2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 55位に後退した。 左からのやや強い風が吹き始めた5番(570yd)。砲台グリーンの手前にピンが切られたパー5で“やってしまった”。フェアウェイから残り43ydの3打目、PWで「突っ込み切れず」ショート…
2023/01/15米国男子 中島啓太は松山に次ぐ32位 最終日は「先輩のスコアを意識して」 リベンジを誓っていたこの日は、「逃げるようなショットはなかった」と最後まで攻め抜くことができた。 1年前と比べて、セカンド地点から見える景色も変わった。これまで、ピン位置に対してグリーンの広い方に向いて…
2008/06/16米国男子 タイガー・ウッズ全米オープン最終日インタビュー 60度のウエッジで強く打てばと決めました。ショートした時の事を考えてピンよりも右を狙いました。バーディパットはカップの右ボール2個半外を狙うラインでした。グリーンはあまりスムースではなかったのでいい…
2013/05/31国内男子 今週も・・・松山英樹が首位に2打差6位で決勝ラウンドへ )で早々にバーディを先行させると、6番ではティショットをドライバーでグリーン手前のバンカーまで運ぶ積極策を選択。「昨日とは風が逆で、バンカーに入るようにしました。そっちの方が効率よくチャンスに付くなと…
2018/10/12日本オープン 「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望 。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太に、石川遼を加えた注目組でラウンドした。好スタートを決めた谷口は、ホールアウト直後の18番グリーンで、石川に「まえに回った時よりショットが良くなっていたので…
2013/03/27米国男子 石川遼、5週連続の出場トーナメントは温存調整 よりも細いものを握る。グリーン上でのタッチを出すのが狙い。「良い影響を自分に与えてくれると期待したい」と開幕を見据えていた。(テキサス州ヒューストン/桂川洋一)…
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」 2009年の「日本プロゴルフ選手権」でツアー初優勝をメジャー大会で成し遂げた池田勇太。その後勝利数を2桁の10に伸ばした池田が、今季初勝利を狙い、5日(木)に開幕する「日本プロゴルフ選手権大会 日清…
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 。ボールの位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻みの距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つのだという。違った打ち方で同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とのことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)…
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ れた前週はスイングをインサイドアウトに切り替えて、かつての持ち球ドローボールを多用したが、今週は現在の持ち球フェードに戻して臨む。 「ただ弾道と狙い方を変えるだけ。ドローは(インパクトで)手が返って…
2015/08/02国内女子 選手コメント集/大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日 。なにがあるか分からないので。去年はシーズン最後の方に焦る感じで、最初は大丈夫だろうと思っていたけど挽回できずに落としたので。シードを落とす前は“優勝、優勝”と思っていたけど、現実を見て、今年は早く…
2007/05/24GDOEYE 女子プロゴルフ界にも「めがねアイドル」誕生!? 国内女子ツアー第10戦「廣済堂レディスゴルフカップ」のプロアマ戦。練習グリーン上でめがねをかけた選手を発見。近づくと、満面の笑みで「お疲れさまです!」というのは有村智恵だった。 以前は中嶋常幸など…
2016/08/21国内女子 3連続ボギーで初勝利逃す 24歳・東浩子の止まらぬ涙 、連続ボギーを喫した。最終18番(パー5)では、第3打をグリーン左サイドのラフに落とした。「最後も狙いに行ったけど強く入ってしまった」とピンを大きくオーバーさせ、プレーオフ進出の希望も潰えた。 今週を終え…
2023/08/17PGAツアーオリジナル 飛距離よりも優先すべきは? クリス・カークが新アイアンに求めたもの PGAツアーのレベルになると、新しいアイアンへの変更は必ずしも飛距離アップが狙いではない。ツアーの選手たちは、練習レンジやゴルフコースで狙い通りの距離を打つため血のにじむような修練を重ねており、番手…
2013/10/05GDOEYE 宮里優作、試練乗り越えツアー初優勝を狙う ムードになりかけた。しかし、最終18番は左ラフから残り180ヤードの第2打で、フライヤーを計算し、9番アイアンをフルスイング。「グリーンのエッジに落ちてくれれば、ピンに寄ると思いました」と、狙い通りに…
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 、日本人のコーチから教えを受けるのは初めてのこと。「自分は知識がある方ではないと思うので…」と切り出し、行動を起こした意図を明かす。打ち方はもちろん、考え方も含めて引き出しを増やすことで自らのイメージ…
2017/11/03米国女子 先入観なくコースと対峙 メモ捨てた柏原明日架「鈍感に」 コースの攻め方を丁寧にメモに記した。ティショットの落としどころや、グリーン周りの危険地帯。プロ転向後も「かなり熱心に(メモを書くことを)やってきた方。コースマップに色々書き込んだりしていた」。 しかし…
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進 コースは好き」と、最終戦の舞台との好相性は自身も認めるところだ。「グリーンにあまり癖がないし、ティショット、セカンドと立っていて気持ちの悪いところもない。自分のイメージが出やすいんです」。この日は高い…
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み 。 同じ重さだがダイナミックゴールドの方が回転数が高く、グリーンで球が止まるようにという狙いがあった。だが、「ヘッドの重さを感じられずに、待てずに左に行くことが多かった」と、オフとは違い、実戦ではうまく…
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 吹き抜けるリンクススタイル。「ちょっと違う難しさがあって、こっちの方が難しく感じます。ここはどこに打っていいのか、うまく狙いが定まらないのが第一印象。傾斜がすごかったりするので、こっちの方がグリーン周りは…
2017/07/15全米女子オープン 「悔しい思いの方が…」宮里藍は粘りの予選通過 4つ、5つ(アンダーが)出たラウンドだったし、そう考えると優勝争いに加わっていてもおかしくない内容だった」と、やはりグリーン上でのパフォーマンスに引っ掛かるものがある。 後半は「エイミング(狙い)だけ…