2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

アウト&アッパーで問題ありませんが、ライ角はヒール側が浮いて、トウが下がる形で当たっています。ヒールが浮くとフェースは右を向くので、球がつかまりにくくなります。ヒールが浮くとは、つまり手元が浮いてしまっ…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

チーピンになり、なかなかタイミングが合わないものです。引っかけを嫌うほど、インサイドアウトの度合いが大きくなって、この傾向も強まって行きます。モーションキャプチャーでプロ(写真左)とハーフダウン時を…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン

ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう

ゴルフを始めてから日が浅い人ほど、自分に適したスイングタイプを知ることが重要です。タイプにより、グリップの握り方からテークバック、ダウンスイングに至るまで、レッスン内容が大きく異なるからです。今回は…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

。ドライバーはインサイドアウト軌道でアッパーブロー。アイアンは同じくインサイドアウト軌道で、ダウンブロー。グラフにすると、ドライバーとアイアンの軌道が、プロのように縦軸(左右の進入角度)でほぼ揃っています…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2020/04/08女子プロレスキュー!

飛距離を伸ばす“逆回転”の意識とは? 熊谷かほ

を走りにくくすることで、飛距離アップどころかダウンしてしまいます。 2. 切り返しで“間”を置く 切り返しでは“間”を置くことをおすすめします。“間”を置くことで上半身より先に下半身が動き出し、捻転…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

に安定してボールを運ぶこと」ですよね。それをもっと突き詰めると「いつも最大の加速でスクエアにインパクトすること」です。山外さんのヘッド軌道は、インサイドアウト&アッパーブローのプロゾーンに位置しますが…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

リリースを意識的に行う練習を重ねると、こんな数値になってしまうケースもあります。つまり、そこにタメとリリースに対する大きな誤解があるのです。 さらに、クラブのインサイドアウト軌道が過剰になっています…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編)

は、クラブを外から下ろすアウトサイド・アタックにならざるをえないのです。 体の開きを抑えるべきか否か 鈴木さんは、体が早く開かないように意識しているとのことですが、サイエンスフィットが過去のデータ…
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

しているアウトサイドイン軌道では、まだそこに取り組むべきではないからです。伊藤さんのドライバーは、インサイドアウトのアッパー軌道で、まったく問題ありませんね。 シャフト軌道解析では、テークバックで…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)

に、インサイドアウト軌道が強く、ダウンスイングでヘッドが落ちてしまうようなスイングでした。しかし、現在はレベル4の問題を克服し、微調整を重ねる段階に入っています。驚くべきは、その華奢な体から放たれる…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

。 レベル2のテーマは「インサイド・アタック」。初心者のうちからレベル1をしっかりマスターした人は、陥りにくいものです。フェースが開いたインパクトを続けた多くのアマチュアは、必ず左方向に引っ張るアウト
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

&プッシュアウトです。チーピン&プッシュアウトを自覚しているなら、このレッスンをしっかり参考にしていただき、体の回転を、今一度疑ってみるべきでしょう。 胸を残してお尻を回転! チーピン&プッシュアウト、飛…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

レベル、つまりインサイド・アウトのスイングができています。それを土台にして、どのような改善に取り組むべきかを検証していきましょう。最も注目すべきは、ダウンスイング時の左腕の戻り具合です。テークバックで…
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は…
2018/04/26サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】

ません。倒れたタワーを起こす動作が決定的に遅れているのです。 ハーフダウンまでに東京タワーを起こす タメを作ってインパクト付近で一気に戻そうとすると、フェースが戻り切らずプッシュアウト。あるいは…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

アウト&アッパーブローを理想としています。ヘッド挙動だけ見れば合格点で、90台レベルでゴルフを楽しめる十分なスイングができていると言えます。しかし、シャフト挙動解析、体の各部の動作解析と、さらに深い分析…