2023/04/03進藤大典ヤーデージブック

オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル

少なくありません。しかし、馬場選手は練習打ちひとつとっても、イメージが悪くなりそうだったら、そのやり方をスパッとやめてしまえる決断力がある。自分を客観視した上でゴルフに対する思考“柔軟性”は…
2011/04/17GDOEYE

今年から新体制!不動裕理とキャディの関係

グリーンエッジに狙い通りに球を落とすと、ころころと転がってピンそば50センチにぴたりと止まった。 昨年最終戦でテスト採用され、今年から全戦を帯同キャディとしてタッグを組む予定不動と照井氏。これ…
2015/04/18国内女子

2週連続Vへ…成田美寿々の敵はコガネムシ?

大繁殖ように」大量発生するだという。ゴルフ場側では、殺虫剤を散布したり、手で集めて回ったりする対策を施しているが、「とても追いつかない」が現状だ。 最終日に向け「グリーンは明日が硬いだろうし…
2012/11/29石川遼に迫る

メジャー初制覇へ 石川遼、公約通りの7位スタート

ショットタイミングズレが気になるもの。それはまったく同じヘッド、シャフトでも違いを感じるがプロゴルファー。その違和感が自分中で許せる範囲だった」と納得表情。2日目以降に向けても自信を…
2014/06/22GDOEYE

2位浮上のバデリーと予選落ちの石川遼との違い

て無難にパーセーブをした。 それ以外でもバデリーはティショットでミスをしたら、確実にパーが獲れるようにグリーン手前カラーかフェアウェイを狙い、ボギー石川9個に対し2日間で3個に抑えた。予選を終えた…
2012/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

強風を歓迎 森田が7位タイに急浮上

てきてくれたがいい、と思っていた。嫌いじゃないし、回りが伸びづらくなる中で伸ばせれば自然と上にいける」。その狙いはピタリとはまり、最終日に向けて大幅に挽回してみせた。 前半はガマン展開。1番、2番…
2012/05/20国内女子

森田、手ごたえと反省の単独2位

「66」と気を吐き、日本勢トップとなる通算13アンダー単独2位でフィニッシュした。 最終組1つ前で、4打差から逆転勝利を狙いスタートした森田。2番(パー3)ではピン手前8mを捻じ込み、幸先良い…
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

フェアウェイからショット(難度)差が激しい」。ノーボギーラウンドは安全策に切り替えた成果。最終9番はラフから2打目を砲台グリーン右手前に配置されたバンカーを入れたが、これも狙い通り。「(ラインに…
2023/04/19国内男子

米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま

(海外選手が回ったことあるコースに(自分が)慣れていない。ドッグレッグも結構あって、狙うポジション選択肢がいくつかあるコースがいっぱいある。選手によって狙いが違って、そういう差を感じた」と…
2010/07/11GDOEYE

不動裕理「私もびっくり」の劇的勝利

国内女子ツアー「明治チョコレートカップ」最終日は、単独首位でスタートした不動裕理と韓国イ・ジウ2人が通算11アンダーで並び最終ホールに突入。ジウは3打目でグリーン手前カラーまで運び、4打目を…
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「チーム辻村」吉田優利は34歳・上田桃子の優勝に刺激

試合なので、どうしても気合が入るというか、いつもより気持ちが引き締まっています」と今年初メジャーへ向け、意気込みを新たにした。 前日3日はイン、この日はアウトコースをプレーして速いグリーン感触など…
2015/06/06日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

攻めは可能か? 宍戸ヒルズ独走劇を追いかける面々

ように、じっくりとフェアウェイをキープして、確実にグリーンに乗せて、チャンスを待つ、というが多く選手基本戦略になる。 「リャンがバーディ先行でどんどんスコアを伸ばしていったけど、追いつこうとする…
2020/10/03日本女子オープン

若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上

たちに驚きを隠せずにいた。「練習ラウンドでは自分がどのくらいスコアを出せるか考えながらプレーするけど、私は正直、全然そう(伸ばし合いになるとは)感じなかったので」 激しい傾斜グリーンがあるコースに…