2024/06/21ゴルフシューズ試し履きレポート なんてバランス(NB)力だ!”最大公約数的”シューズ ニューバランス「UG3000」試履き 】 履き心地は柔らかいのに、シューズの中で足が動かない。フィット感のおかげでスイング中も安心感がありました。 【室井】 確かにインソールの構造が良くて足が安定していました。それと、シューズの機能でハッ…
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” だけリズムよく(スイング)できるか。確実に耐えなきゃいけないコースではあるので、そこをしっかり、冷静にできるように」。ミスの傾向、それと連動するチェックポイントがシンプルになってきた感もにじむ。 コース…
2024/06/19全米女子プロ 1Wヘッドが盗まれた? 稲見萌寧は渡米便でアクシデントも必死の調整 スイングを見直したばかり。「今までの身体の使い方と“逆”の感じ。挑戦というか、また新しくやり始めた感じ」。左に行くミスの原因を突き止め、それを解消するための一大決心だったが、今回のトラブルでクラブ調整も…
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 、場内で悲鳴がはじけた。1mのパットを外したライバルのボギーを把握し、「アドレナリンが出た。『大丈夫、行ける』」と力強く足を進めた。 左サイドの荒れ地からの2打目、バックスイングが思うように取れない位置…
2024/06/17米国女子 “パー3の女王”に復活の気配 西村優菜が6バーディ量産で全米女子プロへ 抜け出すヒントを得たのは前日のこと。フィニッシュを決めることだけ考えて振ったら、スイングの迷いが消えていく感覚があった。 6バーディの中でも、前日に続いてパー3で奪った2つが手応えを裏付ける。見え…
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に タイミングが早いスイングが増えていった印象もあった。 「そんな感じはありましたね。疲れもある分、飛ばさなきゃっていうのが悪い方向に行ってたかなと思う。終わりの方は飛んでないなと感じるところが多かった。(頭では…
2024/06/15クラブ試打 三者三様 ピン i530 アイアンを稲場智洋が試打「飛距離性能UPなのにスピンもUP」 アイアン”として注目されている。そんな新時代の飛び系をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。顔は“控えめな大谷翔平”&スイングは豪快(HS50m/s)なゴルフテックコーチ・稲場智洋の評価
2024/06/15全米オープン 通算4勝ジャック・ニクラスと日本人選手の関わり/いまさら聞けない全米オープン(4) 品になっていましたが、2012年に全米ゴルフ協会(USGA)がニクラスの功績をたたえて改名、スイングする様子をデザインに落とし込みました。 それほどの功績を挙げたニクラスとはどんな人物でしょうか…
2024/06/14国内男子 「全米OP」出場の飛ばし屋に注目 三浦桃香&進藤大典の“推しプロ”は 寄せた。 清水と同じ九州出身の三浦(清水・福岡県、三浦・宮崎県)は、小学生のころから変わらないという「振りぬくスイング」に感銘を受けたと話す。「ドライバーに悩んだ時期があったけど、励まされました…
2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 トンネルを抜けはしたが、プロ初の屈辱だった。 しかし、メジャーでは気落ちするどころか、世界ランカーのプレーを間近で見て「すごく良いスイングとかゴルフを見て、目指すところは“こういうところ”」と思えた…
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース で練る。そんな中、石川遼はほとんどのケースで、パターでボールを転がし続けた。 ショットのスイングづくりを続けながら、石川が「この1年、2年とコツコツと力を注いできた」のがロングパットだ。グリーン上で…
2024/06/12ゴルフシューズ試し履きレポート これはスパイクなのかスパイクレスなのか プーマ「ファントムキャット ニトロディスク」試し履き レスのような快適性とスパイクのグリップ力を融合)の最大の特徴で、プーマのシンボルでもあるピューマの爪を意識しているテクノロジーです。 【桂】 スイング中に感じたのはバックスイングやフォローで横方向に…
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス いう。「自分のスイング、ゴルフに関することで彼を信頼している。だって世界中の誰よりも僕のことを、僕がボールを打つ姿を見てきたから」。この日はパッティングで重要な助言があったとか。「ラウンドをしていると…
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い 本だけ異なるメーカーの物を入れている。 そのこだわりの強さから、簡単に“合格点”を付けられないのが難しい。年下の選手ばかりになったツアーで、飛距離と柔軟性を求めたスイングを追求しながら戦っているが…
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 「どうしたの?」と驚くほど、支えになる言葉を求めた。 「今週は取り組んできたスイングがうまくいって、不安がなくなって、最後まで気持ちよくクラブを振れました。昨年のゴルフがウソのようにうまくいきました…
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 シャドースイングも繰り返していた一日。「結果論で物事をしゃべるわけじゃないので。もちろん、結果が出るのは一番いいことなんですけど…」と自らの取り組みに集中している。トップ10圏内とは4打差。上位フィニッシュを諦める位置でもない。(オハイオ州ダブリン/亀山泰宏)…
2024/06/08クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを稲場智洋が試打「HS40m/s前後のアスリート向け」 せる“全芯主義”を掲げるやさしいヘッドとなっている。そんな全芯チタンFWをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。顔は“控えめな大谷翔平”&スイングは豪快(HS50m/s)なゴルフ
2024/06/08日本ツアー選手権 1万5000円の中古1Wにジャンプで瞬発力強化 42歳・市原弘大の戦い方 パワーゲームを見ながら、スイングは体に負担が少ないようにマイナーチェンジ。その上で、飛距離アップのために負荷をかけるウエートトレーニングや、瞬発力強化のためのジャンプトレーニングなどに励んできた。 契約…
2024/06/07国内女子 竹田麗央が棄権 第2ラウンド前に「背中が痛くて…」 痛のため棄権した。 竹田は「背中が痛くてスイングできなくて。昨日の夕方、夜ぐらいから痛くなって」とし「元々、腰がたまに痛くなったりするので、疲れがたまって腰に来たのかな、と。歩くのは大丈夫なんですけど…
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 はドライビングレンジに直行し、アライメント、バックスイングのクラブの上げ方から丁寧なチェックを繰り返して修正を急いだ。(オハイオ州ダブリン/亀山泰宏)…