2022/07/17全英オープン

「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔

55位に後退した。 左からやや強い風が吹き始めた5番(570yd)。砲台グリーン手前にピンが切られたパー5で“やってしまった”。フェアウェイから残り43yd3打目、PWで「突っ込み切れず」ショート…
2008/06/16米国男子

タイガー・ウッズ全米オープン最終日インタビュー

60度ウエッジで強く打てばと決めました。ショートした時事を考えてピンよりも右を狙いました。バーディパットはカップ右ボール2個半外を狙うラインでした。グリーンはあまりスムースではなかったのでいい…
2013/05/31国内男子

今週も・・・松山英樹が首位に2打差6位で決勝ラウンドへ

)で早々にバーディを先行させると、6番ではティショットをドライバーでグリーン手前バンカーまで運ぶ積極策を選択。「昨日とは風が逆で、バンカーに入るようにしました。そっちが効率よくチャンスに付くなと…
2018/10/12日本オープン

「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望

。ディフェンディングチャンピオン池田勇太に、石川遼を加えた注目組でラウンドした。好スタートを決めた谷口は、ホールアウト直後18番グリーンで、石川に「まえに回った時よりショットが良くなっていたので…
2013/03/27米国男子

石川遼、5週連続の出場トーナメントは温存調整

よりも細いものを握る。グリーン上でタッチを出す狙い。「良い影響を自分に与えてくれると期待したい」と開幕を見据えていた。(テキサス州ヒューストン/桂川洋一)…
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」

2009年「日本プロゴルフ選手権」でツアー初優勝をメジャー大会で成し遂げた池田勇太。その後勝利数を2桁10に伸ばした池田が、今季初勝利を狙い、5日(木)に開幕する「日本プロゴルフ選手権大会 日清…
2017/06/10国内女子

ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法

。ボール位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻み距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つだという。違った打ちで同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)…
2007/05/24GDOEYE

女子プロゴルフ界にも「めがねアイドル」誕生!?

国内女子ツアー第10戦「廣済堂レディスゴルフカップ」プロアマ戦。練習グリーン上でめがねをかけた選手を発見。近づくと、満面笑みで「お疲れさまです!」というは有村智恵だった。 以前は中嶋常幸など…
2016/08/21国内女子

3連続ボギーで初勝利逃す 24歳・東浩子の止まらぬ涙

、連続ボギーを喫した。最終18番(パー5)では、第3打をグリーン左サイドラフに落とした。「最後も狙いに行ったけど強く入ってしまった」とピンを大きくオーバーさせ、プレーオフ進出希望も潰えた。 今週を終え…
2013/10/05GDOEYE

宮里優作、試練乗り越えツアー初優勝を狙う

ムードになりかけた。しかし、最終18番は左ラフから残り180ヤード第2打で、フライヤーを計算し、9番アイアンをフルスイング。「グリーンエッジに落ちてくれれば、ピンに寄ると思いました」と、狙い通りに…
2023/09/01国内男子

方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物

、日本人コーチから教えを受けるは初めてこと。「自分は知識があるではないと思うので…」と切り出し、行動を起こした意図を明かす。打ちはもちろん、考え方も含めて引き出しを増やすことで自らイメージ…
2017/11/03米国女子

先入観なくコースと対峙 メモ捨てた柏原明日架「鈍感に」

コース攻めを丁寧にメモに記した。ティショット落としどころや、グリーン周り危険地帯。プロ転向後も「かなり熱心に(メモを書くことを)やってきた。コースマップに色々書き込んだりしていた」。 しかし…
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進

コースは好き」と、最終戦舞台と好相性は自身も認めるところだ。「グリーンにあまり癖がないし、ティショット、セカンドと立っていて気持ち悪いところもない。自分イメージが出やすいんです」。この日は高い…
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」

吹き抜けるリンクススタイル。「ちょっと違う難しさがあって、こっちが難しく感じます。ここはどこに打っていいか、うまく狙いが定まらないが第一印象。傾斜がすごかったりするので、こっちグリーン周りは…
2017/07/15全米女子オープン

「悔しい思いの方が…」宮里藍は粘りの予選通過

4つ、5つ(アンダーが)出たラウンドだったし、そう考えると優勝争いに加わっていてもおかしくない内容だった」と、やはりグリーン上でパフォーマンスに引っ掛かるものがある。 後半は「エイミング(狙い)だけ…