2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 末にアイアンで手前に乗せた。ロングパットは右に流れ、1m強の下りスライスがカップ右フチに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 通算1アンダーで順位を33位に上げた。シーズン夏場の出場権をかけた
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ なると、スイング軌道がアップライトになり、引っかけのミスが出やすくなります。ターゲットよりやや左に目標を取り、傾斜に沿ってソールします。最初からスライスボールを狙って打つ意識が肝心です。 2. 母指球
2023/05/02進藤大典ヤーデージブック 初タッグ蝉川泰果の驚異的な“嗅覚” 目の前で見た大親友・岩田寛V バーディを獲りに行きます」と言ったんです。実際にピンそば2mにチャンスメークして、難しい下りのスライスを決めきった。一気に集中力を高め、気持ちをスコアにつなげていくゴルフ。アマチュアで「日本オープン」を
2023/05/01新製品レポート まさにキングオブ軽量モデル 「TSR1 ドライバー」を試打 ので安心感がありました。 【ミタさん】 そこが国産メーカーモデルとの違いですね。やはり日本人はスライスに悩むゴルファーが多いので、どうしてもスライサー向けの設計が多いんです。もちろん「TSR1」も適度な
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 なきゃいけない。1個ボギーを打っちゃったら、ズルズル行っちゃいそうな気がした」という13番のパーパット。2m強のスライスを決めて築いていた4打のリードを保ち、勝利をグッと引き寄せた。 今季は2月から中東で
2023/04/28フジクラ特集 ゴルファーを救う「天職」へと到達したシャフトフィッターの執念 する。「その時点でどのシャフトが合いそうか、ほぼ分かります。あとの時間はそれを確信に変えていく作業になります」 スイングの特徴としては、アウトサイドインの軌道で打つ人が7割で、スライスに悩んでいると
2023/04/24新製品レポート 飛ぶ理由は「フェースの反発>ストロングロフト」 パラダイム X アイアンを試打 落ちないし、弾道がそろっていたのだと思います。 まとめ 【ミタさん】 「パラダイム X アイアン」は、ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後で、スライスに悩んでいる人にピッタリです。日本の
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ たスライス回転をかけたボールは「フェアウェイからレイアップするよりもいい位置に行った。奇跡です」とコース内に復帰。3打目でピンそば2mに寄せてバーディを奪った。15番でも2.5mを沈めてスコアを伸ばす
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 始めたばかりですが、なかなか球がつかまらずに悩んでいます。頭を動かさないように意識したり、ダウンスイングでフェースが開かないように、早くリリースしようと努めていますが、スライスが直らないばかりか、大きく
2023/03/25クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを万振りマンが試打「ヘッド加重して使いたい」 、何球も打ち直しができるレンジでの試打結果よりも、実戦で体感するミスの傾向に合わせて選んで欲しい。普段のラウンドを振り返り、スライスの頻度の度合いを考慮するべきだと思います」 ―どのような人向き
2023/03/15女子プロレスキュー! プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり 。 1. ストレート一辺倒よりミスを抑えられる 左→右に吹く場合はフック、右→左に吹く場合はスライスと、風とは逆の方向に曲がるボールをあえて狙って打ちます。目標より大きく左右を向く必要はなく、ミスして…
2023/03/11国内女子 古江彩佳が優勝戦線へ 序盤の連続ボギー回避「うまく自分と付き合いながら」 土手を越えて打ち上げる4打目の寄せは、ピンの手前に止めるのが難しいシチュエーション。4m近くオーバーした後、パーパットをねじ込んだ。「最後まで曲がって(カップの)横から入るような(スライス)ライン
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 年も経っていないが…)は、「スタンス」と「クラブ軌道」との格闘史でもあったのだ。 もともと「オープンスタンスでカットスライスを打っていました」と言うように、勝は足が目標よりも左を向いた打ち方でゴルフを…
2023/03/07クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD フェアウェイウッドを西川みさとが試打「1Wほどの変化はなし」 。ヘッドサイズは、同シリーズの他モデルよりやや大きく、性能面だけでなく見た目にも安心感が持てるメリットを感じます」 ―やさしいモデルと言ってもいい? 「そうですね。スライスに悩む方には、やさしいと
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 「基本的には球がつかまらず、意識的につかまえようとすれば大きく引っかけてしまう」、そんな悩みを抱える方は多いと思います。ショットが安定せず左右に球が散ってしまう人は、改めてゴルフクラブの特性を知っておく必要があります。ゴルフクラブはそもそも、フェースターンする前提の重心設計なので、それを生かすスイングができれば球は勝手につかまるものなのです。プロゴルファーとの決定的な違いも解説していきます。 今回の受講者は… 「3年ぐらい前はフックに悩んでいましたが、手を使わないように意識したら今度は球がつかまらなくなって。常につかまらないわけではなく、ときどき引っかけも出てしまいます。いろいろなレッスン動...
2023/02/27新製品レポート HS40m/s以下のスライサー諸君! ぜひ試して欲しいピン「G430 HL SFT ドライバー」 モデルに変貌します。頑固なスライスに悩んでいる人は、この設定を試してみるといいでしょうね。 ■試打したクラブのスペック ピン G430 HL SFT ドライバー ●番手(ロフト角):10.5度
2023/02/20米国男子 72ホール完走のウッズは4大メジャー“皆勤”に意欲「それが身体の許す全て」 きついスライスのような軌道を描くことも。180mph(約80.46m/秒)に迫っていたボール初速は170mph台の前半で終始した。 プレー中、何度もタオルで顔の汗をぬぐうシーンが消耗の激しさを物語る
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 ハワイ」と「ファーマーズインシュランスオープン」に続くPGAツアー3試合のスポット参戦を通じて「グリーン上で戦えていない」と唇をかむ。「『上りの2カップスライス』とか、日本でいうと単純な感じなんです