2023/09/09国内男子

調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え

の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい
2023/09/03国内女子

「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦

収穫もある。 今週は、2週前「CAT Ladies」最終日に体調不良で棄権して以来の復帰戦だったが、「ショートゲームがあまり良くなかったので、しっかり修正したい」と課題は明確だ。 「いつも通りのプレーで
2023/09/02米国女子

畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」

ホールのみで、パーオン率も27/36(75%)とスタッツだけを見ると高い数値ではある。「ショートゲームで自分の思ったところに落としても止まってしまったりして。攻め方をもう少し考えなければ」と反省材料を
2023/09/01国内男子

方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物

ようになったのは1カ月ほど前から。ショートゲームに始まり、この富士桜からはショット面にもその範囲を広げた。来季以降の本格タッグを見据えているという。 渡米中、米国人のコーチに助言をもらうことはあったが
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

大きな変更に踏み切ったことで、ニュースの中心に居続けた。 以下は、2023年に行われた主なパター変更のまとめである。 リッキー・ファウラー かつて、ファウラーのゲームにおいてパッティングは強みだったが…
2023/08/26国内男子

新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る

大成らロングヒッターのスイングをスマホで撮影させてもらうことも少なくない。「(スイング中に)どこを意識して打っているのか結構、参考にします。ショートゲームもしっかりしていて、ボールのコンタクトも良い
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子)

強風に翻弄された山下美夢有「縦距離が合わな過ぎて…」

、国内ツアーのランキングで2位につけるパーオン率は55.56%(10/18)にとどまった。風への対応とともに、ショートゲームへの課題も口にする。「やっぱりショットじゃなくてアプローチ、パターが一番足り
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子)

口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」

パッティング、ショートゲームの部分。左手の痛みに悩まされた時期はショットの調整ができないからこそ重点的に取り組み、なんとか予選通過を引き寄せていたスキルでもある。 「逆に、今はショットにフォーカスしてでき