2015/05/18すぐできる!簡単ドリル

スライスをなおす簡単ドリル/岩垣貴栄

テークバックでスライスをなおす 今回から始まったこのコーナーでは、短い練習時間でも効果てきめんで、なおかつ簡単に誰でもできる練習ドリルを紹介していきます! 第1回は岩垣貴栄プロによる、「スライスをなおす」ドリル。テークバックの初動を整えて、カット軌道を改善しちゃいます!ぜひお試しください。 岩垣 貴栄(いわがき・たかまさ) 奈良県出身、PGAティーチングプロA級。2013年PGAティーチングプロアワード最優秀賞を獲得。明治大学理工学部出身の理系ゴルファーならではの論理的思考を活かしたわかりやすいレッスンで、ジュニアからシニアまで、アマチュアゴルファーの支持を集めている。...
2015/04/15サイエンスフィット レッスン

ヘッドアップの劇的な改善法!

て、クラブを水平に持ってからグリップを決めることで、シャットフェースにしていますし、ハーフバックでは、前傾姿勢に平行になっています。つまり、要所要所はすごくポイントを押さえたスイングになっているのです…
2015/03/18サイエンスフィット レッスン

ハーフバックからトップまでのフェース管理法

です。自分なりの意識としては、左右にスライドする動きが多いと思うので、しっかりと軸を保って振れるように、スタンスをやや狭めています。また、ドライバーではダウンスイングですぐにヘッドが落ちて、すくい上げる…
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

、正しい体の回転を身に付ける方が、無駄なく最速で、理想的なスイングを身につけることができるのです。今回は、その段階に入った方が登場!是非、前回のレッスンを復習してから、お読みください! ■PRGR…
2015/01/28女子プロレスキュー!

“ドッグレッグでも絶対叩かない!” 倉田珠里亜

スリークォーターショットは、振り幅を小さくして軽めに振ります。ただ、ここで気をつけて欲しいのが、“軽め”と“緩み”を誤解しないこと。インパクトの緩みはミスにつながります。バックスイングがいつもより短いと…
2015/01/07女子プロレスキュー!

“下半身リードで飛距離アップ!” 倉田珠里亜

距離と再現性が格段にアップするといえます。 倉田流“ステップ素振り” では、具体的に何をすればよいのか。私がやってきた練習法は、“ステップ素振り”です。“ステップ素振り”とは、バックスイングで左足を…
2014/11/19サイエンスフィット

軌道は良いのにスライスする原因は?

。 ダウンスイングで意識的に手元を低くはできません プロのようにダウンスイングで手元が体の近くを通るようにするのは、誰もが試みるところです。しかし、意識して改善すべきはダウンスイングではなくテークバックの8時まで…
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

パターンがあります。このタイプは、ショット力はあるけど不安定なタイプに多い様です。この場合、ハーフバックまでの開く動きを減らす動きを指導すると、当然トップ位置での数値も良くなりますし、スイング軌道やタメの…
2014/08/13サイエンスフィット

Vゾーンの中に下ろすコツ

、ハーフバックでフェースがもっと開きやすく、これをスイングの軌道でまっすぐにしようとするので、外から下ろすようになってしまうのです。 真っ先に改善すべきはグリップです! インパクトでフェースが開くのは…
2014/08/07永井延宏のフェースコントロール

パターのバックフェースでボールを拾えますか?

デスムーブはひとつでもやっかいなのに合わさるともっと大変 ここまで永井プロにアドレスからトップまでにフェースが開きすぎてしまうスイングエラー“デスムーブ”を解説して頂いた。シャフトが過剰な右回転を…
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール

キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう

なくても、クラブがインサイド側に外れることにより、ボールが右に飛んでしまう要素として判断されるのがポイントです。それによりフェースが開くデスムーブA同様、右に飛ぶ要素をダウンスイングで打ち消す動きが…
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール

テークバックは、低く長くなんて思っていませんか?

開くということは、ゴルファーならご理解頂けただろう。しかしゴルフスイングではもうひとつフェースが開く動きが存在する。それがデスムーブBだ。今回からは、永井プロにデスムーブBについて詳しく解説して頂こう…
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール

いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA

開いているつもりはなくても意外とフェースは開くもの 前回、シャフトの過度な回転がデスムーブAだということ、さらにその対処法として4時から8時のスイング幅で、フェースが回転しないよう意識してボールを…
2014/07/10永井延宏のフェースコントロール

やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ

くる“デスムーブ”とは、アメリカのトップコーチ、ジム・マクリーンの言葉で、ゴルフスイングを“殺してしまう”大きなミスとなる動きのことです。今回は、そのデスムーブの中でも特に悪質な、クラブフェースが開い…
2014/07/02サイエンスフィット

アイアンが苦手ならココを疑え

… サイエンスフィットのスイング分析は、インパクトの瞬間のデータを見ることで、問題点がすぐに明確になります。しかし、お話を聞いている限りでも、アッパーブローが強くなっていることが予想できますね。ドライバーは…
2014/06/26永井延宏のフェースコントロール

プロローグ 上達はフェースの開き方にありっ!

遅らせます。つまりフェース面が開くか閉じるかで、身体の動きやスイングのタイミングも、ひとつのパターンとして決まってしまうのです。 正しいスイングのメカニズムとしては、バックスイングの後半(ハーフバック
2014/06/25サイエンスフィット

ヘッドスピードを上げる基本!

/sから比べると、もう少し欲しいところです。しかし、それ以前にこのスイングで、効率的に当たっているかがまず問題です。ビデオの分析では、Vゾーンのど真ん中を通っていて、ストレート軌道のようにみえますが…
2014/06/18女子プロレスキュー!

腕のローテーションでつかまえて飛ばす! 竹村真琴

がかぶると正しいタイミングで腕をローテーションできません。ローテーションとは、バックスイングで左腕が上にあるものを、インパクトからフォローでは右腕が上に来る動作のこと。体の正面で腕を入れ替えインパクト…