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2015年 マスターズ
期間:04/09〜04/12 オーガスタナショナルGC(ジョージア州)

オーガスタに大歓声 復帰のウッズがギャラリーの前でプレー

2015年のメジャー初戦「マスターズ」は9日(木)、ジョージア州のオーガスタナショナルGCで開幕する。不振のため約2か月間、ツアーから離れていたタイガー・ウッズが、ティオフ3日前の6日(月)、復帰表明後初めて当地で公の前に現れ、まずは無難なプレーを披露してみせた。

ギャラリーが大挙したマスターズウィークの始まり。午前中からコース内の大半の興味は、ウッズがいつ出てくるかということに尽きた。公開されていない前週に練習ラウンドを行ったことは周知の事実。あす7日(火)に公式会見が予定されていることもあり、姿を見せない可能性もあった。

多くの人が諦めかけた午後3時過ぎ、ウッズはブルーのシャツに身を包んで練習場に登場。たちまち大歓声がこだました。

ウッズは周囲から「イップスではないか」と言われ、注目されたアプローチショットから淡々と練習を開始。懐疑的な視線を浴びながらも、直近の実戦機会だった2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」、「ファーマーズインシュランスオープン」等で見せたトップやシャンクなどのミスをする様子はない。

午後4時20分からは親交の深いマーク・オメーラとこの日、最後の組で練習ラウンドを開始。1番で1Wショットを左のホールに曲げたが、木越えの2打目でピンそば1.5mにつけてバーディを決めた。続く2番(パー5)では2オンに成功し、4番(パー3)ではティショットをピンそばにつけるなど、随所に好プレーを見せた。「タイガー・ウッズを決して見くびってはいけない」とオメーラ。

ウッズは、後半は10番から出た直後、隣の18番ホールをプレーしてラウンドを終了した。練習日はギャラリーもロープの外から撮影が可能で、無数のカメラ(携帯電話は持ち込み厳禁!)に囲まれながらのプレーとなったが、最後まで関心の的になっている不安なアプローチショットに衝撃的なシーンはなかった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)

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