2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(2日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 最終18番(パー3)、片岡尚之は心臓の鼓動を確認するかのように手を胸にあてて
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 出てきて、「あやしい当たり」のアイアンショットもなんとかグリーンに残りパーオン成功。記録的には危なげない2パットパーで思わず胸をなでおろした。 3バーディ、2ボギー「71」の“復帰ラウンド”には
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 色合いとか、柄、デザインがある。長ズボンはしゃがんだ時に伸びやすい素材を、などプレーにつながる部分は自分から相談させてもらった。カッコいいデザインも多くて気に入っています」。新ウェアに胸を躍らせた
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 入った。「この位置で回るのは初めて。楽しみで仕方がない」と胸を躍らせる。 若さ溢れるロングドライブが武器のひとつで、リョウ先輩は、勝俣を「素晴らしい選手。うらやましいくらいの球を打つ。良い選手なので
2022/10/31GDOEYE 「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い 模索してきたという。 「あれだけ練習してきたじゃん、ビビるな!」。バンカーに入れたくない一心で組み立てていた自分はもういなかった。1mに絡め、1パットのパーでピンチをしのいだ場面に少しだけ胸を張る
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 2016年よりも前のこと。当時はグリップエンドを胸などにつけることへの違和感があったが、「(体から)離すことで良くなった気がする」とルール変更も功を奏した。「長尺は(テークバックで正しく)上げるのが難しい
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 ”こと尾崎将司のもとを訪ねて助言を求めた。 もがき苦しんだ末につかんだ1勝。「今年の成績はふがいないって思われているはず。2連勝くらいで報告できたらいいな」。今度は胸を張って師匠のもとへ行くためにも
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(28日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 逆転女王には優勝しかない。そんな思いを胸に古江彩佳が3打差2位から首位を追った
2021/09/17国内女子 渋野日向子は“強すぎ”稲見萌寧に感嘆「ゴルフのお手本を見せてもらった」 いう。「自分もこういうゴルフがしたいと思いました。ゴルフのお手本を見させてもらったという感じ」。課題を胸に、納得のいくゴルフでの決勝ラウンド進出を目指す。(愛知県美浜町/石井操)
2021/11/11国内男子 「三度見した」リーダーボードの記憶 木下稜介の覚醒を促した惜敗 たことは胸を張って言える。「オフの間、あの悔しさを持って過ごせたことが本当に大きかった」 奥嶋誠昭コーチとともにスイング改造に踏み切る覚悟が決まった。「手で打っていたから、1日良くても4日間はもたない
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 をしてきた。それがうれしい」と笑った。やはりコロナの影響でまだ披露宴の計画すらできないのも、もどかしい。 海外挑戦への思いも胸に抱きながら、今季は賞金王争いを目標に置いている。「僕が賞金王になったら夢
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 。ここで勝つことはアメリカツアーに向けて、すごく自信になると思っていた。去年、ズタボロにされた試合でこうやって優勝できてすごくうれしい」とこの1年の成長に胸を張った。 優勝インタビューで次の目標を「12月
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 。同国で今年オリンピアンになったのは他に陸上で1人、競泳2人、ボート種目で1人だけだ。「あまりない時間のなかで、みんなに日本のことを話したんだ。特別な体験だった」と一瞬一瞬を胸に刻んだ。 本格参戦3年目で
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 連続2位。悔しさを糧に2018年の「CATレディース」以来となるツアー通算2勝目をマークした。攻めの姿勢を貫き、三度目の正直での優勝に胸をなでおろした。 前日の順延で36ホール短縮競技に。終盤に自身を
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 した時点では心配だったが、結果的に素晴らしい1年になった」と胸をなでおろした。 改めて今年、乗り込んだ日本のレギュラーツアー。開幕から安定感を発揮して予選落ちは2回だけ。そして今度は「日本プロゴルフ
2021/06/24国内女子 古江彩佳のうれしかった記憶 東京五輪へは優勝が絶対条件 て17位で終えた。「去年、優勝争いできたが悔しい結果になった。そのリベンジだけで今日は臨みました」と胸に秘める思いがある。 「ショットは良かったのにパターが入らずで、リズムも合わせられずという感じだっ
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 、8年前に勝った御殿場で頂点に立った。 16日に43歳の誕生日を迎えるベテラン。「早くコロナ禍が終わってほしい。ホントに海外に行きたいんですよ」。勝った充実感はあっても、立ち止まるつもりなんてさらさらない。海外ツアー挑戦の思いは、いまも胸の中で燃えている。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 姿勢に妥協はないが、胸を張れるスタッツもある。パーオン率は2019年の70.7573%から72.0612%に向上。19年のランク24位に対し、海外での試合が多かった今季は規定ラウンド数に達していない
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ 「(記者の姿が)見えたので」と冗談めかして胸を張った。今はまだ、目先の結果より伸びしろを楽しむ時期だ。 次戦は米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(21~24日/千葉・習志野カントリークラブ)に
2022/04/06マスターズ 皿上に込めた日本の誇り 「みんなが最高だと」/マスターズチャンピオンの世界 」。日本ツアー「ダンロップフェニックス」に出場する海外の一流選手は大会期間中、フェニックスCCのクラブハウスや近隣で、牛丼やステーキ、焼き肉に舌鼓を打つ。近年は大会の優勝副賞にもなっており、松山は胸を張って