2023/11/12国内男子

「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず

優勝が近いという実感は「まったくない」とまだ謙虚に言う。「勝負に負けたことが悔しいですけど、ベストフィニッシュだったので自分では上出来。次は周吾さんを倒して優勝したい。この難しいセッティングで、すごく
2023/11/09国内男子

3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進

これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/06PGAツアーオリジナル

決着の一打はどのクラブから? ファンローエンの優勝ギア

した最終18番(パー5)では約5mのイーグルパットを決めて右こぶしを握った。 クラブセッティングはドライバーとアイアンの間にフェアウェイウッドを入れず、ユーティリティ1本のみという構成。18番で勝利を…
2023/10/22国内女子

米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は?

。「今年はいろんなものを試しながら少しずつ形になってきた。向こう(米国)に行ったらまた芝質が違うのもあるのでしっかり準備をしながらやっていきたい」 クラブセッティングには変更の余地があるとしつつ
2023/10/17米国男子

習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」

いるようなもの」と笑う。 「日本でありながらPGAツアーだなってセッティングを感じられる。難しそうですね」とコースへの警戒を強めながら、ひるまない。「出るからには優勝、1位を目指して。そのために頑張ってきた」。成長を示す舞台が、もうすぐ始まる。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2023/10/16日本オープン

失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ

、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を