2020/10/04日本女子オープン 小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸 組で2サム同組の原を追い「スタート前までは前半のうちに2打差にできれば」と意気込んだが、2番でフェアウェイバンカーにつかまり、ボールは砂地、足場は芝という状況に。この第2打をUTでミス。バーディ発進の…
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 すると、金田はノースリーブの右腕を上下させた。 首位に並んでサンデーバックナインに入り、12番で大トラブルに見舞われた。1Wショットを大きく曲げ、左に隣接する11番のフェアウェイバンカーへ。同ホールを…
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(5日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 初日、2日目と70%台を保っていたフェアウェイキープ率は7/14(50%)。1打差で首位を追って…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 の状態によっては今後替える可能性もあるとした。 ショット面に関してはこの日はティショットが「ブレた」とフェアウェイキープ(64%、9/14)に苦戦する場面もあった。全体的には「イマイチ」と評価し…
2021/03/06国内女子 【速報】 渋野日向子は後半15番で初バーディも伸ばせず最終日へ 「72」でプレー。トータル6アンダーのままで2021年初戦の最終日を迎える。 前半は8ホール連続でパーが並び、折り返しの9番でフェアウェイからグリーンを外してボギーが先行した。 後半15番で待望の初…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと…
2020/08/29国内女子 「自分は自分」アマチュア六車日那乃がパット1位 しのげました」。3日間を通してのフェアウェイキープ率は60%も平均パット数は「27」。難関の小樽CCでプロを抑えて全体1位を誇る。 今大会は予選落ちしたものの、賞金女王でパットに定評のある鈴木愛と初日…
2020/11/22国内男子 ルーキー石坂友宏はプレーオフ惜敗「悔しいけど、金谷さんと回れたことが収穫」 、金谷に2.5mのバーディパットをねじ込まれ、振り切ることができなかった。 プレーオフ4ホール目、石坂は「置きに行ってしまった」と、ティショットを右の松林に入れてしまう。2打目はフェアウェイに戻すのが…
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 は、昨季から大きな変更はない。ドライバー、アイアンは契約するヤマハの信頼するクラブを継続使用。フェアウェイウッド、ユーティリティについても昨季の賞金王戴冠時と同じだ。 シーズン中断中にテーラーメイドの…
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 奈紗は、折り返し10番のダブルボギーを悔やんだ。グリーン手前、残り20ydもないフェアウェイからのアプローチだったが、地面は少しぬかるんでいた。「(クラブヘッドを)『クリーンに入れないと』と思ったら…
2020/06/25国内女子 無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手 キャディにも助けられた。「とくに(組を盛り上げようとは)言葉にしなかったんですが」自ら放った1番のティショットがフェアウェイ中央にいくと自然と拍手してもらったという。 「めっちゃ拍手をしてもらったりした…
2020/02/10米国男子 復調のフィル・ミケルソン 驚異の30シーズン連続トップ10入り フェアウェイ中央のモントレー杉の間を抜いて、300yd先のフェアウェイへ運んだ。「いつも、右から左に吹く風に苦しんできた。きょうも右から海に向けて強風が吹いていたけど、マイルストーンとなる良いショットが
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 打リードの単独首位から最終日をスタートした大槻智春の白球は右に飛んでいき、フェアウェイバンカーへ。スタート前の練習では「普通に打てていた」というショットはその後も左右に乱れ、前半9ホールでフェアウェイ
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 ティショットが、新設された右サイドのフェアウェイバンカーを越えていった。打ち上げを入れて316yd以上のキャリーが必要な場面。「マン振りする良い機会だと思って」。石川遼も1Wを振りちぎり、追い風に乗せ…
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 した。 「去年と全然違うなと感じたのはショットの精度」。予選2日間合わせてフェアウェイキープ率50% (14/28)、パーオン率72.2% (26/36)だった前年と比べて、今年のフェアウェイキープ率
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 ァイトデザイン社の新しいシャフトを手にした金田の初日のフェアウェイキープ率は全体12位の「64.28%」(9/14)を記録。正確なティショットを武器にボギーなしの5バーディ「67」で回り、5アンダー3位…
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か による渾身(こんしん)のティショットはフェアウェイに転がった。 「すっごいドキドキしたんですが、きよう“イチ”のが出て、仕事終わったと。それぐらいエネルギーを使った」 前日の就寝前から悩み続けた。「絶対に…
2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” 危うい状況に追い込まれていた古江彩佳。シーズンでは部門別6位(77.11%)につけるフェアウェイキープ率が64.28%(9/14)にとどまるなど、ショットに苦しみ抜いたラウンドを終えると、「めったに…
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード と14番を除き、5個が1Wショットからチャンスを演出したもの。胸の中で繰り返すのは、愛媛入り前に師匠の“ジャンボ”こと尾崎将司から授かったキーワード。「フェアウェイに置こうとすると、飛距離でタイトに…
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 手応えは「全くなかった」という。 「ティショットもブレていたし、アイアンも微妙なズレがあった」。最終日のフェアウェイキープ率は7/14で50%。スコアを伸ばしたかった5番や12番のパー5ではフェアウェイに