2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 処置。「せざるを得ない感じだったけど、うまくハマってくれた」とうなずくように、タフなセッティングで最も重視するフェアウェイキープ率を71.42%(10/14)と高水準にまとめた。 北海道・江別市出身
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 ティショットを2.5mにつけて初のバーディを奪取してスコアを戻した。「すごく面白いセッティング」とティイングエリアが前に出され実測241ydになった14番(パー4)では、フェアウェイからウェッジでピン奥1.5
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 セッティングであればあるほど、シビアなジャッジを迫られる局面は増える。「打つのは自分ですから、判断は好きにしていい。どこを狙って、何で打つか。(今週も)すごく試されるコンディションだと思います」。石川
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール から2連続でスコアを伸ばし、4バーディ、3ボギーの「69」。終盤にかけて集中力が研ぎ澄まされていった感も漂う18ホールに「タフなセッティングでかなり難しかったけど、価値のある1アンダー」とうなずいた
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 。「(このセッティングで)ラフからでは良い結果は望めない」と話したように、キャリーでフラッグに当たって5mほどに絡めた15番の“旗つつみ”バーディが数少ない見せ場となった。 「引退するまでに勝ちたい」と
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 ないですか?メンタルがやられるから、終わったら一週間休みたいくらい」と苦笑するハードセッティングを乗り切るためには、コースマネジメントだけでは足りない。「いいショットと悪いショット、いい結果と悪い結果
2023/10/13PGAツアーオリジナル PGAツアーデビューしたレキシー・トンプソンの個性的なセットアップ 12歳で制覇した「全米女子オープン」を含めツアー11勝を誇るレキシー・トンプソンのクラブセッティングは、プロゴルフ界でも興味深いセットアップだ。今週ラスベガスで開催のPGAツアー…
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 、フェアウェイに置きたい気持ちが球に表れているんだと思います」。ハードなラフは異国の地を転戦して慣れたもの。主戦場よりもフェアウェイがタイトに映る茨木カンツリー倶楽部のセッティングにも対応する引き出しが
2023/10/12日本オープン 国内メジャー3冠かかる堀川未来夢、アマチュア岡田晃平が首位発進/日本オープン 練習不足を嘆きつつ、ツアー5勝目に3つ目の国内メジャータイトルがかかる状況を「たまたまです。ただ、伸ばし合いより耐える展開の方が好きなので」。タフなコースセッティングに挑むトーナメントに意欲的だ
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 。「日本オープン」のタフなセッティングも踏まえてテーマに据えたポイントでもあった。「僕が準備で大事にするのは、ショットが悪かったり、パットが悪かったりした時でもゲームで拠りどころとなるものを持っておくこと。それが
2023/10/12日本オープン アダム・スコットが愛してやまない「誇り」をかけたナショナルオープン ある。「いろんな国でプレーしてきた中でも難しいセッティングであることは間違いない。自分もこれ以上若くなることはないので、そろそろ勝たないと…と思っている」。43歳となり“タイムリミット”も気になってき
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 。 タフなセッティングの試合が連戦で組まれるツアーにおいて、安定した結果を残していく難しさ。「自分だけで解決できないというか、課題が浮き彫りになった」と、ここ最近は先輩プロにお願いして事前チェックをともに
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン ゲームの充実とは裏腹に、ここまで未勝利でZOZO切符を確保できていない理由は分かっている。「簡単なアプローチ、シンプルなアプローチの取りこぼしがかなりあって悔しい」。ハードセッティングの日本オープン
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 臨んだコースセッティングコミッティチェアマンの山中博史氏は「残念ながら、完ぺきな状態ではないことを認めざるを得ない」と話した。 前年大会最終日に13.5フィートだったスティンプメーターは9フィート強に
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 6月「日本ツアー選手権」、9月「フジサンケイクラシック」とツアー屈指のハードセッティングだった2試合を制した充実ぶりが背中を押す。「難しいコースでプレーすることは、いつもワクワクする。今週も
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ コース)を迎える。ハードセッティングで知られるナショナルオープンではツアー初優勝、2勝目を挙げている。「飛距離がすべてじゃないセッティング。まずフェアウェイに置いておけば、恩恵がある。そこからピースをはめ
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く での修正を急いだ。 最終日は次週の「ビュイックLPGA上海」(中国・上海旗忠GC)から始まるアジアシリーズを控えたラウンドになる。「こういう難しいセッティングのコースで4日間を回れるのは良い経験
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 を1週間おきに替えるなど、これまでにはなかった“新しい試み”もしている。「今年に限らず、開幕から最終戦までセッティングで残ったのがウェッジだけだったという年もあった。自分自身も変動していくなかで新しい
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 距離性能の高さを見越すなら、ロングアイアンではなくショートアイアンやウェッジを含めた短い番手が充実している人向き。例えばアイアンは5番もしくは6番から、ウェッジは3~4本と、セッティングの構成で上より下
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント セッティングに迷いがないように」と準備はしてきた。 初めて海外メジャーに挑戦した2020年「全米女子オープン」では、日本で初優勝したときのセッティング(2019年「リゾートトラストレディス」)で臨み…