2024/03/24欧州男子 粘り強さの秘訣は「平均4個」 中島啓太が日本勢トップでフィニッシュ 々上位に行けない。 「どういう内容でボギーを打ちやすいかというデータもとれている」と、課題に挙げたのはグリーンを外した時のショートゲーム。「もったいないミスを減らしていきたい」と、これをクリアすれば1
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース ”だ。4月13日には自らも出席する初イベント開催(そごう横浜店)も決まっている。 この日は飛ばし屋の小林夢果にドライバーショットで40、50yd離されても、得意のショートゲームでスコアを作った…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 ネオマレットと呼ばれるようになった。2ボールの歴史は古い。ショートゲームを理論的に教えるデーブ・ペルツ氏が作った「ペルツパター」が元祖。そのゴルフボールを3つ並べたような形状のパターを作る際に取得した
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート みたいに拾えなくて。自分はショートゲームが持ち味でもあった。そこが全然生かせないので、なかなか苦しいゲームになってしまった」と自分に厳しく言った。 昨年の最終予選会(Qシリーズ)を7位で通過し、今季の
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー たいところでグリーンをオーバーさせた。昨年まで日本ツアーで2年続けてリカバリー率トップだったショートゲーム巧者。グリーン周りの「強くて粘り気がある」ラフにも手を焼き、11回のパーオン失敗をカバーでき
2024/03/18国内女子 「この人に習えるのなら…」 天本ハルカと師匠・伊澤利光の出会い 違うので、そこも考えてくださる。『俺だったらこうするけど、ハルカちゃんならこうかな』みたいな感じで」 喫緊の課題にはショートゲームを挙げ、昨年の後半から特訓が続いている。「まだシーズンが始まった
2024/03/17アマ・その他 「2時間で終わる、これまでにないゴルフ」 新リーグTGLはなぜ生まれるのか? シミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは現実のグリーン上でプレーする。ウッズ、マキロイをはじめPGAツアーから現時点で24選手の出場が発表されており、6チームに分かれて
2024/03/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「V1とV1xなにが違うの?」タイトリストのボール プロV1シリーズについて教えて 感ではないでしょうか。人によって感じ方も違うので絶対とは言えませんが、大抵の人がV1が柔らかくて、V1xが硬めに感じると思います。特にショートゲームにおいてはV1の方が柔らかいと感じる人が大半でしょう…
2024/03/06アジアン 「ケプカに刺激を受けて体をデカく」 幡地隆寛の初V裏側/一問一答 ましたね 最終日のパターンが今までの勝てないときと似ていて。それでも勝てたのは、やっぱりショートゲームでしのげたのが大きかったと思います。ことしのボーケイ(SM10 ウェッジ)はすごく感触が良くて、嫌な
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 省エネ調整。「あまり球を打てていないので、その分、ショートゲームの練習ができていない不安がある」とこぼしたのは、昨年よりもゲーム感覚がずっと鋭い証拠でもある。 10回目の出場となるゴルフ界の“キング
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 なった6番もパーでしのぐなど、ショートゲームの粘りが随所で光った。 これまでは練習で球を上げるアプローチに好感触を得ても、コースでは無難に転がしを選ぶことも多かった。今週は積み重ねた練習を信じ…
2024/03/03米国女子 渋野のキャディが“緊急登板” 西村優菜「きょうの自分は褒められる」 ゴルフができた。きょうの自分は褒めれるんじゃないかな」と笑う。前日までの3日間も大いに成長を感じられる。ショットがままならない中でスコアメークできたのは、ショートゲームがさえていたから。耐えていれば、4
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 ツアー2年目で初めてのことだった。8年目を迎える先輩の姿に「ショートゲームに関して、やっぱりすごくレベルが高い。一緒に回りながら、勉強できるところがたくさんあった」と受け取った刺激も多い。 3打差10
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 、なかなか合わせられなかった」と話すように、ショートゲームで苦戦。左奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も寄せのミスが重なってダブルボギーを喫した。 「全くマッチしなかった」というグリーンは、砂が
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 をみすえた。 今年でプロ3年目。毎年少しずつ経験を積んできたが、オフはショートゲームに注力。パッティングでもルーティンやリズムを大事にした。 昨年12月に開催された国内男子(JGTO)、国内女子…
2024/02/27PGAツアーオリジナル たった2度のFWキープで逃げ切った ナップの初優勝セッティング 単独首位から出た最終日はティショットに苦労。この日のフェアウェイキープ率はわずか15.38%(2/13)、パーオン率も50%(9/18)にとどまりながら、ショートゲームで粘り強くパープレーにまとめて
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 ボギーが先行し、獲りたいパー5の7番でバーディを逃しても慌てない。劣勢を跳ね返す力強さもみせた。 改めてスコアメークにおける重要性を感じたショートゲームの成長も少し胸を張れる部分。もともと得意なパターに
2024/02/25米国女子 渋野日向子「この悔しさを捨てることなく、受け入れて」 次戦は中国へ 。 苦しいショットをショートゲームでカバーしきれず、グリーンを外すシーンが増えた後半は2番からの3連続を含む4つのボギーが重なった。「ホントにすべてが下手くそっすね」と思わず自虐節が漏れる。ひとつのミスに…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 気合で(笑)」 もちろん、気合だけではない。しっくりこない中でも大きなミスが少なかったことに加え、ショートゲームも含めてトータルでカバーしてのスコアメークだった。折り返しの1番(パー5)で沈めた5m