2023/07/10新製品レポート 「SM9」を超える!? 日本向けモデルがほぼ満点獲得「ボーケイ フォージド ウェッジ」(2023年) 良いアプローチは打てません。一方、日本の芝は葉が硬いのでラフでもボールが少し浮きます。それゆえ、今作のソールは芝の上を滑らせて打てる形状になっています。 【ヨシダくん】 アドレスしたときの印象も少し…
2023/07/06クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X 230 ドライバーを筒康博が試打「モチッと打感なのに初速アップ」 しまうほど。他メーカーのドライバーとは、考え方から作り方まで全く違うアプローチをしているなと思わせる独自性を感じます」 ―「コアテックチャンバー」が打感にいい影響を及ぼしている? 「そうですね、具体的
2023/06/29クラブ試打 三者三様 エアロジェット ドライバーを筒康博が試打「明確にターゲットを絞ってきた」 』がそういった層へのアプローチとして役割を果たしていましたが、今作はスタンダードモデルも比較的に飛距離重視型のプレーヤー向けにシフトチェンジしている気がします」 打感3.0△を含め全体的に辛口評【総合
2023/06/13topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? アプローチでの“差”を徹底調査 。(編集部・内田佳) 最高到達点はコースボールの5分の3 バックスピン量は多いのになぜ!? 同じ状況下の室内打席にて、1ピースと2ピースのレンジボールと4ピースのコースボールでアプローチショットを測定した…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 スタイルを「ショットは下手だけど、アプローチとパターでなんとかしのぐタイプ」と表現する。ただ、昨季あたりから徐々にショットの安定感が高まっていることも実感している。今季のスタッツを見ると、ショット力の…
2023/06/08クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを筒康博が試打「マッスルらしいマッスル」 、金属音が心地よく聞こえる点が改善されています。スリクソンのボール『Z-STAR』『Z-STAR XV』は、アプローチやパットなどのショートゲームで“カツン”という打音の良さが特徴といわれていますが、それ
2023/06/02ツアーギアトレンド 比嘉一貴のウェッジは“松山英樹グラインド” 。ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(アプローチのスコア貢献度)は1.614でフィールド9位。グリーン周りがスコアを下支えしているのが分かる。 もう一つの変化はクリーク(5W)。「SIM フェアウェイ
2023/05/26ギアニュース ガーミンから高精細ディスプレイを搭載した「Approach S70」誕生 ガーミンジャパン株式会社(本社:埼玉県富士見市)は24日、ゴルフGPSウォッチの同社最上位モデル「Approach(アプローチ)S70」を、5月31日に発売することを発表した。 ガーミン
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 。全米プロはドライバーのスタッツも良かったですし、最終的にメジャータイトルという大きな結果が出てくれて、僕もひと安心しています。 今回のケプカ選手とのやり取りは、松山選手とは違うアプローチだったので新鮮
2023/05/09ツアーギアトレンド 久常涼の14本 エースパターは「小学生の頃使っていた“遼くん”のL字」 シャフトがダイナミックゴールドで、「フルショットが多くないので、アプローチはシャフトがちょっと軟らかい方がいいかな」と語る。 そして、パターはオデッセイのL字マレット「ブラックシリーズix」だ。ヘッドを
2023/04/21中古ギア情報 プロ初Vギア 蝉川の「ブループリント」と岩井の「スパイダー X」は中古でいくら? ている46度のWと「i230」のUW(50度)を使用。アプローチショットを最優先と位置付けて作られる単品ウェッジに対して、アイアンセットに含まれるPWやAWはアプローチショットだけでなく、フルショット
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア は3本で構成し、“飛び系アイアン”の「EZONE FS」を入れて飛距離の調整をしている。 「今週は結構よかった」と話す得意のアプローチも初優勝の支えに。最終18番(パー5)ではグリーン右に外したラフ
2023/03/27優勝セッティング 14本をテーラーメイドで統一 “下克上V”遂げた山内日菜子のギア 応じて使い分けて多彩なアプローチを繰り出す。最終日の14番では、グリーン手前のカラーから52度でアプローチをしてチップインバーディを奪った。 1ラウンド当たりの平均パット数は28.00で3位。パターは
2023/03/17ギアニュース 最深部がふぞろいの新ディンプル設計 ミズノ「RB TOUR」ボール発売 スピン量は少なく、アプローチスピンは多い特性で、フィーリングは非常にソフトな“強弾道”を生む性能。「RB TOUR X ボール」は、「RB TOUR」よりもドライバーのスピン量がやや入り、フィーリングは
2023/03/13優勝セッティング アイアンの決め手は誕生日? 吉本ひかるの“契約フリー”な14本 2週連続で2位に入って初シードを獲得したが、21年のシーズン途中から深刻な1Wの不振に陥った。「曲がって飛ばない」ショットに苦しみ、飛距離は200ydに届かない時期もあったという。 復活へのアプローチ
2023/02/22ギアニュース PXG初の公式ボール「PXG エクストリーム ゴルフボール」誕生 最適化。中間のマントル層には、ティショット時のボールスピードと飛距離アップを実現できるように設計された硬いアイオノマーを使用し、カバーにはアプローチショット時のスピンコントロール性を高めるソフト
2023/02/22ツアーギアトレンド 古江彩佳はウェッジ3本を一新 参戦のタイで2戦目を迎える。開幕戦からの約1カ月は、「チップの練習を増やしていた」と新ウェッジでアプローチ練習に力を入れた。 ブリヂストンの新ウェッジ「BRM2」をバッグイン。昨年は50、54度を
2023/02/17ツアーギアトレンド 岩崎亜久竜がテーラーメイドと契約「“ステ2+”はいろいろできそう」 )。パターはスコッティキャメロンの「ニューポート2 SSS 340」を愛用している。 またボールをスリクソンからテーラーメイド製にスイッチした。「TP5Xだと初速が出過ぎてアプローチの出球が少し速くて
2023/02/10ギアニュース スピン系3モデルを展開 スリクソン新「Z-STAR」発売 ボール使用者のニーズを3つに分類した3モデルを展開。ソフトなフィーリングとアプローチショット時のスピンを優先するプレーヤーには「スリクソン Z-STAR ボール」、ドライバーでの飛距離を優先するプレーヤー
2023/02/10中古ギア情報 にわかに人気沸騰の“チッパー”は中古でハウマッチ? アプローチが苦手なゴルファーにとって、冬のゴルフは油断大敵。芝が薄くなったグリーン周りはソールが跳ねやすく、凍って硬くなったグリーンは日中には溶けはじめ、ライの状況は刻一刻と変化する。そんな時…