2015/09/18国内男子 49歳の鉄人が大きくリード 温泉大好きマークセン 、大先輩」と感服するばかり。 マークセンより2歳年下の谷口徹も「彼はそんなに振っているように見えないのによく飛ぶ。どっちがオッサンか分からん。あしたもよく見せてもらおう」と舌を巻く存在だ。 残り2日も「いつも通りのプレーをするだけ」。年下の選手に易々とタイトルを譲る気はない。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/05/03国内男子 大好きな名古屋、得意の「中クラ」でI.J.ジャン圧勝 家族は米国在住だが、ジャンのハートはここにある。 東日本大震災以降、被災地で昨年初めて開催された7月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」に今年は出場することも決めている。ツアーの“お手本”となるようなプレーヤーに、国籍は問われない。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2015/04/29国内男子 AONがそろい踏み ジャンボ尾崎「昔の和合みたいだ」 !易しいなあ」と青木に野次を飛ばしつつ、自身のスコアについても「エージシュート?途中まではいけそうなんだけどな…」と意欲は失せていなかった。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2015/04/10マスターズ 21歳スピースに運も味方 ロケットスタートでメジャー初制覇へ 出場とはいえ、バッバ・ワトソンに惜敗した昨年の経験値は伊達じゃない。「残りのラウンドも同じような精神状態でプレーしたい」とサラリと言った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/08マスターズ 松山英樹、左手首は「いいと思う」 予選組み合わせ発表 (オーストラリア)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、リッキー・ファウラーと人気者が揃った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/07マスターズ オーガスタに大歓声 復帰のウッズがギャラリーの前でプレー ギャラリーもロープの外から撮影が可能で、無数のカメラ(携帯電話は持ち込み厳禁!)に囲まれながらのプレーとなったが、最後まで関心の的になっている不安なアプローチショットに衝撃的なシーンはなかった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/08マスターズ 11年ぶり ウッズが愛娘&愛息とパー3コンテスト出場へ 、誰だってそうさ。まあ、いいことといえば、サッカーゲームがすごく上手くなったことくらいだね」 それでもまだ、周囲からの一挙手一投足への注目は衰えない。タイガー・ウッズはきょうも「勝つことこそが、僕のモチベーション」と言い切った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/05/25米国男子 スピース 地元テキサスの大会で3戦連続2位 僕は予選落ちしていたわけだからね。来週は自信があるよ」。ストーリーは既に出来上がっている?(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2015/05/23米国男子 「僕らしくない」スピースもトリプルボギーから後退15位 飛び出た。アライメント(構えた時の体の向き)、ボールポジションをあしたまでに修正しないと」と決勝ラウンドでの巻き返しを誓っていた。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2015/05/23米国男子 石川遼は1位→25位 判断ミスの連鎖でトリプルボギーフィニッシュ ”判断を鈍らせたかもしれない。 首位のケビン・ナとは8打差。「ぶつけるしかない。あしたに」。再浮上のチャンスはまだ36ホール残されている。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2015/05/21米国男子 原点回帰の途中…石川遼は苦手コースで攻めの姿勢を貫けるか できていなかった。もちろんコースのレベルの差もあるかもしれないが、別の問題、(気持ちが)ディフェンシブになっていたところもあるはず」。かつてのスタイルを取り戻そうと必死だ。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2015/05/17日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 痛恨OBを猛省…岩田寛は“20分待ち”に泣く 。 ホールアウト後、長蛇の列を作ったファンに丁寧にサインを続けた岩田に、この声は届くだろうか。(埼玉県熊谷市/桂川洋一)
2015/05/17日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 PGAの“左打ち対策”に動じず 24年ぶりのレフティ優勝 打ちだからどうこうという影響は、僕は感じない」。左打ちによるアドバンテージも、その逆も頭には一切なく、ただ淡々と勝利の味を噛みしめていた。(埼玉県熊谷市/桂川洋一)
2016/06/26米国女子 リオ切符争う、宮里美香が「予想外」の予選落ち 1Wに人生初の悩みも 43位、宮里が44位、渡邉彩香が45位と続いている。大山は今週の国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」を首痛で欠場。渡邉は33位タイで最終日に入っている。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2016/06/26米国女子 上原彩子と宮里藍 ビッグスコア翌日に沈黙 差が出るグリーンも要因のひとつ。2012年に優勝した大会で、首位との差は8ストロークとなり「混戦なので伸ばせていければ」と最終日を見据えた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2016/06/18全米オープン ダスティン・ジョンソン再び参上 1年前のリベンジは で4回トップ10に入ったが、それは余計に、悔しさをあおる材料でしかない。前年のリベンジへの意欲を問われても「去年?何かあったかい?」と周囲を見回して、笑い飛ばした。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一)
2016/06/19全米オープン 谷原秀人 決勝進出→後退も「とりあえず前に進めー!」 。それでも落ち込む暇がない変則スケジュール。「予習復習をしっかりやる。腰が張ってきたけれど、気力はまだある。寝れば大丈夫!とりあえず、前に進めー!みたいな感じ」と、帰りの車に乗り込んだ。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一)
2016/05/05米国男子 第2R平均は189位…岩田寛が“鬼門”突破をにらむ 通らずして、ツアーには残れない。 もちろん、「時と場合による。そういう状況になったら頑張りたい」。まずは上々のスタートを切ることが、弱点克服に臨む条件。課題にひとつずつトライしていく。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2016/05/06米国男子 3ホールで2ボギー 岩田寛は終盤の出来に不満 ので、ほかのはもう、どうでも…」と言うのは、ゴルファーの性ともいうべきもの。 直近4試合で3度の予選落ちを喫している。今週の課題のひとつ、2日目の戦いに入るまでに、まずは心を整えたい。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)
2016/05/08米国男子 ロングドライブの威力発揮!ファウラーが今季初勝利へ奪首 メッセージ缶バッジを受け取ったのは初日のこと。日本人の血を引くファウラーのキャップには、組が分かれたこのムービングデーも「ACTION for 日本」と入った白いバッジがあった。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)