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上原彩子と宮里藍 ビッグスコア翌日に沈黙

アーカンソー州のピナクルCCで行われている米国女子ツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」2日目。9アンダーの単独首位から出た上原彩子は「74」(パー71)、3打差の3位タイから出た宮里藍は「71」で回り、同じ通算6アンダーの24位タイに後退した。

初日にトーナメントレコードに並ぶ「62」を叩き出した上原。この日も「またバーディをたくさん獲っていこう」とアグレッシブなプレーを誓って1番からバーディ発進を決めたが、ティショットを右に曲げた2番で4オン2パットのダブルボギーを叩いた。続く3番もボギーとし「流れをすごく悪くした。そのあとチャンスはあったのに、入れることができなかった」。5番では1mのチャンスを活かせず、リズムを変えられなかった。

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折り返し後の11番(パー3)では「自分の中では良いショット」という第1打がグリーン手前のウォーターハザードに落ちて2つ目のダボ。「2yd足りず、(スピンで)戻って入ってしまった」と運にも恵まれなかった。ビッグスコアを出した翌日の難しいラウンド。「どうしてもミスが出ると、“わっ”となってしまう。それもゴルフなので1打1打に集中しようと思った」。懸命に平常心をキープしたが、大きく順位を落とした。

6アンダーから出た宮里は、出だし10番で第2打をピンそば2mにつけてバーディ発進したが、続く11番で3パットボギー。その後もバーディのあとにボギーが出る展開を強いられた。

「リズムを作るのが難しかった。最悪、イーブンパーで上がれればいいと思っていたけれど…ショットのタイミングが合わないところもあった」。芽の向きによってスピードに差が出るグリーンも要因のひとつ。2012年に優勝した大会で、首位との差は8ストロークとなり「混戦なので伸ばせていければ」と最終日を見据えた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)

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