2016/09/01米国男子

石川遼の復帰Vにも発奮 松山英樹にたくさんの“刺激物”

ということもあり「自分も負けてられないなって思った」という表情は、真剣味を漂わせる。開幕2日前の31日(水)は練習場での打ち込みにとどめ、あすのプロアマ戦で最終調整をする予定。たくさんの刺激を浴びて、復調のきっかけを探る。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一
2016/07/09全米女子オープン

渡邉彩香、逆転リオ五輪へ夢つなぐ「ボギー打ってもバーディ獲る」

、謙虚に自分と向き合う。「出入りの激しいプレーも自分らしさ(笑)。今週はノーボギーで回ろうなんて全然思っていないので。今の私ではノーボギーでプレーできるコースではない。ボギーを打った分、それ以上のバーディ獲ろうと思っている」と言い切った。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/07/10全米女子オープン

野村敏京は後退8位 世界1位リディア・コーのスゴさは

よ。メジャーですし」。開幕前から一貫して、攻略のキーポイントを「我慢強さ」と強調してきた。「あしたはトータル2アンダーでもラクにトップ5に入ると思います」という口ぶりには、今季2勝の風格さえ漂った。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/07/10全米女子オープン

20位浮上 リオ五輪2番手の行方は渡邉彩香の手に

ないスタイル。「全米オープンの舞台で、アンダーパーでフィニッシュするのはすごく自信にもなると思う。順位よりも自分のスコアにこだわってできたら」。オリンピアンの称号は、1打にこだわる姿勢の先にある。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/04/13国内男子

片山晋呉 「マスターズ」で目を奪われたもの

やり続けることは大変なこと」。 14日(木)に国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」初日を迎えるが、片山は年明けのアジアシリーズはもとより、今年に入って既に多くの海外試合に出場してきた選手のひとり。世界的ベテランからも刺激を受けて、再びオーガスタへの道を歩む。(三重県桑名市/桂川洋一
2016/07/07全米女子オープン

ステーシー・ルイスがリオ五輪辞退の男子プロを痛烈批判

展開した。 「私にとってはオリンピックで国を代表してプレーすることは、全米オープンなどのメジャーを勝つことと同じくらいの価値がある。金メダルはメジャー優勝に通じるもの。そこが男子と女子の違い」と会見を締めくくった。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/06/17全米オープン

谷原、池田、宮里はホールアウト間際に順延決定

を決めた。左サイドにあるオークモント名物のチャーチ・ピューズ(教会の椅子)のバンカー地帯から、残り131ydをピンそば4mにつけてチャンスを生かした。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一
2016/05/12米国男子

失意のマスターズからの復帰戦 スピースは前を向く

ような感じ」と前を向いた。 「これから(特別な)何かを証明すべき、ということはないと思う。プレッシャーのかかる場面でどう対処するかということを僕は(別の試合で)証明してきた」。自信は、揺らいでいない。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一