2024/09/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.197 休養のご報告 は右でしたが、転戦でアジャストしていくうちに左も悪くなってしまいました。 暖かくて身体の動きが良い日は、自分のスイングスピードに右手首が耐えられず痛みが出て加減が必要になります。寒い日には動きが悪く…
2024/09/19米国女子 愛知→オハイオ連戦 西村優菜はタフなスケジュールに負けず いる。どれだけ試合で自分のスイングができるかだと思います」と話した。 現在年間ポイントランクは62位。「最終戦まで行きたい」と、ランキング上位60人が出場できる「CMEグループツアー選手権」(11月21…
2024/09/18米国女子 稲見萌寧は3カ月ぶりの米国を楽しみに「また違う世界に来た感じ」 いる。「前ほど“なんでだろう”というのが無くなった」と、取り組んでいるスイングの方向性が間違っていないことも実感できた。 久々の米ツアーで、4月「シェブロン選手権」(46位)以来の予選通過がひとつの…
2024/09/17U-25世代LESSON 「順番が超大事。必ず乗ってから回ること」U-25世代スイングセルフ解説/金子駆大 か、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者たちにスポットをあて、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 ルーキーイヤーで13戦連続予選落ちゼロ 今回ピックアップする若者…
2024/09/16国内男子 “歩測”なしで育った新世代 初出場の17歳がプロキャディの力借りベストアマに たっぷりのスイングに、進藤さんは目を細めた一方で、「最近の若い選手は“歩測”をしたことがないんです」と明かした。ゴルファーは長らく、コース内に設けられた目印を頼りにターゲットまでの距離を歩いて測ってきたが…
2024/09/15国内男子 「スイングはゴルフの一部でしかない」石川遼はもがき続けて次週33歳に 内面とも向き合わなきゃいけない。満足できるスイング(の形)はできているが、スイングはゴルフのほんの一部でしかないと改めて感じている」。こだわり続ける体の動き、クラブの動きの改善は、最も大事なスコア…
2024/09/14国内女子 工藤遥加が277.7ydでドラコン女王 竹田麗央は連覇に“2yd”届かず 」という願いが通じたのか、僅差で逃げ切った。 工藤の飛ばしの秘訣は「スイングを難しく考えない。自分が気持ちよく振れる方向が正しい」というもの。ツアーでは7割程度の振り感だが、当然この日はマン振りだった…
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ アドバイスをもらいスイング改造に役立てた。 初日の「67」に続き、この日は7バーディ、1ボギーで「66」をマークした。「きのう、きょうと結構グリーンの端に振っているホールがあったけれど、自信を持って打つ…
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 なら、何球打っても大ダフリやトップといったミスは出ないはずです」 普通にティアップして打つと、力んだり、スイングに余計な動きが加わりやすい。直ドラなら7~8割程度の力で振るため、タイミングを合わせ…
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 国内メジャーで“絶対女王”に競り勝った 21歳の竹田麗央が次に目指すもの に向いた方が振りやすい」と感じ、フェードヒッターへ。PGAツアー選手らのスイングを動画で研究したりして、精度を磨いた。「段々自信がついてきた」と自分を信じ、池を恐れず、左から回してピン右2mへ。持ち球…
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 岩井明愛は「チャレンジ」裏目に… 痛恨トリで首位陥落も執念の3バーディ ていて打ちにくかった」という。 ボールは見つかったものの、草木が囲む低木の根元に止まりスイングできない状況。パターからアイアンに持ち替え、左打ちでバックフェースに当てる狙いで脱出を試みたが、空振り…
2024/09/06ソニー日本女子プロ選手権 課題はショットからパッティングへ 2カ月半ぶり復帰の稲見萌寧 も考えるようになった理由の一つに、ショットの不振があった。異国の地で優勝を目指し、より理想のスイングを模索した。日本と異なる芝に対応すべく、持ち球のフェードをドローに変えたりもした。しかし、4月下旬…
2024/09/05ソニー日本女子プロ選手権 出産による悪癖への“気づき” ショット復調の横峯さくらが6位発進 、「出産したことで(スイング時の)体重のかけ方が少しずつズレてしまった」ことで、安定したスイングを作ることに苦心している。最近は、ショット時の体重のかけ方を意識しているという。 構えてから打つまでに…
2024/09/05ソニー日本女子プロ選手権 「ショーケースで隣りに並ぼうぜ」 天本ハルカは師匠・伊澤利光のエールで6位発進 に取っていた」という天本が、伊澤から受け取ったメッセージにはスイングのアドバイスだけでなく、今週のコースの情報もあった。「ラフとか『このコースはこうだから』っていうのをちょこちょこと」。この日は師匠の…
2024/09/04ソニー日本女子プロ選手権 吉田優利は米ツアー継続参戦へ予選会も視野 「次に生かせるような大会に」 。時差ボケはあるけど、それよりも湿気がすごくて」と晩夏の沖縄に驚いた。 理想のスイングやプレーを追い求める一方で、結果にもこだわりたい。今季から主戦場を移した米ツアーでポイントランキングは来季シード圏…
2024/09/04ソニー日本女子プロ選手権 古江彩佳はパワースポットでリフレッシュ 凱旋大会で目指す初の国内メジャー制覇 新鮮味がある一方、警戒すべきポイントでもある。「調子はボチボチ。試合になってからどれくらい対応できるかが分かるので、練習ラウンドと試合は違うということを、しっかり意識してスイングしていきたい」と細心の…
2024/09/03ソニー日本女子プロ選手権 稲見萌寧によぎった“撤退”の2文字 6月「全米女子プロ」ぶり復帰戦 。さらにゴルフの面でもスイングの試行錯誤が続き、「(国内も海外も)両方とも出場できる状態ではなかった」ともどかしい時期が続いた。 試合に出られなかった期間、これからのことを考えた。来季の米ツアーのフル…
2024/09/03ソニー日本女子プロ選手権 海外メジャー全5試合を終えて 帰ってきた山下美夢有が目指す次のターゲット 連続の年間女王の座は譲れない。「(指導を受ける)父と相談しながらスイングのことをやって、それが結果になったら。毎日コツコツと続けることが自信になる。その気持ちを忘れずにやっていけたら」と地道な底上げを誓った。(沖縄県名護市/石井操)…
2024/09/02国内男子 「真似してもうまくなれるとは思っていない」 石川航が進む兄・遼とは違う道 。そういう魅力があると思います」。プレーを見る視点は“弟”というより、ひとりのファンに近いかもしれない。力強いスイングや、ショートゲームの引き出しの多さから学べることは沢山ある。ただ、数年前にスイングを…
2024/09/01米国男子 サヒス・ティーガラが規則違反を自己申告 2罰打で「ぐっすり眠れる」 右サイドのフェアウェイバンカーから放ち、グリーン手前の花道まで運んだ。3打目を寄せてパーで終えたが、直前のバンカーショットのバックスイングでクラブヘッドが砂に触れたかもしれないという疑念が湧いた…