2024/10/09女子プロレスキュー! 「フィニッシュで3秒止まる」はなぜそこまで重要なの!? 松森杏佳 方向性がダウン、方向性を求めると飛距離がダウン…。飛んで曲がらないスイングを身に付けるには、どのような練習法が効果的ですか?」 【松森杏佳のレスキュー回答】 「飛んで曲がらないスイング」は、ゴルファー…
2024/10/07GDOEYE 同じ道を選んだ息子に “シニアプロ日本一”増田伸洋は何を教えるのか 』って」 持てる力を目いっぱいクラブに伝えて、振る。そんな当たり前のように思えることの重要性を、父の増田は熱っぽく語る。「最初は振って、振って、スイングを作る。やさしく打つのはそのうちできるようになる…
2024/10/06国内女子 「全部ネガティブだった」 佐藤心結がプロ3年目でつかんだ涙の初優勝 。 そんな状況に光が射したのは、ツアー7勝の米山みどりから技術的なアドバイスをもらい、今季ベストの3位で終えた9月「ゴルフ5レディス」から。周囲からは「真面目」と言われる性格もあり自分のスイングを客観
2024/10/06アマ・その他 “クラーク愛”が止まらない19歳 隅内雅人は上品な球筋に憧れ 表情が一つ、明るくなった。「目標っていう選手はあんまりいないですけど、好きなのはウィンダム・クラーク。ああいうスイングの人が好き。自分もあんな風に打ってみたいなって」。タイガー・ウッズやロリー…
2024/10/05クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P7CB アイアンを宮下敏弥が試打「マッスルより最適スピン&高さ」 ゴールド MID 115』は、私が使用している『ダイナミックゴールド S200』より少しだけダウンスイング時の粘り感が足りない気がしました。もちろん慣れの問題もありますが、低スピン性能の高いヘッドに合わせた…
2024/10/05国内男子 “どん底”にいた重永亜斗夢が切望したパター「めちゃくちゃ入るって聞いて…」 た。左の腰の関節炎に悩まされながらクラブを握ってきた。「寝て起きたらやっぱり痛い。(スイングでも痛みに)ビビって腰が引ける」。賞金ランキングは59位と低迷しており、賞金シード(上位65人)も気になる…
2024/10/02国内男子 石川遼はスイングに手応え「1ミリでも前に進んでコツコツ積み重ねていく」 」以来の試合。前週は筋力トレーニングを中心に汗を流した。 「全身筋肉痛がきても大丈夫な感じですごく良かった。ゴルフはスイング面の調整。パナソニック最終日に自分の中では手応えを感じていて、そのおさらいをした…
2024/09/29国内男子 シード争いの呪縛が解けた坂本雄介 2週連続の優勝争いは初タイトルへ全集中 争いは、先週よりも強い気持ちで臨むことができる。 「それ(シード争い)がなくなったので、小さなゴルフをしないように。先週は失敗しているので、その気持ちでやっていければ」。豪快に振り抜くスイングと同じように、思い切り良く最終日を戦い抜く。(愛知県みよし市/塚田達也)
2024/09/27日本女子オープン 畑岡奈紗、宮里藍に次ぐ年少記録で“日本タイトル2冠”へ 川崎春花が午後組ベストスコア 。テークバックが外に上がり過ぎないよう、構えてから一度バックスイングで上げるポジションを確認し、クラブを戻してスイング動作に移る。「最近ショットが両方に曲がっていて。動画を見て、(原因は)そんな感じなのかな、と…
2024/09/27日本女子オープン チップイン2発で「前向きになれた」 首位浮上の山下美夢有に“兆し”アリ 入ってくれた」と振り返る。 常に納得のスイング、納得のショットを追い求める山下。10番も14番もフェアウェイからのミスにはなったが、チップインによって「前向きにはなりましたね。(グリーンを外して)ボギー…
2024/09/26日本女子オープン “エビアン以上”の好ショット連発 古江彩佳「想像していなかった」7アンダー 。試合に出場しなかった前週、コーチである父・芳浩さんとのスイングチェックで左を向きがちだったアライメントを修正した。直近2試合は父が今季初めて会場でプレーを見てくれていただけに、ポイントも的確。「先週の…
2024/09/26米国女子 「見えない(笑)」 笹生優花は一面真っ白な“予想外”のゴルフも楽しんで に答えていく。「セットアップが変わるだけでスイングも変わるから、伝えるのは基本的なこと。こういう動きをしたら、こういう感じになるんだなって、自分の勉強にもなる」と濃霧の中で、目を凝らしながらレッスンに…
2024/09/26米国女子 稲見萌寧は友達の相棒と初タッグ 「うまくいかない時間も良い勉強」 。前週はパッティングコーチの須藤大和氏にバッグを預けたが、「練習も見て、コースもチェックするのはすごく大変。今週はコーチに専念してもらいます(笑)」と調整により専念できる効果もありそうだ。 スイングの…
2024/09/26米国女子 西村優菜の飛躍はちょうど1年前「なんであんなスコアが」 。今週も24日(火)は18ホールを回りながらスイングをチェック。25日(水)も練習場でクラブを振っては、首をかしげた。「良いイメージも持ちながら回っているけど、いまの調子と比べちゃう」。昨年のプレーを…
2024/09/25日本女子オープン 樋口久子、渋野日向子に続く“ダブル制覇”なるか 古江彩佳「日本でもメジャーを」 でもある父・芳浩さんとのスイングチェックに費やした。「最近は常に気になることがあった」。母国でスポット参戦を続けた直近2試合の結果を見ても「ソニー日本女子プロ選手権」15位、「住友生命レディス東海…
2024/09/24日本女子オープン 右ひざは「100%に近い」 山下美夢有が“復帰戦”で日本女子オープン初制覇に照準 メジャーが復帰戦となる。欠場理由とした右ひざの痛みについて「ちょっと違和感があって、その状態でスイングするのも変な感じだった。病院でしっかりと診てもらいたかったこともあって、身体を優先して休みました」と説明…
2024/09/24日本女子オープン 5年ぶりの日本女子オープン会場でも祝福の嵐 安田祐香「やっとスタートライン」 、スイングとかもいろいろ向き合わないといけない。やることはいっぱいかな」。前週は悪天候の中でのプレーで、気温も低かった。スイングのリズム、身体を大きく使う動きに影響が残らないよう見つめ直す必要があるという…
2024/09/22国内男子 イーグルで始まった25歳の1年 石坂友宏「他人じゃなくコースと向き合う」 『ああいうスイングを自分もしたいな』とか、欲というか、なんかモヤモヤっとした感じで…」。ほかの選手と自分のゴルフを比べてばかりで、本来戦うべきコースと向き合えていなかった。長くプレーを見続けてくれている人…
2024/09/21米国女子 「ちょっと時間がかかる」 稲見萌寧が3カ月ぶりの米ツアーで見つけた課題 。アイアンの飛距離が戻り、スイングへの不安も減ったが、試合で良いパフォーマンスを続けることが難しい。前週の日本ツアー「住友生命レディス東海クラシック」(40位)でショットに手ごたえを得て渡米したが…
2024/09/21米国女子 渋野日向子「まだまだいける」 メジャー優勝パターとともに週末へ 、もっとできたと思えるスコア」。その言葉からは、シーズン序盤に比べ、スイングに対する悔しさよりもスコアを積極的に求める気持ちの強まりが伝わってくる。渋野日向子は83位から4バーディ、1ボギーの「69」で回り…