有は予選落ち「耐えるゴルフできなかった」 手前バンカーに入れ、2オン3パットのダブルボギー。この日、スコアを落としたのは3ホールだけだった反面、バーディもなかった。 「ショットが左右にぶれていて、けっこう外していけないところに外すことが多かった
2023/07/08全米女子オープン 【速報】畑岡奈紗は4打差で後半へ 午前組が終えて戦況は )、8番といずれもガードバンカーから寄せ切れずに連続ボギーをたたいた。 笹生優花は9ホール、野村敏京7ホールを終えて通算2オーバー。川崎春花は14ホールを終えて通算3オーバー。アマチュアの馬場咲希(代々木
2023/07/06PGAツアーオリジナル ルドビグ・オーベリはなぜ22本のクラブで転戦するのか のバウンスが必要になるし、そのコースのバンカー次第でもあります。中でも主力は60-Vで、このソールが気に入っています。60-08Mに似ているので、大体はこの2本のどちらかを使っています。時として、Tを
2023/07/04topics コレってあざとい? あざとかわいい? ゴルフ女子の気になる言動≪ラウンド編≫ 緒ポーズ”だけではなく、アゴの高いバンカーでボールが縁に止まっているときに、スカートを履いているのに左足をアゴの上に置き、右足をバンカーの中という大股開きの姿勢をあえて撮影し、それをInstagram
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ ボギーを喫してスコアを2つ落とした。日本だけで戦っていたときの小平智だったら、心は折れてしまっていたかもしれない。 それでも、この日は後半に3バーディを奪取。フェアウェイバンカーから無理を承知でグリーン
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 。 1ホール目がともにパーで迎えた2ホール目。ドライバーショットはぶっ飛んだ。右ドッグレッグをホールで、265ydのキャリーが必要な右バンカーを越え、ボールはフェアウェイへ。2打目地点に着くと、不安が的中…
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 、風も悩ましい9番(パー3)はオナーで左バンカーに落として寄らず入らず。折り返して1Wの右へのミスからボギーが重なり、真っすぐ飛ばしたパー5の14番もアイアンを握ったセカンドが水しぶきを上げた。 花道
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) 合わせることができなかったです」(万振り) ■5H 巻き返しを図った万振りマンが自滅 5ホール目は、ティショットの落とし所とグリーン周りに大きなバンカーが位置している289ydのミドルホール。西川は…
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” グリーン上で1組前の笹生優花がバーディフィニッシュを決めたのが分かった。イン・ルオニン(中国)は覚悟を決めた。「ユウカが(バンカーから)すごいバーディを獲ったのを見て、勝つためにはバーディを獲らなければ
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ…
2023/06/26全米女子プロ 【速報】笹生優花は首位タイの通算7アンダーで競技終了 結果は後続次第 をねじ込み、通算7アンダーとして、その時点で首位に並んだ。 しかし、16番パー3をボギー。上がり2連続で続くパー5は17番で4mのチャンスを決められずにパー。最終18番は左ガードバンカーからの第3打を
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ イメージした」と2オンを狙ったショットは、左に流れてビーチバンカー脇の水に浮いた。シューズと靴下を脱ぎ、初めて挑戦したウォーターショットもグリーンに届かず4オン。8mのパーパットを沈めてみせたが
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ゲーム。10番のセカンドを「入れちゃいけないバンカー」に打ち込んでから持ち味を発揮した。ニアサイドのピンまで、グリーンに乗ってすぐきつい下りのラインが待つ厄介なシチュエーションだったが、「奥2、3mのパー…